ご相談いただいたのが5ヵ月前。

肥厚爪だったり
爪甲後湾症(そうこうここうわんしょう)と言われたり
呼び名はさまざまですが
『爪が前に伸びない』
という方は是非ご相談ください。

爪の周りのお肉ちゃんも
柔らかくなってるということが
画像からもわかります♪
『5ヵ月でこれだけしか伸びていない』
と思うのか
『こんなにも伸びてくれた!』
と思うのかは
その方次第です。
でもこの感じ方によって
爪の伸びが変わることを
常々お話しています。
これホント!
高齢になればなるほど
巻き爪のリスクは高くなります。
今まで履いてきた靴に加えて
爪の乾燥、たんぱく質不足、歩行の減少
等々からです。
寝たきりでしたら
(血流障害が起きるのでよくはないのですが)
まぁ、おもてむきはヨシとしましょう。
ですが、まだ自立して生活をしている方にとっては
できる限りのケアが必要です。
何故ならば、これを機に「もっと歩かなくなる」
ことが予想されるからです。
ではどこまでケアするのか?
補正をするのか?
これはご本人、ご家族と相談します。
補正をしない方が良い場合もあるますし
取りあえず引き上げた方がいい場合もあります。


取りあえず
早急爪を引き上げた方がいい例です(^’^)
メールカウンセリングもしております。
お気軽にご相談下さいませ☆
爪が伸びないというご相談でした。

サロンでは伸びやすい状態に爪を加工し
後はご自宅でのセルフケア。
当サロンのケアは
とてもシンプルです。
自己治癒力を高める。
ご自身の細胞一つ一つを
信じて(^^♪
昨日一ヶ月目のご来店でした。

ご本人が
この爪の伸びの速さにに気付かれました。
こうなると、爪の伸びはもっと加速します。
不思議ですね。
まぁ、不思議ではないんですけどね(^’^)
これはいろんなことに応用できますので
お試しになるといいです(^_-)-☆
お客様より先日、
「自宅の階段から転げ落ちた」
と聞きました。
それもずり落ちとかではなく前転。
おむすびころりん状態だったそうです(^’^)
いろいろ擦り傷はあったものの
骨折はなし。
打撲のあったところは
以前私がお伝えしてしているアイシングを
直ぐに行ったとのこと。
なんと84歳。
一週間に一回のトレーニングに加えて
自宅でも宿題の腕立て伏せを
毎日行ってもらってます。
どんなに気をつけていても
転ぶときは転びますし
起こる時は起こるもの。
「危ないから」とじっとしているよりも
起こった時に対処できる体を造っておく。
施設勤めの介護士時代から
その考えは変わっておりません。
というわけで、
月に一回、第一土曜日に行っているスクワットグループレッスン。
来月は10月3日の10時~
費用は1500円。
残り1名様です(^_-)-☆

こうした深爪の陥入爪は
短期勝負です。

今日で10日目。

私とのいろいろな約束を
ご本人とお母さんが
守ってくださった結果です。
病院では手術しかないといわれ
お母様が接骨院の先生にご相談。
そちらからのご紹介でした。
このようなタイプの陥入爪は
男性に多いですね。
ご本人が気付いていない。
という場合が多いので
ご家族、周りにいらっしゃる方
何気にチェックしてみましょう☆
そして・・・
とにかく早目のご相談を(^’^)

「こちらでできるのは
麻酔をして抜くことぐらい・・・
でも痛いよ~~(-_-;)
フットケアのお店に行ってみてはどうだろ?」
そう整形外科の先生に言われて
お嫁さんが探してくれたそうです。
五十肩の痛みで受診した整形外科。
今まで誰にも相談できなかったが
ついでに診てもらおうか・・と思って
先生に相談したそうです。
できないことをできないと
言ってくださる先生に感謝!!
この爪の原因は
幼少からの小さな靴。
爪は、何年もの年月を経て
変形していきます。
そしておそらく細胞レベルまで。
まずは歩ける爪づくり。
ここから始めましょう☆

今日は午前中、田中佳先生のお話を聴きに行っておりました。
本もありますし
何度か別の場所でお話は聞いたことありますが
その時その時で
少しずつ話題が違って勉強になります♪
今日のわたしの気づき。
わたしは乳酸菌派ではなく、酵母派だということ。
インフルエンザ予防接種、打っても打たなくても
かかる確率は50%ということ。
そして今話題の『新型コロナ』のワクチン。
これの出るタイミングがいつか?ということ。
個人的にはこれが一番面白かったです。
300社ぐらいがワクチン開発してるそうです。
機会があれば是非一度
田中先生のお話、聞いてみてください。
医局にいらしたお医者さんですから
お医者さんとの上手な付き合い方も
教えていただけます^ ^
こちらの巻き爪も
ご高齢のお客様です。

痛いからか、親指が浮いているのがわかります。
このようになると巻き爪は
どんどん加速します。
爪の角に
血豆もできていますので
これが爆発すると・・・
恐ろしいです。

とてもよいタイミングでした(^’^)
大きな傷になると
補正もできできないことがありますので
皆様、早目にご相談にいらしてください。
予防が大切です☆
今年は何故か一度も蚊に出くわすことがありませんでした。
我が家はエアコンの設備がないので
夏になると夜間の蚊対策のために蚊帳を張ります。
梅雨が長かったせいか
蚊の存在が全く気にならなかったので
今年は蚊帳を張らずに過ごしたわけですが・・・
昨日のお客様との会話から
「蚊の刺されやすさは、皮膚の常在菌によって変わる」
と。
『気温が高ずぎると蚊が少ない。活動しない』
と聞いたことはあったのですが
調べてみると、そうではなさそうです。
デング熱防止に、都心では殺虫剤を噴霧している
という話を聞いたこともあったので
それで蚊が少ないのかな~~なんて思ったこともありましたが・・・
どうして今年は一度も蚊に刺されなかったのだう??
蚊が特別少なかった??
そういうわけではないとしたら・・・
心当たりが一つ。
そういえば春過ぎから
体の洗い方を変えた。
これしか思い当たらないです。
お客様のお話になった皮膚常在菌の話
興味をそそられますね(^’^)
これ、もしかしたら魚の目・タコなどの
足の角質にも使える話かも・・・です☆

84歳女性です。

ご高齢の方の巻き爪補正は
痛みのある時と、歩行の頻度によって
補正をするかしないかを決めます。
結局、サイズの合った靴を履き
歩かないとまた巻いてしまうからですね。

こちらのお客様は毎日、
電車に乗って他の地区まで
体操に行かれているそうです。
2年前に一度お越しになりましたが
全くお変わりなく・・・
年をとっても『変わらない』って
凄いことだな~と。
歩きやすくなって
更にお元気に過ごされることでしょう。
『元気』が一番ですね(^_-)-☆