「腰痛で手術をするかもしれない・・・」
と、80代女性のお客様。
整形の先生が言ったそうです。
「筋力が落ちていて
周りの神経を圧迫してる。
このままだと車椅子の生活になりますよ。」
と。
だから手術を薦められたそうです。
(なんのこっちゃ?です)
こう聞けば、
「なんて医者なんだ!」
と、思うかもしれませんが、
お医者さんは、そんなこと言っていないかもしれません。
ただ、言った言わないは別にして
彼女がそう受け取っています。
そして彼女は、
「手術をすれば痛みがなくなり、
車椅子の生活は免れる」
と解釈をしています。
お医者さんは患者さんのバックグラウンドには
興味がないでしょう。
痛みを解消してあげたいのはわかります。
でもその場しのぎでなく、
その先患者さんが、どんな生活していきたいのか
どう生きたいのか。
せめてそれだけでも聞いていただいて
手術なりお薬なりを提案していただきたいな~
と。
ま、そんな世間話している
診療時間はないでしょうけどね(^’^)
2016年7月17日(日) 20:42 |
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膝痛や腰痛。
高齢になればなるほど
体の悪いところや痛いところの
話題になってしまいます。
「あんたは元気そうでいいね~」
と1人が言うと
「わたしだって、あちこち悪いんだから」
と、悪いところ自慢に切り替わります。
元気そうに見えても、
口に出して言わない方は
いくらでもいらっしゃいます。
できることなら
痛いところを探さない。
悪いところを気にしない。
嫌なことは口にしない。
わたしは
「元気でいいね~」
と言われると
「ありがとうございます!!」
と言うようにしております(^_-)-☆
2016年7月16日(土) 16:38 |
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健康QOL
『床の雑巾がけ』
これでしょう(^_-)-☆
一休さんがお寺の掃除をする
端から端まで突っ走る
あのスタイルです。
掃除での床の雑巾がけや、ワックスがけが
大嫌いだった小学生時代。
雑巾を挟む道具とか、モップが出た時にゃ
感動しましたね~♬
この床の雑巾がけ、
またスクワットや
歩行とは別物のしんどさなのです。
老人ホームでもやるべきですね。
「運動会」と称して・・・・・(^’^)
転んでケガをしても最小限。
ん~~~いいかも♡
今日はそんなお話をしてきましょう☆
2016年7月14日(木) 08:52 |
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健康QOL
確かに。
食中毒なんかそうですね。
食べ物が、細菌に侵されていても
脳は判断できません。
が、
腸は即座に判断し、
嘔吐、もしくは下痢をして
外に追い出そうとします。
なるほど。
ダイエットもそうですね。
甘いのを欲しがっているのは
脳かも?
後先考えず、その場しのぎで
欲求を満たそうとする(^’^)
『脳トレ』よりも『腸トレ』ですね(^_-)-☆
2016年7月11日(月) 08:03 |
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健康QOL
巻き爪も、陥入爪も、爪の修復も。
『補正器具を付けて補正する』
よりも、もっと大切なことがあります。
生活習慣の見直しです。
そうなる方とそうでない方の大きな違いは
ライフスタイルであると思います。
遺伝子が・・・とかいう話ではなく、
よくない環境に自分を置いていないか
ということです。
健康とは、
『食事・運動・休息・心』
このバランスです。
それに気づいて欲しいから
体がサインを送るのです。
自分で変えようとする意識があれば
必ず変化はあります。
やるかやらないかは
ご自身で決めればいいのです。
難しい事ではなく
実はとてもシンプルです。
2016年7月9日(土) 09:54 |
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「糖質制限」と聞くと
ダイエット???
そんなのしなくていいのに!
と返ってきますが、実は
これをすることで
いろんなことが学べております。
もし、ダイエット目的でやるのであれば、
生活習慣や、嗜好品なども考えて
その方に合った方法でやった方がいいですね。
万人向けのダイエットはありません。
体調を崩す方がいらっしゃいますが、
それはやり方が間違っているから。
これは合っているのか???
