歯科医師先生方が足の事を学ぶ時代。
足と口腔は繋がっています。
最近足にトラブルの多いチビッ子は9割と言われてますが
落ち着かない。おしゃべりがうまくできない。よく転ぶ・・・など
よく聞くお話。
足ゆびを伸ばして紐靴を履く。
これは私たちが提案できることですが、
口腔ケアからできることを先生に聞いてみました。
赤ちゃんってお母さんのおなかの中にいる時から
おっぱいを飲む練習をしているそうです。
おっぱいを飲む=舌が使えていないと「ゴックン」できません。
それを飛び越えて生まれてくる子が多くなってきていると。
・・・・とこの先書く予定でしてが、長くなるので
詳しくはこちらで(^-^;
芳 足屋さんでお取り扱い中☆
¥1,500(税別)
では私は朝ヨガへ行ってまいります(^^)/
2016年1月19日(火) 08:03 |
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昨日参加した足のセミナー。
今回、北は青森から南は大分まで。
遠方から参加されてた方も多く
とくに歯医者さんが多かったように感じます。
それはこちら。
歯科医である西川先生の本。
ラッキーなことに直接お話も聞けました♬
現代は「オギャー」と産まれる時(いやその前)から
昔とはかなり環境が変わってきてるのだな~
と痛感しました。
きっと今の高齢者の70代、80代から起こるトラブルが
現代っ子には20代、30代から現れるのではないかと。
私自身が勧める昭和。
「物がある」「便利である」=「幸せ」ではないということ。
この「便利」が頭も体も使わず、退化させていくのです。
面倒くさいことはカラダにイイ!
ま、まず『面倒くさい』を口にしないことですね(^_-)-☆
2016年1月18日(月) 08:15 |
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健康QOL
最近使い出した『ホットタブ』
入浴剤です。
10錠 1,080円でございます☆
(芳 足屋さんで取扱い中!)
身体が芯から温まるのは前回書きましたが、
これ、お肌にもいいかも(+o+)
もともと石鹸や、タオルを滅多に使わない私ですが
最近これでお顔も洗っております。
なんか化粧のノリがいい!!
シャンプーを使わずに、このお湯だけで頭皮を洗うことも。
クエン酸効果?
頭皮が
「あれ?最近・・・・・」と気になる方。
お試しあれ~~~~(^^♪
2016年1月13日(水) 07:55 |
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健康QOL
昨日のオイルのお話。
「オイルはベタベタするから嫌い」
という方。
ハンドクリームもそうですが
塗ると、いつまで経ってもベタベタ、ヌルヌル。
大盤振る舞いでつけすぎなのか?
それとも、身体によくないものか?
よくあるのが後者です。
身体は正直で、異物と判断したものは拒否をします。
「入れたら危険!」と思うのでしょうか。
入らないようになっているのだと思います。
ですから、爪や肌に浸透せず
身体は侵入を拒み、いつまでも表面上でベタベタ、ヌルヌルしているわけです。
ご自身の身体を大切に思うなら
少しでもよいので、身体が喜ぶものを使いたいですね(^_-)-☆
2016年1月8日(金) 07:38 |
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健康QOL
最近「予防」という言葉をよく聞きます。
チラシや雑誌で見ることも多いです。
『定期検診を受け、血液検査の数値が高ければ
早期にお薬を飲み、数値を下げて発病しないようにする。』
これは私の考える「予防」ではないです。
血圧・コレステロール・中性脂肪等々。
40代で糖尿のお薬を飲み始めた方もあります。
これら「生活習慣病」」と言うのですから、
生活習慣が悪いわけで、お薬で治るものでもないです。
現代はとっても便利。
毎日使う食品も、ネットで注文して届けてくれる時代。
これから先もっともっと足を使う機会は減るのでしょう。
病院やお薬よりも、まだまだご自身でできることが沢山あります。
2016年1月5日(火) 07:43 |
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健康QOL
就活・・・
婚活・・・
串カツ・・・(一番大切(^^♪)
今日は、からだを温めるという「温活」
日本には「温泉」というものがあって、いろんな効能があると言われています。
「ガンが治った!」とかもよく聞くお話。
遠赤療法・温熱療法・陶板浴等々。
「冷えは万病のもと」とはよく言ったもので、
からだを温めることがどんなに良い事かは皆さんご存知です。
重ね着や重ね履きは冷えを解消するものではない。
というのが私の考えです。
それは対処療法で、その時に「冷えてない感覚」を作り出すだけで
おそらく根本的なものは改善されていないでしょう。
そんな中、東京の足のスペシャリストの方から紹介いただいたのがこちら。
優れもの!!!
