私たち施術者は
診断はできません。
爪が緑っぽくなっている場合もあれば
黒っぽくなってる場合もある。
検査しましょう。
この場合皮膚科かな?
やってはいけないことは一つ。
ネイル(ジェルネイル等)をすること。
以前来られたお客様に
施術者がグリーンネイルと分かっていながら
「一回だけなら大丈夫」
とジェルネイルをすすめられた。
と。
ことの真意はわかりませんが
私たち提供される側も
学んでいきましょう。
これはフットケアに限ったことでは
ありません。
○○さんが言ったから・・・
も、止めましょう ^^)
最終的に決定したのは
あなたです。
私も以前は外部を攻めていた人間ですから
良くわかる。
わたしもまだまだ成長過程。
皆さんお許しを(^_-)-☆
2024年4月20日(土) 08:27 |
カテゴリー:
足・爪のこと
内出血ではありません。
グリーンネイルと呼ばれるものです。
グリーン=緑。
そう、緑膿菌。
比較的ジェルネイルをされている方に
多く発生します。
爪の上にアクリルを付け
その上から色をのせてしまうと
下の爪がどうなっているのか
わかりません。
そして発見が遅れる。
放置をすると、どんどん広がります。
菌ですからね 。
「つめがうまく生えないから
そのカモフラージュでやっている」
という方も多いかと思います。
ネイリストさんに全てお任せするわけではなく
ご自身の体はご自身で観察しましょう!
ここまで回復したので
これから爪の修復に入ります☆
2024年4月19日(金) 08:27 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪の切りすぎでなくても起こる
爪の横ちょにできる肉芽腫。
ネットで調べると
『自然には治りません』
と書いてあります。
これは私も同感。
ですが、ちょっと違うのは
爪だけが原因ではないということ。
この部分に触れている記事は
観たことがありません。
だから治癒が遅れる。
偉そうに聞こえるかもしれませんが
これは私の経験上のお話で
そうなる方の皮膚の質が
とてもよく似ているからです。
ちなみに女性は排卵がありまして
それによっても
皮膚の状態がかわっているようです。
科学者ではないので
データを取っているわけではありません。
何故私が肉芽相談を受けるのか?というと
それは、その方の人生が変わるから。
ただそれだけです。
たかが爪。
されど爪。
一つでも悩み事をなくして
もっと愉しく人生を謳歌してもらいたい。
ただそれだけです。
まずやることは
とりあえず電話(笑)
052-261-3038 長谷川まで(^_-)-☆
長いタイトル(笑)
でもそのまんま。
この時期から増え始めるかな??
去年夏、本当に多かった爪の症状。
爪といいますか
爪周りです。
本来爪は
余分なものが入ってこないようになっています。
爪が分厚くなっている方は
甘皮の部分が壊れており
こういった二次トラブルを起こしやすいです。
このケース
本当に去年の夏多かった・・・
薬ではないんです。
消毒が必要でもないんです。
ご自身の肌の菌バランスを整える。
これが一番の近道。
皆で皮膚のこと
もっと学んでいきましょうね☆
2024年4月11日(木) 12:30 |
カテゴリー:
足・爪のこと
前回のご来店から
BSスパンゲを付け始めました。
ここまでくると
3ヶ月に一回のメンテナンスで。
メインは自宅でのオイルケア。
これ必須!!
最初は
どこへ行ったら良いのか
分からなかったそうです。
何故ならば
何回も病院に行って
解決できなかったから。
まだまだ日にちはかかりますが
あのままでは
改善しないどころか
酷くなるばかり。
きっとまだ悩んでる方
いらっしゃいますね。
たかが爪
されど爪です。
2024年4月7日(日) 10:33 |
カテゴリー:
足・爪のこと
アクリルを付けてのご来店。
実際私も
昔はこのようなやり方をしてました。
でもでも・・・
本当に改善してるのだろうか???
という疑問が
いつも頭の中にありました。
色んなお客さんの爪を見て
色んなやり方を試し
時にはお客さんに協力してもらいながら
今の施術になっています。
でもこれも
まだまだ発展途上。
学ぶことを怠らず
早くお客さんに卒業してもらえるよう
試しております。
ただ
人間の体って
日々入れ替わっているんですね。
そのスピードはある程度は決まってるものの
やはり個人差がある。
その流れに乗ること。
それが早く改善する秘訣です😉
2024年4月6日(土) 20:41 |
カテゴリー:
足・爪のこと
私達が普段目にしてる足の爪。
根元からつま先に向かって
爪が動いていくので
それを『伸びている』
と表現しています。
爪は皮膚の中では
どうなっているのか??
爪母という爪の工場で作られ
それが外に出てきている。
そんな感じに思ってましたが・・・
違ってた😅
私のイメージとは
違ってました。
それを表現するならば
爪は『伸びる』ではなく
『湧いて出てくる』
こんな感じ😆
解剖実習で
感じたことです。
実際に見たり、体験したり、感じたり
物凄く大切だと思う。
子供の頃のような好奇心。
大人になっても
忘れてはいけないですよー😉
2024年4月6日(土) 08:28 |
カテゴリー:
足・爪のこと
両方の親指の
肉芽ちゃんがきれいに治って
(こちらは肉芽の部屋で)
「今日で卒業!おめでとう!」
と終わるはずでしたが・・・
え!?
なんと!?
隣の指が!?
覚えておいていただきたい。
これが肉芽のスタートです。
こういう皮膚になる方は
そういう素質を持っていると思っていただいて
いいと思います。
肉芽トラブルになる方は
皮膚の質感が似ています。
決して切り方や
靴の履き方だけではありません。
汗をかきやすい
若い方に多いトラブルです。
いつもお伝えしていることですが
とにかく早めに見せていただきたい。
実は
こういった爪のトラブルを
一緒にやっていただける
お医者さんをずーーっと
探しています。
そしたらもっと沢山の方のストレスが無くなります。
たかが爪
されど爪です。
違います😅
よーく聞かれます。
どんな靴をどんな風に何年履いてきたか?
です。
外からのストレスが
すぐに表に出てくるわけではないので
何年、何十年も経って
見える形で出てくるのです。
今日お日様に当たっても
明日シミになって出てはきません。
放置しておけば
痛みが出たり
歩行に障害が出ることも・・・
高齢になれはなるほど
爪は大切になっできますね☆
分厚い爪
施術三回目にして
BSスパンゲを使って
補正をスタートしました。
古い爪を引き上げて
新しい爪を出やすくする方法です。
ここまでくるのに
二年かかる方もいます。
個人差はありますが
爪を『洗う』ということの重要性を
最近気づき始めました。
スタートがどんな爪だったか?
といいますと
諦めている方
勇気もらえますね☆
知らない人に足を見せるのも
初めてのところに電話をかけるのも
とても勇気のいることだということ。
知っております。
女神は勇気あるものに微笑む。
です(^_-)-☆