足の菌で有名なのが
『白癬菌(はくせんきん)』です。
これは、足だけではなく
体のいろんなところにいるカビです。
良い菌とか悪い菌などどいいますが
一般にいう『悪い菌』とは
増えすぎると良く無い菌のことです。
いてくれてもいいんですね。
要はバランスです。
足の白癬菌が増えるのは
ご存じのとおり
カビにとって住みやすく
増殖しやすい環境だからです。
居心地が良ければ
元気になりますね(^’^)
菌ちゃんもめっちゃ元気になる。
元気になって爪にも住み着く。
爪の方が洗い流されにくいですからね。
『菌の知恵』だと
私は思っています(^’^)
足の皮剥けはないですか?
これが一つのサインです。
肺炎が蔓延し始める中
自分で予防できること。
いろいろあると思いますが
とりあえず免疫力アップしておいた方がいいですかね(^’^)
私も11月にアレルギー対策で
デトックスしたところ
落とす予定のなかった体重が激落。
体の軸から冷えを感じるという
今までにない体感。
二ヶ月してやっとこ戻りつつあり
食事の大切さ、栄養の重要性を感じました。
何事も経験、体感、実験・・(^’^)
というわけで
第三回たんぱく質セミナー行います☆
2月5日(水)15時00分~16時30分
参加費 1,000円
事前申込
お電話 052-261-3038
メール yoshi .ashiyasan@gmail.com
爪の栄養もたんぱく質です~(^^♪
ご興味のある方は是非☆
あえて長めにカットしていた爪を
切られてしまいました・・・
いくらネイリストさんでも
正直ここまでは切り過ぎです。
他の方よりも長く爪を残しているのには
訳があります。
それはお客様の生活環境や、ご病気、爪の状態によって
変えているからです。
一般のネイリストさんと言われる方は
見た目の「美」を。
美しいに越したことはないですが
それは健康な爪や足があってのこと。
私たちは、歩く為の足の爪づくりをしています。
爪のトラブルで、年間1万人の方が
足指を切断しています。
まつ毛のエクステが問題になって
美容師の資格がいるようになったように
足の爪を触る私たちも
もしかしたら将来
国家資格がいるようになるかもしれません。
手の爪と足の爪のケアは
一緒ではありません。
これは、する側もされる側も
知識を身につけないといけないことです。
大切な自分の身体ですから・・・
初回のご相談のきっかけは何だったのか?
昨日お客様に聞いたところ
足の裏の「魚の目」が痛い・・・でした。
魚の目?というよりは
横のアーチの崩れもあって
痛みが増します。
同時に気になったのが
皮膚の皮むけ。
皮膚科で白癬菌の診断をうけ
爪にはお薬を使いながら
そのお薬の効果が無駄にならぬよう
足の環境を整える必要がありました。
(お薬は爪のみ)
正直ここがものすごく重要!!
風邪を治そうと思って薬を飲みながら
裸で外を走っていては
治るものも治らない。
薬で悪いところをたたきながら
自分の免疫力も上げていく。
薬は上手に使いましょう(^’^)
皮膚を削らずに、
痛みのあった魚の目は無くなり
そして皮膚の皮向けも無くなりました。
私のしたことは提案のみ。
実際に動いていらっしゃるのは
ご本人だということ。
削るだけでは解決にはならないです。
ここ大事!!
削っても削っても・・・という方
知っておいた方がいいこと
沢山あります。
何故なら、この先もずーーーっと
使い続ける足ですから。
今月の第一土曜日がお正月明けでしたので
今回は第二土曜日で
先程終了!
皆様お元気!
というか、元気になっていく。
きっと皆さまいろいろおありでしょう。
病気とか、お仕事とか、家族とか・・・・
でもスクワットしている時は
考えない。
てか考えられない(^’^)
「それどこじゃないよーーー!!」
って、Hさんに言われそう(^’^)
『健康』って人それぞれ。
わたしの『健康』は元気なこと。
自分が元気だと、元気な人が集まってくる。
元気になりたければ、
元気なひとの輪に入ればいい。
「そんなことできるかな・・・」
これこそ
「つべこべ言わず」ですわ(^_-)-☆
でも、いろんな「つべこべ」聞けて楽しいです♪
来月のグループレッスンは
2月1日土曜日。
11時30分~の枠が1名空いております。
初心者の方大歓迎です~~~♫
2020年1月11日(土) 14:44 |
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健康QOL
まだわたしがこのお仕事を始めて間もない頃
介護士時代に履いていた
ナースシューズでできた魚の目?