今夜もう一回使ってみよ~~~っと(^^♪
☆『芳 足屋さん』でも取扱い予定です^^
2015年12月29日(火) 07:06 |
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昨夜久しぶりにテレビを観る機会がありました。
そこで出ていた血圧のお話。
「最高血圧の正常値を120mmHgに???」
というもの。
血圧が高くなるほど疾病のリスクが高くなると。
血圧は年齢と共に上昇します。
一般的に高齢になれば血圧は高くなるわけで、
疾病リスクが高くなるのは、
「老いてきた」という理由もあるのではないでしょうか。
自覚症状があるのならまだしも、
老人ホームでは最高血圧200mmHg前後の元気なお年寄りなんて
沢山いたように思います。
こういう情報で皆お薬が増えていくのでしょう。
やはりテレビは無くて正解です(^^♪
2015年12月28日(月) 08:31 |
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健康QOL
そういえば昔は目覚まし時計などなかった。
9時には寝て、朝は自然と目が覚めていた。
6時に起きるとしても、カラダの中の臓器は、
もっと早い時間から起きる準備をしていると聞いたことがある。
人は自分で何もかも決めているように思えるが
実は人間だけがその自然の流れに逆らっているようにも思えます。
しっかり睡眠(休息)をとって、日の出と共にリセットする。
心身共に不調な方は、早起きをしてみるといいのかも。
ま、「不調だから起きれない」という方もいらっしゃるでしょうが・・・・(^-^;
そこは「つべこべ言わず」です(^_-)-☆
2015年12月18日(金) 06:30 |
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健康QOL
痛いところに湿布を貼る。
高齢の方が貼っているところに多いのが膝です。
介護士時代、脚を見せてもらうと、まだ聞いていないのに
「あ、これね・・・・・昨日からね・・・・すぐ取るわね・・・・・」
と慌てて湿布をはがす光景。
特に入浴介助前、
よくお目にかかりました(^-^
そういう方の多くに、「膝に水が溜る」というものがあります。
「水が溜るのが癖になってて・・・・」
とおっしゃる方も多かったです。
水を抜くと癖になるのではなく、水は関節を冷やすために
体内の水が集まっているわけで、抜けばまた冷やそうと集まります。
冷やそうと思って貼っている湿布は、1時間もすれば
温まり逆効果。
湿布=冷やすというのは、メントール効果で
皮膚が感じる「冷えている」という感覚だけです。
今日は「歩いたな」と思ったら、まず冷やす。
体の水が集まる前に、膝関節を冷やしましょ(^_-)-☆
2015年12月17日(木) 06:07 |
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健康QOL
たまたま見たヤフーニュース。
「お医者さんが一回に処方する湿布の上限を70枚にする」
一回に70枚を超えて処方される患者さんは
月に30万人。
一回に140枚処方される患者さんもいるとか(+o+)
年間で数十億円の医療費削減になるそうです。
湿布の使われる場所といえば主に膝・腰・肩でしょう。
おそらく年齢を重ねることによって、その頻度は高くなると。
湿布は私たちの間では『お守り』ぐらいの効果です。
(必要な湿布もありますが)
湿布を使わない体づくりが必要ですね(^_-)-☆
2015年12月16日(水) 08:17 |
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