「お塩が血圧を上昇させるのではない」
という話は、もう認識されていることですが
食事とは関わりがあるようです。
先日ご来店されたお客様のお話ですが
職場の上司の方は食事で200台の血圧を
食事で130台まで落としたと。
勿論降圧剤は服用せず。
その方はドクターに
血圧の上がる仕組みを聞いて、
ご自身で学び、辿り着いたのが
脂質と糖質。
私も詳しくはわかりませんが、
奥が深そうです(^’^)
「お塩が血圧を上昇させるのではない」
という話は、もう認識されていることですが
食事とは関わりがあるようです。
先日ご来店されたお客様のお話ですが
職場の上司の方は食事で200台の血圧を
食事で130台まで落としたと。
勿論降圧剤は服用せず。
その方はドクターに
血圧の上がる仕組みを聞いて、
ご自身で学び、辿り着いたのが
脂質と糖質。
私も詳しくはわかりませんが、
奥が深そうです(^’^)
最近でこそフットケアの重要性を
テレビでちらほら観るようになりましたが
(わたくしテレビを観ませんので
お客様情報ですが・・・)
それでもまだまだ。
糖尿病の方には「フットケア外来」というものが
あります。
調べてみると、
わたしの想像していた以上にありました。
しかし、知らない高齢者がほとんど。
糖尿病の方に、それを勧める内科医の
先生方もいらっしゃるとは思いますが・・・
「木を見て森を見ず」
わたしが足や足爪の事を学びだした
介護士勤務の時、
理学療法士のトップの先生が、
「それはいいことだね~
僕もスタッフには、まず足を観ろって
言っているんだよ」
と。
現場は?というと
そうでもなかったり(-_-;)
足や足爪が変わると
いろんな変化が現れます。
提供する側もその変化を見ると
もっとお仕事も
楽しくなってくるのだと思います(^_-)-☆
先日、お客様が
「娘がジムで糖質制限を始めたんだけど
頭痛が出てきてしまって・・・・」
と。
直接の原因かどうかはわかりませんが、
お医者さんに行ったら、糖質制限を止めなさいと言われ
それから頭痛も治まったとか。
女性では生理が止まり、
高齢者では寝たきりになるという
そんなことも聞きます。
わたしが糖質制限をしているのは、
痩せたいとか、ダイエットとか、
そういったことではありません。
体調に不具合がでれば、
やり方が間違っていると考えます。
私が糖質制限を始めてわかったこと。
現代人がいかに糖質を摂っている(摂りすぎている)
かということ。
人工甘味料を使った加工品が多すぎること。
ご飯が悪いとか、そういうことではなく、
加工品の接種を控えるだけでも、十分な糖質制限が
できると思います。
わたしの提唱する 『昭和のススメ』
もちろんこの中には「歩行」も含まれております。
そして・・・・・・
DO! スクワット!!!
ぜひ生活習慣に(^_-)-☆
外反母趾は 「高いヒールが原因」と言われますが
そればかりではありませんし、
ヒールを履いていない方でも
外反母趾になります。
男性です。
「若い頃ヒールを履いていましたか?」
とはお聞きしませんでしたが、
おそらく履いていなかったでしょう(^’^)
爪を見ると、内出血(黒くなっている部分)が
数多くあります。
相当足を痛めつけていることがうかがえます。
勿論、足に合っていない靴で・・・・・でしょう。
紐をしない靴は足指までしっかり使えず、
「使わないところは退化する」
といった流れです。
ということは、使い出せば復活する(かも?)ということです。
年齢や個人差はあります。
それを考える前にできることから始めてみましょう☆
履いて歩く!
まずは歩く!
朝の5時は気持ちいいですよ~~~(^^♪
子供に無縁のわたしでも知ってる予防接種でしたが・・・
調べてたらこんなの書いてありました^^;
定期から任意接種まで。
Hib(ビブ)
肺炎球菌
四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)
BCG
麻疹・風疹
水痘
日本脳炎
二種混合(ジフテリア・破傷風)
子宮頸がん
ロタウイルス
B型肝炎
流行性耳下腺炎
インフルエンザ
わたしが検索した中では、 子宮頸がんは定期接種に入ってますし、B型肝炎は「生後2ヶ月〜できるだけ早めに」ってかいて書いてありました。
肺炎球菌もするんですね・・・
わたしなんか肺炎球菌、お年寄りにも必要ないと思っているのに^^;
あんな小さな赤ちゃんに、こんなに沢山の注射。
そんなに人間って弱いのかしら??
一週間に一回のトレーニング。
自分で重りをセットしてスクワット!
とりあえず今週も同じ重量で・・・・
と思って、よいしょとかついだら、
(重い????)
(何で???)
(先週は調子よかったのに・・・・(>_<)
(先週のあの強くなったかも?っていう感覚はどこへいったのか・・)
日によって体調は違うし、感覚も違うけど・・・
そう、先週できたのだから、今週できないわけがない!!
こういう時は
「気のせいだと思え!」
と師匠が言っていた。
「重い」と思ったら「軽い」と。
「しんどい」と思ったら「楽勝」と。
「無理」と思ったら「いける」と。
言ってることは無茶苦茶だが、間違いではない。
何やかんやで膝は曲がるし、
深くはしゃがめないけど、動くということは「できる」ということ。
これも師匠の教え。
(なんだか背骨つぶれそうですけど・・・・・(>_<))
師匠ならこれも
「気のせい」だと言うに違いない。
まぁ、何やかんやで無事終了(^^)/
あら?気のせいじゃなかったわ。
重りのプレートつけ間違えてる・・・・
10キロも余分(^’^)
恐るべし思い込み。
ご近所の高齢者施設へ体操ボランティアに行き始めて約一ヶ月。
一回30分の週一回です。
大阪ではリハビリ特化型デイサービスと介護予防事業のトレーニングに携っていましたが、
施設を利用している人と、そうでない人の体力の差はとても大きいです。
書くと長くなりますので省略しますが
「動けなくなったから、施設を利用している」
という理由ではないということ。
わたくしとしては、勿論スクワットまで持って行きたいところですがそれは、
ずーーーっとバックで走らせていた車をいきなりギアチェンジしてトップで走らせるようなもの。
高齢者の場合、体力的な問題以上に、心の問題が大きく関係します。
そんな中
ずっと車椅子に座って体操をしていた方が、
先週体操の終わりに
「今度からあの椅子に座ってみようかな・・・」
と、食堂の椅子を指さしました。
一週間後の昨日、
彼女に聞くと、「今朝立てなかった」と言います。
「今は立てる」と言われたので
車いすから自力で肘掛け椅子に移動していただきました。
彼女たちにとってこの移動は、とても勇気のいることです。
変化を好む高齢者はほとんどいません。
でもこの変化の積み重ねが、動ける体を造っていくのだと
わたしは思っています。
この変化を観ることがわたしは大好きです(^^♪
ご高齢の方がCSシューズを購入された場合、
実際の歩行を見るため、一緒に外に出るようにしています。
行った先は覚王山、日泰寺です(^^♪
名古屋の年配の方で知らない方はいないでしょう。
(という私は初めてなんですが(^’^))
お友達曰く
「歩き方が違うね。いつもは少し歩いては腰を伸ばして
反り返るんだけど・・・・」
と。
これに+スクワットと歩行訓練。
あとは、これだけ(だけ・・です)習慣にすれば、
腰痛も糖尿病もよくなる(治るとは違います)ことはわかっております。
が・・・・
これをどうその方の生活に組み込んでいけるかが
大きな大きな課題です。