爪のお悩みがあるとします。
まず、
似たような症状の方がいるか?
ネットで検索。
皮膚科へ行くか?
整形外科へ行くか?
はたまた接骨院か??
そしてこういったネイルサロンか・・
そこでは爪に対して
どんなことをするのか?
まずは各々の病院なりサロンなりの
考え方や施術方法を
しっかり聞いていただきたいです。
その場で決められないことは
(迷った時は)
一旦持ち帰りましょう。
何がベストなのかは
正直わかりません。
今日お電話で
「病院で手術するんじゃなかった・・・」
というお客様がいらっしゃいました。
「後悔してる」と。
お気持ちはよくわかりますかますが
それは今の結果を見たからであって
それをやる前、やった後の結果はわからないものです。
ですので、爪のことに限りませんが
「自分の選択は正しかった」
と常に思える心を育てていただきたい。
そうなるのには全て理由があります。
正解も不正解もない。
良いも悪いもないわけです。
何をしても、どんな結果が出ても
ただ受け入れる。
これができると
物凄く楽に生きられると思います。
久しぶりの巻き爪補正。
この片方だけ巻いている爪は
靴の影響だと思います。
靴で圧迫されているのは
実は爪ではなく指。
そうした状況を長年習慣にしていると
いつの間にか爪が巻き始めます。
気づいたころにはこの状態に・・・
爪の下の皮膚も平でなく
偏って地面に着いている感じですね。
なるべく早めに補正を始めて
足環境を変えていくことをおススメします。
補正をしなくても
足環境を変えることによっ
巻き爪が改善される例もあります。
重症化しないためにも
知っておくことはとても大切。
同じことの繰り返しですが
『予防に勝る治療はなし』
です(^’^)
「爪が伸びてこない」
よくあるご相談です。
爪が分厚くなって
前に伸びず
上に盛り上がっていくだけの爪。
余分な爪を取り除いて
そこに爪を作るという技術があります。
余分な爪を取り除いてから
上にアクリルで疑似爪を作り
伸びるように
新しい爪を誘導していく。
こんな技法です。
これで伸びていくのか??
です。
ここには最初から考え方の違いがあります。
私は爪は『伸びる・延びる』ものではなく
「いらない角質を排出している」
と考えています。
正しいかどうかはわかりませんが
もしそうであれば
爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)などの
ケアの方法も違ってきます。
世の中で当たり前だと思っていることが
実際違っていることもありますのでね(^’^)
そんなことを考えながら
皮膚や爪をいつも観るようにしています。
痛みを感じないぐらいの圧迫でも
爪にとっては大きなストレスです。
爪のトラブルの原因のほとんどが
靴のサイズと履き方です。
そしてこの間違った履き方を
何年もすることによって
忘れたころに目に見える変化となって
爪に現れます。
そうなりかけている方は
非常に多いです。
その爪を元に戻そうと思うと
ものすごく時間がかかります。
ちなみに現状維持はありませんので
放置すれば悪化する一方です。
あなたの爪は大丈夫ですか?
今一度ご自身の身体と
向き合ってみましょう☆
病気で治療をされてから
爪が生えてこない方がいらっしゃいます。
抗がん剤治療中に、お薬の副作用として
爪が黒くなったり、抜け落ちたりすることが
あるということは聞いているそうですが
「がんの治療中に
爪の事なんてどうでもよくて・・・」
そうおっしゃっていた方がみえました。
誰でも同じことを思いますね。
ご自身が回復して
少し爪の事が気になりだしたら
是非一度ご相談下さい。
爪も少しずつ回復していきます。
時々お客様との話題に上がるコロナ。
今までブログに
コロナについて書いたことは無かったのですが
あまりに嬉しくてちょっと書いてみたくなりました(^^)
インフルエンザが流行らない理由。
それは
『コロナで手洗い、マスクが徹底されたから。』
これが一般論ですね?
私はテレビやニュースを観ないので
まだ洗脳されていない方だとは思いますが
恐らくこれが一番理解されやすいでしょう。
でも、ウイルス業界って
そんなあまいものではないと常々思っていましたから
コロナが広がったことによって
インフルエンザは一線から身を引いた?
とか首席を譲った?とか
彼らなりのウイルス界のルールみたいなものがあるかもなぁ~~
なんて思ってたわけです。
気になって調べたら
それらしいのがあったのです♪
そのルールみたいなものが・・・
『ウイルスの干渉』
というやつです。
非常に嬉しい♪
こういうのってテレビでは流れてるのかな??
こんなことテレビで言ったら
インフルエンザワクチン
余っちゃいますね。
永遠のテーマ、ダイエット。
きっと誰でも一度は経験したことがあるか
やってみようかなー
ぐらいに事は思ったことは
あるかもしれません。
私も高校3年生の夏から
今の今日の今日まで
あらゆる世で言う『ダイエット』
というものを試してきました。
おそらく総額数百万は使ったんじゃないか??
てな感じです(^^)
今、何名かの方に
食事チェックを試していただいてます。
これが私が高校3年生の時にやった方法。
まだこの頃は知識が無かったので
今思えば無茶苦茶でしたが
12キロ落としました。
ここに今、栄養素と運動、睡眠も加え
元気に美しくなれるような
そんな方法を思いついて
自らお試し中♪
何でも実験が必要ですね☆
「コレステロールが高い人は
卵を食べてはいけない」
昔よく言われていたことです。
今では
『一日一個は食べましょう』
ぐらいに言われているかもしれませんね。
一般の方がよく好んで飲むお薬に
コレステロール値を下げるお薬がありますが
これを気にしてなのか?
卵を控えている方が多いように思います。
こんな優秀なたんぱく源を!!と
私は思うのですが(^’^)
確かに卵のコレステロール値は高いです。
が、これがイコール
血中のコレステロールの値を直接上げるものではありません。
コレステロールは体内で作られる方が
圧倒的に多いです。
爪にも必須なたんぱく源。
タマゴ食べましょ(^_-)-☆
2022年2月9日(水) 09:52 |
カテゴリー:
健康QOL
三大栄養素と言われる
炭水化物・たんぱく質・脂質。
この中でも最も重要な栄養素が
たんぱく質です。
筋肉を作るだけではなく
内臓や血管、骨や血液、細胞、ホルモン、酵素、
免疫、髪の毛や皮膚、爪、脳に至るまで
ありとあらゆる私たちの体の
一つ一つを作ってくれるものです。
何十兆個の細胞に届くわけです。
ですので
届けられるものを食べた方がいいです。
今まで多くの方の爪や皮膚を見てきて
トレーニングもお伝えして
私自身もいろいろ実験してみて
今の考えに行きついています。
長生きをしたいとは思わないですが
日々元気でありたい。
周りの人が元気になるような元気を
伝染できたら嬉しいなぁ〜
それにはまず自身の元気を作ること。
今改めて
生活習慣を見直し中(^_-)-☆
高齢になればなるほど
巻き爪になる確率はアップします。
爪の乾燥
食事の栄養(たんぱく質不足)
歩行の減少等々。
痛みを感じればなおさら歩かなくなります。
介護施設で
今まで歩いていた方が
車いす生活になってしまった例もありました。
大切なことですが
周りの皮膚の状態も変わります。
巻き爪の方に
爪水虫が多いのはこのせいです。
「もっと早く知りたかった・・・」
高齢になればなるほど
そうおっしゃる方が増えます。
まずはご自身の足や足爪の現状を
把握することから始めると良いですね。
とても大きな予防に繋がります(^_-)-☆