爪の下の黒っぽいもの。
靴の圧迫による内出血のようです。
爪の根元の皮膚も色が変わっていることから
かなり小さな靴を履いていたようです。
こちらのお客様
皮膚科で爪水虫と言われ
一年近くお薬を飲んでいたとのこと。
当然ですが何も変わらず・・・
というか、何も変わらないのに
お薬を出し続けるという
そんなこともあるんですね(^’^)
変化がないのに同じお薬を出すお医者さんは
よく聞きますけど(^’^)
ここらへんはもう
自分たちが学ぶしかないと思っています。
お薬から、オイルケアに変えて2ヶ月。
爪が動き出しました♪
内出血のところが上に上がるのを見る度
楽しくなるそうです。
靴のサイズも2サイズアップ!
レディースからメンズサイズへ。
これでないと
爪は育ってきませんので・・・
大切なのは環境。
残念ながらここまで病院では教えてくれないのです。
何故ならそれはドクターのお仕事ではないからですね。
皆で勉強していきましょう☆
2020年11月14日(土) 13:48 |
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足・爪のこと
足の小指の爪のトラブルも
親指の次に多いご相談です。
伸ばせば伸ばすほど
どんどん反り上がっていきます。
原因は
小指がしっかり地面に着地していない。
そしてそこに力が入ってない。
いわゆる「使えてない」状態です💦
体の部位一つ一つは
使う為にあります☆
小指を真っ直ぐ伸ばして使える環境は
CSソックスとシューズですね☆
2020年11月10日(火) 07:17 |
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足・爪のこと
爪の黒っぽいところと
根元のピンク。
2層になってるのがわかるでしょうか?
靴のサイズと履き方を見直し
オイルケアで
爪が元気になってきました。
靴の圧迫は
長期にわたれば
それだけ爪にも影響が及びます。
そしてそれは
直ぐには目に見える影響として
現れないので問題です。
爪の色が変わり始めたら?
できれば予防としての知識を
身に着けられるといいですね(^’^)
早目にご相談下さいませ☆
2020年11月8日(日) 16:42 |
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足・爪のこと
「皮膚科にずっと通っていたが
爪が伸びてこない」
とご来店されました。
トカゲのしっぽみたいに
切れても生えてくるようなイメージですけどね。
爪は伸ばすというよりも
生やすという感じ。
まさに皮膚に這って出てきます。
這いつくばって・・・
それにはそれを繋ぐうす~~~い皮膚が必要で
それを育てることによって
真に爪が這って出てきます。
凄いですね(^’^)
私もビックリ!
3ヵ月でこの状態です。
やはり爪の成長は
オイルの使用量に比例しているようです(^-^;
こちらのお客様、45日で一本のペース。
生きているオイルだからこそ
皮膚が育つのだと思います。
NFPオイル♪
これのみです(^_-)-☆
2020年10月31日(土) 17:58 |
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足・爪のこと
「言われてみれば・・・
違う靴で長い時間歩いたかもしれません。」
気がついたら痛くなっていたと。
爪の周りの皮膚が剥けている状態から
何かしら起こっていたことがわかります。
こういった靴の圧迫による皮膚のトラブルは
一日にして起こります。
皮膚を元気にすること優先で
爪を引き上げました。
巻き爪も問題ですが
傷のできやすい皮膚も
トラブルの原因になります。
靴の圧迫を無くすことは当然ですが
傷のできにくい丈夫な皮膚を作ることも
予防としては必須です☆
痛くて地面に着けれなかった指は
巻き爪を解消することによって
しっかり着地できるようになります。
痛みから解放されましたが
今まで痛みがあったために
「指を浮かせて歩く」
そんな癖がついていますから
そこは改善していかないといけないですね。
この指では痛くて
親指に体重がかけれません(^’^)
普段意識しているわけではないですが
習慣でカラダは形造られていきます。
靴のサイズ、履き方でも
足の指は変わります。
良くも悪くも時間をかけて造られることを
お忘れなく(^’^)
なかなか前に伸びてこない爪があります。
深爪からの始まるのもこの一つ。
本来皮膚の上に
爪が出ていないと
体重をしっかりキャッチすることが
できません。
痛みはないのでしばらく様子を見ておりました。
剥離が気になりますが
爪先が巻き始めスムーズに伸びない為
ここらで爪を引き上げながら
浮いているところを押し込みます。
あとはオイルケアで♪
2020年10月25日(日) 08:50 |
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足・爪のこと
爪が分厚くなる症状
『爪甲こうわん症』
一見爪水虫?のようにも見えますし
爪=皮膚=皮膚科となるので
まずは皮膚科に行かれる方が多いです。
水虫検査もなしでお薬を飲む方もいれば
爪も切らずにただ塗り薬の方もいらっしゃいます。
皮膚科の先生にもよりますが
爪がどうなろうが
生死に直接関わらないので
そのような対応になるのでしょう。
「爪のことは知らない。わからない」
と言ってもらえば納得しますが
「これはもう治らない」
そう言われると人間諦めモードになります。
わたしなら
「治るか治らないかは私が決めるので
方法だけ教えてもらえませんか?」
と、やんわり言います(^’^)
病気もそうですが
治すのはご自身だということを
常に心に留めておいたほうがいいかもしれません(^’^)
フットケア仲間からのご相談。
「ここに痛みがあるそうですが・・・」
彼女も整体の先生より相談されたとのことで
レントゲンを撮りにいくとのこと。
「歩けるが押すと痛い。」
私もこの甲の痛みは始めてでしたので
師匠に相談。
この痛い場所は
そもそも腱鞘(けんしょう)がないところ。
なぜならば元来裸足が自然なので、
今回の痛いところは摩擦を受ける場所ではないと。
なるほどです。
人間の体って、いろいろ考えて作られているんですね~
じゃ何の摩擦??
靴のベロでしょうか?
摩擦があるということは
動いているということなので
やっぱり靴の履き方ですね。
(靴の素材にもよりますが)
本当に大切!!
こうしてセルフケアを
一つでも覚えていくと
予防に繋がります。
まさに
「予防に勝る治療はなし!」
ここまで来たタイミングでBSスパンゲです。
根元の爪がもう一段階出てきたので
負荷を逃がすためです。
付けた時点から
爪が引っ張り上げられた感じがします♪
これで爪の成長のスピードが変わりますね。
楽しみです(^^♪
かれこれ2年目に突入。
時間がかかっていますが
確実に成長しています。
もう最初の頃がどんな爪だったか・・・
こんなでした(^’^)
決して諦めないで下さいね。
2020年10月17日(土) 18:52 |
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足・爪のこと