足のも癖があります。
左右も対象ではありません。
心臓が一つ、あんな場所にあること自体が、体は左右対称ではないと思えてしまいます。
一日靴を履いていれば、その方の足の癖もつくわけで、
綺麗なお肌を保とうと思ったら、夜洗顔して、化粧水ペタペタするように、
靴もその日のうちにメンテナンスしましょう。
向かって左は一日履いた靴。
右は昨夜からシューキーパーを入れて、靴の形をニュートラルにしています。
茶色の靴の左足、
ベロという部分が、左に流れていますね。
左の足が外側に回転してるということです。
そんな私は内反小趾(小指が回転しております)
そんな足癖を、毎日シューキーパーを入れることによってメンテナンスし、
自分の体を守ってくれる靴を長持ちさせましょうね(^^♪
2015年6月24日(水) 07:28 |
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足・爪のこと
チラシを握りしめ、ここだと思い飛び込みで来られました。
「歩くと痛い。」と。
巻き爪よりも痛みの出るのが『陥入爪』です。
何度もお伝えしますが・・・
切らないで下さいね(>_<)
施術は痛くないと言っておりますが、爪の状態によります。
これは痛いです。
そして痛みの感じ方はその方によって異なります。
この方は、病院で爪を切るのにも麻酔を打っていたとか。
というわけで、補正するとおっしゃったのですが、ご本人の様子を見て
今日はしないと判断しました。
爪ケアと、周りの硬い皮膚を削って柔らかくし、オイルで保湿。
ご本人にもご自宅でオイルケアをするようアドバイス。
帰りには
「痛くなくなった!」と笑顔でご帰宅されましたが、
また痛くなる可能性大です。
ただ、セルフケアで随分それは緩和されます。
「痛くて切りたいな」と思ったら、まずご連絡下さい。
補正をせずにできる方法を一緒に考えましょう(^^♪
2015年6月23日(火) 07:31 |
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足・爪のこと
桑名市からご来店いただきました。
お仕事名古屋で来られるのかと思いきや、お仕事もお住いも桑名市だとか。
このご縁に感謝です!
角質ケアは時々していたとのことで、とても綺麗でした☆
あとは自宅でのケアで十分保持できると思いますね♪
さて重要なのはここから。
潜っている小指と、親指の横線です。
親指の横線は、最初巻き爪の影響かとも思ったのですが、履いていた靴を見せていただいたとき、
こちらが原因だと感じました。
靴のサイズがご本人の足のサイズにピッタリ。
靴は「捨て寸」といって、足の長さ(実寸)より、1㎝~2㎝余裕のあるものを選びます。
ですが、この靴の「何センチ」というのは、靴のメーカーによって大きさが違います。
私のおすすめは、靴のインソールを外して、その上に足を置いてサイズを見る事。
これが一番簡単なのかもしれません。
勿論、履いてみても下さいね(^^)
2015年6月22日(月) 08:29 |
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足・爪のこと
ビクラムヨガの先生に、
「お仕事何してるんですか?」
と聞かれたので、
「巻き爪や陥入爪とか・・・」
とお話しすると、
「かんにゅうそう??それってなぁ~に?」と。
私もこの仕事をする前までは、読み方すら知りませんでした。
巻き爪とはちょっと異なります。
ヨガは裸足でしますから、どうしても足や爪に目がいってしまいます。
そしてこの『陥入爪予備軍』の多い事。
爪の白い部分を全て切ってしまう方。
これは自己ケアで十分回避できるものです。
私もしかして・・・
と思われる方、カウンセリングだけでもおススメします(^^)
2015年6月21日(日) 08:32 |
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足・爪のこと
営業さんから
「小指の魚の目が痛い」
とお電話いただきました。
小指の背中側(丸っこくなっている場所)にできる魚の目やタコは
靴が当たっている可能性大です。
というか、靴が当たってますね(^^)
小指もおそらく内側に入っているでしょう。
内反小趾といいます。
もし小指の内側に魚の目があるのでしたら、隣の薬指に当たっています。
指にできるものは、骨の変形も始まっているかもしれませんので
早目のカウンセリングをおススメします☆
2015年6月19日(金) 07:08 |
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足・爪のこと
61歳女性です。
三越の前で声を掛けていただいてから、一ヶ月に一度ご来店されております。
「こういうお店があるとは知らなかった」
足は他の方と見比べることのできない場所ですから、そういったお悩みを持っているかたも
少なくありません。
「素足でサンダルを履きたい」という目標に向かって、少しずつメンテナンスをしていきます。
もともとこうなった環境を1つずつ取り除いていくこと。
それが大きなポイントになります☆
2015年6月16日(火) 06:36 |
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足・爪のこと
叔母さんに合うシューズを作ります。
右の外反母趾、タコができるぐらいになっていたので、
こちらのメッシュタイプのシューズを選びました。
右の外反母趾が強かった部分のメッシュを叩いてなめします。
インソールの型の部分は、先週作っていたので、後は中敷きを選び
組み合わせていきます。
「痛くない」
と言って歩いてくれる叔母さんの顔を想像しながら作っていると
靴作りがとても楽しいです♬
お肌も乾燥するように、爪も皮膚の一部ですので乾燥します。
赤ちゃんの時には9割水分だった体が、年を重ねるにつれ
8割・・・6割・・・と徐々に体の水分がなくなってきます。
ということは、爪も年を重ねるごとに乾燥が進んでいくということです。
以前にも書きましたが、巻き爪の原因の一つに爪の乾燥があります。
「知らないうちに巻いてきた」
「昔はこんなんじゃなかった」
という方、結構いらっしゃいます。
年齢とともに爪も乾燥し、本来若木のようにぐね~っとしなるはずの爪が、
水分が抜け落ち硬く縮みます。
水分を含んだ若木が乾燥するときゅ~っとしぼむのと同じです。
高齢者に巻き爪の方が多いのは、その理由からかもしれません。
ご自身の爪は若木の様にしなりますか?
2015年6月13日(土) 08:48 |
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足・爪のこと
巻き爪補正のお客様。
「買った靴が痛くて履けない」とおっしゃっていたので、
一度持ってきて見せてくださいとお願いしていました。
昨日施術が終わって見せていただきました。
どう見ても彼女の足のサイズではないのでは?と思いましたが一度履いてもらいました。
踵をトントンしても、つま先があたり、横幅も「紐足りるんか!?」というぐらい
パンパンです。サイズを見るとLサイズ。
L??
「どこで買ったの?」
「し〇〇らで安かったんよ」
インソールを外すことができたので、外に出して足を乗せてみました。
インソールから足がはみ出てる・・・
そりゃ痛いはず。
彼女には靴の選び方をお話し
「この靴、どうしようかね~」
と聞かれたので、
「捨てちゃいな~」
とお答えしました(^^)
追伸:初対面のお客様にこのような発言はいたしません(^^)
2015年6月12日(金) 08:00 |
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足・爪のこと
叔母さんの外反母趾。
日常足は見比べることのできない場所ですから、
「こんな風になるの!?」
と思われる方も多いかと思います。
決して珍しい事ではありません。
なんせ叔母さんは87歳。
70歳まで看護師として勤務していました。
まず骨の出っ張りにできていた魚の目を取りました。
そしてCSソックスです。
履いている時間が長ければ長いほど良いです。
この状態の外反母趾の方には、「入浴時以外は履いて欲しいです」
とこちらの意向をお伝えします。
あとは、やるかやらないかは本人次第。
厳しいですが、
「自分の体は自分で造る」
んですよ~☆
2015年6月11日(木) 06:22 |
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足・爪のこと