爪の改善を諦めていたそうです。
ですが、お知り合いに
病院でなく
こういった爪をケアするところも
あるのではないか?
とアドバイスを受け、検索。
と、ここで
今日施術後の写真を載せるはずが・・・
ない!!
一回でご本人も
「厚みが取れるだけでも
綺麗に見える」
そう感じていただけたと思います。
画像はまた次回に。
2~4カ月に一回通うだけで
爪に変化が現れます。
まずはカウンセリングと
初回施術、受けてみて下さい☆
P.S. 10月6日(日)12時~空きが出ましたので
是非この機会に
ご予約下さいませ☆
皮膚科のお薬を貰いにいったついでに
痛かった爪のことを相談されたそうです。
痛かった爪の箇所を
先生が縦にニッパーを入れた瞬間
何かよからぬことが
起こるのではないか・・・
と、頭を過ったそうです。
左角です。
その時、痛みは治まったものの
その後皮膚が腫れあがり
抗生剤を服用。
もともと皮膚の免疫力が落ちているので
それも重なり、起こってしまいました。
トラブルのある爪の切り方
ものすごく大事です。
そして最近いう
皮膚の免疫力。
皮膚の免疫力については
また次回に☆
2024年9月21日(土) 13:51 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪甲後湾症(伸びない爪)
が改善した例です。
一旦は卒業ですが
爪の色からして
今後また別のトラブルになる可能性大(泣)
少し巻いている爪も
気になります。
爪は、良くも悪くも
時間をかけて変化していくので
足の環境を変えないことには
ベストな状態にはなりません。
そして悲しくも
細胞分裂は遅くなり
爪も元気なくなっていきます。
最近思うのですが
元気な爪は
元気な皮膚に宿る。
そう考えるようになってきてます。
東南アジアから来た
学生さんに多い爪のトラブル。
深爪による、陥入爪の肉芽腫です。
一年中温かい土地がらか
靴や靴下を履くことが少なく
日本に来て、学校やアルバイトで
その生活スタイルが一変します。
そして、湿度の高い日本の夏。
これで一気に
爪や爪の周りの皮膚が
トラブルを起こしてしまうんですね。
想像してください。
知らない土地で
病院に行くことの不安。
言葉もあまり通じない・・・
想像できます。
一歩間違えると
改善が難しくなります。
これは日本人でも同じ。
2~3週間に一回爪を切りたくなる方は
要注意ですよ~~~~!!
2024年9月15日(日) 18:14 |
カテゴリー:
足・爪のこと
先週末お電話でご相談がありました。
もうサロンの下まで来てるということで
爪だけ見せていただきました。
こういった急なお客さんは
ほぼ『痛みのある陥入爪』
他の予約の方がいたので
カウンセリングまではできませんでしたが
そのあと、時間をお約束しましたが
いらっしゃることはなかったです。
ミャンマーからの学生さんでした。
過去にも
中国、韓国、フィリピン、ネパール、インドネシア
等々
陥入爪(皮膚にもトラブルあり)の方が多く来られてます。
日本に来てから
トラブルが発症する方が多いのだと思います。
それは何故か?
ちょっと考えてみましょうね。
今後、日本でも増えていくような気がしますから。
2024年9月11日(水) 08:23 |
カテゴリー:
足・爪のこと
時々、改善された爪の画像を見ながら
「またもとに戻ってないだろうか・・・」
と思うことがあります。
人の習慣というのは
なかなか定着しないもので
これを三日坊主というのか?
これは私自身にもいえることで
人は困っていなかったり
痛くなかったり
愉しくないこと。
続かないかもしれませんね。
じゃ、再発しないためにはどうするのか?
ね・・・
どうしましょうかね(笑)
自分の一部にならないと
難しいのかなぁ~~
2024年9月8日(日) 09:21 |
カテゴリー:
足・爪のこと
自然によくなることもありますが
そうでない場合もあります。
この状態でご相談。
半年後。
気付くのが早ければ
回復も早いです。
意外と時間がかかりますからね。
殆どの方が
年数かかっております。
でも、セルフケアを続ければ
改善していきますからね。
(手術をしていたり、
爪母が傷ついている場合は
少し違ってきます)
諦めず、ご相談ください☆
本日のご相談です。
もう何年もこの状態。
ここまで伸びては剥がれてくる。
よくあるご相談です。
要はつま先の皮膚が邪魔をして
爪の進路をふさいでいるから。
テーピングで皮膚を押し下げたり
この盛り上がっている骨??を
手術する。
等々聞いたことがあります。
本当にそうなんかな・・・
私はこの皮膚の盛り上がり、山は
いつか超えられると思っている派。
(派閥なんてないですけど・・・笑)
まずは二か月後の変化を待ちましょう。
根元が腫れて、皮膚科で抗生剤を処方。
貝殻のように積みあがる爪甲後湾症ではなく
また違うタイプの爪です。
去年の夏か増えてきている
この根元の腫れ。
やはり問題は靴と靴の履き方。
本当に重要です。
そして皮膚の質。
この二つを改善しないと
お薬で腫れが治まったとしても
爪はうまいこと生えてこない・・・
私的には、このタイプの爪は
早く改善しないと
まぁまぁややこしくなる。
二次トラブルが起こりやすい爪です。
抗体ソープで三ヶ月。
皮膚が整ってきているのがわかります。
皮膚の準備ができると
爪に変化が出てきます。
ここ重要!!
そして
「約束守ってます!」
と靴紐をして帰られました。
ここはさらに重要!!!
結果は行動で変わりますね☆
2024年8月25日(日) 09:42 |
カテゴリー:
足・爪のこと
少し勉強会チックな投稿です。
こうした爪で困っている方がいらっしゃいます。
病院では
①抗生剤処方、塗り薬
②テーピングアドバイス
③コットンを詰める提案
④靴の圧迫注意
⑤刺さっている爪を切る
⑥肉芽を液体窒素で焼く
⑦爪を根元から切る、抜く
こんな感じです。
申しておきますが、これを良いとか悪いとか
そういうことではありません。
昔と違って
今は⑤⑥⑦は少ないのかも?と。
私としてはうれしいことです。
(二次トラブルを防げます)
このようになる方の皮膚が特徴的で
そこも改善のポイントになります。
もともとのこうなる環境にあったともいえますね。
爪に関しては
殆どの方が
痛くてご来店されていますので
とにかく『どこが原因の爪か?』
これを明確にして、そこを皮膚と離します。
今回はチューブで。
これは
私が整形外科の先生から教わった方法です。
これは痛みもなく、麻酔も要らず
いまのところ一番安全なのでは?
とおもう改善方法です。
これも早めにご相談くださいね☆