外的要因は別として
以前から、足の親指と女性ホルモンは
何らか関係あるのではないか?
と思っていました。
最近、乳がんを治療をされた方の
爪の変形ご相談が何件かありました。
抗がん剤治療をしてから
他の指も多少の支障はあったものの
両足の親指だけが変形し始めた。
とのこと。
もしここに何か共通点があるのなら
治療中に、予防もできるのではないか?
と思います。
が・・・
がんの治療中に
爪のことなど
どうでもいいことでしょう。
ですので、
変形してらかでも遅くはありません。
体調なり、気持ちが元気になってからでも構いません。
是非ご相談下さいませ☆
2021年10月20日(水) 16:28 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「踵の角質ケアを
していただきたいのですが・・」
このようなお問合せも
ほとんど無くなってしまいました(^’^)
昔は
『赤ちゃんみたいな綺麗な踵に・・』
という思いで一生懸命削っていた時期もありました。
何故やらなくなったのか?
角質はとても
必要なものだと学んだからです。
(ちなみに踵のお手入れはします)
病的な異常な角質は別として
私たちの一番外側を覆っているのが
角質層。
そうです。角質が何層にもなっているんです。
体の場所によって、そして人によって
層の厚みをいうか
何層なのか?が違います。
腕の皮膚が15層だとすると
お顔は5層
足の裏、踵は50層。
これは勝手な私のイメージです(^’^)
皮膚を触っていて感じたわけです。
アレルギーが発症したという理由もあります。
この体の角質層とやらを全部剥ぎ取ってしまうと
24時間で死んでしまう。
というぐらい大切な場所。
踵の角質ケアの予約も受付ておりますが
おそらくカウンセリングだけで
終わってしまいます。
で、最終的に
『お客様がいなくなってしまった』
というわけですね(^’^)
2021年10月16日(土) 09:00 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「爪が割れて・・
引っかかるので切ろうとしたんですけど・・・」
と。
定期的にご来店いただいていたので
この状態で発見できました。
これが今日でなければ・・・
もう一日?二日?後だったら・・・
これ以上切ってしまっていたら・・・
そう考えるとゾッとします(^’^)
(恐らく炎症・肉芽)
取りあえず応急処置。
何故爪が割れるのか??
一つには爪に撓り・しなり
がないからです。
撓るとは、細い木の枝に
ちょっと重めの鳥が乗っかって
ぼよーん、ぼよーんと
バウンドしている感じですね(^’^)
爪にはあれが必要です。
NFPオイルも勿論ですが
やはり食事の栄養素も重要です。
ま、いろいろもろもろです(^’^)
2021年10月14日(木) 08:37 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪水虫のご相談で来られました。
私が気になったのは
爪の前に皮膚の状態です。
爪水虫の方のほとんどが
皮膚から始まっていますので
そこから改善していかなければなりません。
こちらのお客様、学生の頃からのようで
過去には皮膚科のお薬も使っていたとのこと。
サロンではダチョウ抗体とCSソックスを使用。
二週間後です。
良いか悪いのか・・・?脱皮??(^’^)
皮膚が動き始めています。
良い兆しなのでは?と思いまして
一ヶ月継続しました。
勿論お薬はナシ。
皮膚が整ってきています。
お客様と一緒にこの変化に感動しました。
最初の画像と比べると足も
『足』らしくないでしょうか?
当サロンは、水虫の改善も行っております。
治すのはお薬ではないんですね。
ご自身でできます!!
それが治癒力です☆
2021年10月7日(木) 08:54 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足のケアで
自己管理の難しい方もいらっしゃいます。
これを放置すれば
皮膚の状態から
肉芽ができてしまうかもしれません。
(一日でどえらな事になるのが肉芽ちゃん(^’^))
爪の周りの皮膚の皮向けは
何らか傷があったか
炎症があったかを思わせます。
オイルケアもできない為
緊急で補正しました。
巻き爪は
本当に軽症のうちに何とかして
自分でコントロールできる方法を
身に着けておいた方がいいかな?
と思う今日この頃です。
2021年10月3日(日) 18:27 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪の痛みが出てきたご様子で
前日にお電話がありました。
爪が割れ、そこから巻き込んで
痛みが出でいるようです。
ホッチキス型の巻き爪です。
「つ」の字に巻いているところは切らずに
そこを引っ張り上げました。
爪が乾燥して割れた様子。
「オイル・・・
やらなきゃいけないことはわかってるんですけどね〜(^-^;」
とお客様。
分っていただいてるだけで十分です(^’^)
痛くなったら爪をき上げる。
これも有りです(^’^)
2021年9月25日(土) 13:47 |
カテゴリー:
足・爪のこと
思わず
「わざとですか??」
と聞いてしまった陥入爪(^’^)
ここまでよく切れたものです(^’^)
数日前には膿も出たそうで・・・・
今日は靴下なしのサンダル履きでご来店。
さすが陥入爪のベテランさんですね(^’^)
圧迫厳禁を心得ています。
こうして対処法を覚えていくのですが
できればここまで切り込んで欲しくない。
というのが心情です(-_-;)
皆様
切り込む前にご連絡を☆
2021年9月20日(月) 12:55 |
カテゴリー:
足・爪のこと
画像ではわかりにくいのですが
両サイドがホチキスのように
巻いています。
痛みもあり
皮膚もめくれていることから
過去に傷があったことを示しています。
この状態では痛みをかばい
爪先に体重がかからないので
巻き爪は加速(>_<)
両サイドの爪をを引き上げて
しっかり体重が乗っかる状態に。
こうすることによって
ご自身で根元の爪を
引き上げていくことができます。
巻き爪補正も
なるべく軽傷なうちに・・・
爪の事を学習し
予防に勤めましょう(^^♪
2021年9月17日(金) 18:44 |
カテゴリー:
足・爪のこと
子供には少ないこのような爪。
いわゆる「爪水虫」というものです。
爪白癬といいますが
白癬菌という真菌(カビ)の繁殖で
爪に広がります。
爪がこうなる前の特徴として
足の裏や、指の間の皮膚の皮ムケがあります。
ですので、ここに至る前に
予防としてしなければならないのが
皮膚の皮ムケを無くす。
ということです。
何故なるのか?
まずはご自身の足の裏や指の間を見て
あれ??と思った方で
「今のうちに治したい!!」
と本気になった方だけ
カウンセリングにお越しください(^’^)
2021年9月17日(金) 08:42 |
カテゴリー:
足・爪のこと
昨日、岡崎のワシミ分院さんに
受診同行しました。
重く分厚く沈んだ爪を
ワイヤーで持ち上げます。
持ち上がった爪に
チューブを差し込んで
更に皮膚との間に隙間を作ります。
私の予想していたワイヤーの施術で
ホッと一息。
麻酔もすることなく
痛みも我慢できる状態で安心しました。
既に帰りには圧迫痛も緩和。
一週間毎に爪の画像を送ってもらいながら
経過観察していきます。
陥入爪のご相談は
本当に、本当に
お早めに!!!(^’^)
2021年9月14日(火) 09:26 |
カテゴリー:
足・爪のこと