爪水虫と診断されて
薬が処方になっても
多くの方が途中で止めてしまいます。
こういったことの繰り返しで
耐性菌ができてしまい
今度使おうと思った時には効きません。
お薬について
「飲んだり飲まなかったりするんだったら
飲まない方がいい」
と小さい頃
母親からよく言われていました。
こうやって増える残薬年間数千億円・・・
医療費は、本当に必要な人が使うものだと
思っています(^’^)
話を戻して爪白癬のお話です。
お手入れ方法でここまで変わるのか??
と私も驚いたぐらいです。
昨日ご来店されました。
いやぁ~~
お薬なしでここまで改善した例は
私の中では初めてです。
あっぱれYさん!!
いわゆる『爪水虫』
爪白癬です。
横から見るとこんな感じ。
私が特養でよく見ていた爪です(^’^)
私の爪切りはここからスタートしています。
最初の爪切りがこれでしたからね(^’^)
なかなかハードでしたが
爪を整えると歩き方が変わるので
それにやりがい?を感じていました。
ここまでなった爪が
改善するのか??
お医者さんは本当のところ
『改善する』『治る』と思って
薬を処方しているのかな~と
聞いてみたくなります。
決して悪口ではなく
きっとわたしも同じことをするでしょう。
何故ならお医者さんは
『治す』ことが仕事ではないからですね。
『治す』のは本人のお仕事(^-^;
ここを理解していないと
改善していきません。
残念ながら・・・
サロンではその方法をお伝えしています。
やるかやらないかはあなた次第です。
何かのテレビ番組であったセリフ??
思い出せない(^’^)
いわゆる
「爪が生えない」
とおっしゃる方の爪にも
いろんなタイプがあります。
こちらのお客様
上に透明なものが付いていますが
これがアクリルで作った疑似爪。
おそらく「誘導して生やしていく」という
目的なのだと思いますが
こちらの方の爪には必要ないと考え
それを取り除きました。
何だか裸にされた感じ?
ちょっと恥ずかしい(^-^;
(爪の気持ち)
一ヶ月の間、お客様のセルフケアで
今まで全く前に伸びていなかった爪が
動き出しました♪
これが自然治癒力というものだと
私は思います。
なるべくしてなる。
いたってシンプルです(^’^)
2021年7月28日(水) 14:36 |
カテゴリー:
足・爪のこと
物心ついたころから
少し変形していたそうです。
大人になるにつれて
だんだんとひどくなり
痛みが出る前に・・というご相談でした。
2番目に爪だけが
重度に巻いています。
ぺディグラスさんの
巻き爪補正で引き上げました。
相変わらずのピンボケで
申し訳ないです(^’^)
が、補正力はGOOD!
ぺディグラスさんの
巻き爪補正は、一回でここまで上がります。
なかなか戻りも強いですが
そこはオイルで一ヶ月頑張っていただきしょう♪
ここにCSソックス、靴紐合わせれば
完璧です☆
と・・・
ウォーキング!!
ですね(^_-)-☆
2021年7月23日(金) 09:16 |
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足・爪のこと
「痛いです」
と一昨日送られてきた爪の写真。
左端が腫れています。
プチッと何か見えるので
恐らく膿のようなものが出そうな予感。
爪の横には
いわゆる「棘(とげ)」
というものはなく
剥離+圧迫によるものだと思います。
要は圧迫しないということなのですが
体重がかかるだけでも
爪は皮膚で圧迫されます。
そしてもう一つの要因は皮膚の状態。
セルフケアの方法
①テーピング
とにかく爪と皮膚に隙間を作る。
②チューブ
爪への当たりを変える。
こちらの2つは
ご自身でできる安全な方法だと思います。
補正器具は必要ありません。
引き上げる必要も爪を作る必要もなし。
ただ皮膚への当たりを変えるだけです。
あとはソープかジェルがあれば・・・
ですね☆
2021年7月20日(火) 19:48 |
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足・爪のこと
肉芽がよくでき
液体窒素で焼いていたそうです。
その後皮膚科を変わり
そちらでは半年に一回程度
爪を切れば肉芽にならないと。
肉芽寸前です。
皮膚の皮がめくれ始めています。
反対側はバッサリ(^’^)
でも、切り方の上手?な先生でよかったです(^’^)
肉芽になりやすい方は
切り方は勿論ですが
その前に皮膚の質です。
足の汗を排除して
皮膚の菌バランスと整えることが
とても重要です。
それと共に爪を補正して
皮膚の上に。
2021年7月18日(日) 08:45 |
カテゴリー:
足・爪のこと
日本に帰国されてのご相談です。
1年半ほど前から変形が始まり
日本で皮膚科・整形外科・形成外科を
受診しましたが解決策はなく
ご家族のお仕事の関係でそのまま渡航。
ご自身で厚みを削るのみで
爪が伸びては剥がれ落ち
今に至ったそうです。
帰国中の短い時間でのカウンセリングと施術。
私のできるのはここまで。
通うことができない為
あとはセルフケアです。
これから起こりうる事を予測して
また同じことにならないよう
その時の対処法もお伝えしました。
2ヶ月に一度、爪の画像を送っていただきながら
その都度必要なことがお伝えできればと思っています。
こういったことも
遠隔でできるようになる日はきますね。
2021年7月14日(水) 09:51 |
カテゴリー:
足・爪のこと
BSスパンゲを付けてからの伸び率
驚きですね。
一番驚いていたのはご本人。
今年はシールですが、爪に装飾して
サンダルを履くことができたと。
皮膚科に通っても
何もかわらなかった爪が
少しずつでも前進している。
やはりこの
「少しでも前に進んでいる」という
この体感は
心を安定させますね☆
2021年7月11日(日) 11:36 |
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足・爪のこと
巻き爪は親指に多いですが
靴の圧迫や指の使い方で
他の爪にも「巻き爪」はあります。
歩き方が変わるほどの痛みがあったようです。
こういった痛みによるストレスは
体にも心にも良くないですね(^’^)
小さな爪でも
巻き爪補正はできます♪
そして補正器具がどこに付いているのか
分らない。
ワイヤーでもないので
引っかかりもない。
日常生活はそのまま。
ただ快適になるだけです(^^♪
痛みも気付きのサイン。
お見逃しなく☆
2021年7月10日(土) 09:19 |
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足・爪のこと
私が、特別養護老人ホームで
始めて他人の爪というものを切り始めてから
20年以上が経過しています。
高齢者は巻き爪や肥厚爪、爪白癬が多いイメージですが
今思えば少なかった様に思います。
それが時代と共に変わりつつあります。
草地が無くなり、道路は何処もアスファルト。
靴でないと歩けない環境は
経済が発展すればするほど
作られていきます。
そして足は退化し
変な靴を履く(履き方)によって
足爪のトラブルも増えてくるかな~
と感じています。
爪も皮膚(角質)の一種です。
経済が発展しようと
皮膚や足の爪は進化せず
今のところは昔のままです。
そのうち「普通の爪」なんてのは
無くなるかもしれませんね(^’^)
手の爪は個人差が少ないのですが
足の爪は千差万別。
それだけ靴の環境に左右される場所です。
人と比べられない場所だからこそ
セルフチェックが必要です。