らしきもの。
小さくなったものの
やはり気になる・・・
この縦ラインの点々としたもの
女性に多い角質です。
「もっともっと綺麗に!!」
と削っているうちに
皮膚の状態が変わってきました。
これはちょっと怪しい(^’^)
液体窒素を体験したことがなかったので
ちょうどいい機会、
ここまで育つのを待ちました。
これは明らかにイボでしょう。
わたし自身の足ですから
私は自分を診断できますね(^’^)
これでお客様に
液体窒素がどのようなものなのか?
どれくらい痛いのか?
どうやってイボを退治するのか?
などなどを学習しました。
もしこれをお医者さんが「魚の目」と診断して
「皮膚を柔らかくして削っておきますね」
なんて言われたときには
「先生結構です(^’^)ありがとうございました!」
と低調にお断りして次の皮膚科を探します。
そんな感じで
自分にあう病院やお医者さん、
そしてお客様をご紹介できる所を
探しております。
この様な角質も、よくご相談を受けます。
魚の目?といいますかタコ?といいますか・・
ご本人は「痛い」ので、魚の目とおっしゃいます。
安全靴、革靴などを履いている男性に多いです。
皮膚の質感はしっとりとしていて、その汗で足先が冷えている方にも多いです。
皮膚科で「魚の目」の診断で、皮膚をふやかすお薬の付いたシールを貼り、
白くふやけた場所が広がって、さらに大きくなる。
そのような状態で来られる方も多いです。
「最初はもっと小さかったのでは?」
とお聞きすると
ほとんどの方が「はい」とお答えになります。
市販の「◯◯コロリ」とか、お薬のついたシールを貼らないこと。
正常な皮膚まで傷つき、これらが細菌やウイルスだった場合、広がる可能性大です^_^
足の環境を変えることが優先です。
それに並行して痛いところだけを削ります。
正直言いまして
足の環境を変えられない。
変えようとしない方は
わたしも積極的にはお伝えしておりません(^^;
くどくどと・・・
嫌でしょう?^_^
お聞きになりたい方は、ガンガンご質問下さい!
メールカウンセリングも承っております。
画像を添付してご相談ください^_^
あとは、あなたのQOLを理解してくれるドクターに出会うこと。
そして、あなたもあなたの意見を言えること!
これ重要です。
あなたの足ですから^_^
足裏にできる角質は
魚の目、タコ、イボ、水虫
よくあるのがこの4つです。
どれがどれということはお医者さんではないので言えないのですが、
わたしの経験上から、改善方法を提案しています。
先日年賀状をいただきました。
皮膚科や整形で魚の目と言われ
いろいろ試されて
ずっと痛みを抱えていた方です。
「完治」という結果は、はるかクリニックのドクターが
「イボ」として治療をしてくれたこと。
これにつきます。
勿論ご本人の努力なしには有り得ません。
CSソックスや靴紐などなど。
本当に有難いです。
私たち介護士は、お客様とお医者さん繋ぐ大切なポジョンでです。
今は足に特化していますが、その方の最期まで考えることのできるサロンでありたいと思っています。
お客様からお預かりしたゴルフシューズ。
中敷を取り外して
ここにビッグスキンを貼っていきます。
豚さんの皮ですね。
人間で言う皮膚。
なので毛穴があるんです。
両面テープも特殊なものです。
通気性もよく、蒸れにくく、そして何より足に吸い付く。
これは履いた方にしかわかりません。
中で足が擦れなく、本当に気持ちいいんです♪
ソックスも一緒。
ナイロンは摩擦熱が・・・ですね。
糖尿病の方の中敷の表面にもいいんだろうな〜って
作りながら思ってました。
ここにFCさんのシューレース。
靴が生まれ変わります。
そして歩き方も変わります^_^
2019年12月6日(金) 13:42 |
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健康QOL
今日は両国で勉強会です。
『肥厚爪』(ひこうつめ・ひこうそう)
面白そうですね^ ^
簡単に言うと、分厚くなった爪のことです。
いろいろな原因がありますが
高齢者に多い白癬菌からの爪肥厚。
これは、予防がとても重要です。
なる方には予兆があります。
日々のケアですね。
2019年12月1日(日) 10:03 |
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健康QOL