朝トレ後のモーニング(^^♪
早朝からやっている焼肉屋さん☆
いいとこ見つけちゃいました(^_-)-☆
2016年7月6日(水) 22:36 |
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健康QOL
「血圧、少し高めですね・・・
お薬出しておきましょうか?」
こう言われて始める方が多いようです。
常用お薬の入り口みたいなものでしょうか。
高齢の方に
「どうして飲んでいるのですか?」
と聞くと
「先生に言われたから」
「わからない」
という方も実際にいらっしゃいます。
そう聞くと
「最近の医者は・・・・」
という方もいるかもしれませんが
お医者さんは、
患者さんの話をゆっくり聞いている暇は
ありません(^’^)
(勿論、そうでないお医者さんも沢山いらっしゃいます)
「あの先生は、薬ばっかり出して
聴診器も当ててくれない!」
という方もいれば
「あの先生は、話だけで
薬も出してくれない!!」
という方もいらっしゃいます。
お医者さんが何と言おうと、
最終的に決めるのはご自身です。
実際「お医者さんにはNOといえない」
という方が多いようです。
不安だったり、わからなければ聞けばいいのです。
お医者さんは一人ではありません。
自分の体のことですから、
他人に委ねてはいけませんね。
「自分の体は自分で造る」
これが基本です(^_-)-☆
2016年7月4日(月) 07:06 |
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健康QOL
「お塩が血圧を上昇させるのではない」
という話は、もう認識されていることですが
食事とは関わりがあるようです。
先日ご来店されたお客様のお話ですが
職場の上司の方は食事で200台の血圧を
食事で130台まで落としたと。
勿論降圧剤は服用せず。
その方はドクターに
血圧の上がる仕組みを聞いて、
ご自身で学び、辿り着いたのが
脂質と糖質。
私も詳しくはわかりませんが、
奥が深そうです(^’^)
2016年7月1日(金) 07:31 |
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最近でこそフットケアの重要性を
テレビでちらほら観るようになりましたが
(わたくしテレビを観ませんので
お客様情報ですが・・・)
それでもまだまだ。
糖尿病の方には「フットケア外来」というものが
あります。
調べてみると、
わたしの想像していた以上にありました。
しかし、知らない高齢者がほとんど。
糖尿病の方に、それを勧める内科医の
先生方もいらっしゃるとは思いますが・・・
「木を見て森を見ず」
わたしが足や足爪の事を学びだした
介護士勤務の時、
理学療法士のトップの先生が、
「それはいいことだね~
僕もスタッフには、まず足を観ろって
言っているんだよ」
と。
現場は?というと
そうでもなかったり(-_-;)
足や足爪が変わると
いろんな変化が現れます。
提供する側もその変化を見ると
もっとお仕事も
楽しくなってくるのだと思います(^_-)-☆
2016年6月25日(土) 04:48 |
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先日、お客様が
「娘がジムで糖質制限を始めたんだけど
頭痛が出てきてしまって・・・・」
と。
直接の原因かどうかはわかりませんが、
お医者さんに行ったら、糖質制限を止めなさいと言われ
それから頭痛も治まったとか。
女性では生理が止まり、
高齢者では寝たきりになるという
そんなことも聞きます。
わたしが糖質制限をしているのは、
痩せたいとか、ダイエットとか、
そういったことではありません。
体調に不具合がでれば、
やり方が間違っていると考えます。
私が糖質制限を始めてわかったこと。
現代人がいかに糖質を摂っている(摂りすぎている)
かということ。
人工甘味料を使った加工品が多すぎること。
ご飯が悪いとか、そういうことではなく、
加工品の接種を控えるだけでも、十分な糖質制限が
できると思います。
わたしの提唱する 『昭和のススメ』
もちろんこの中には「歩行」も含まれております。
そして・・・・・・
DO! スクワット!!!
ぜひ生活習慣に(^_-)-☆
2016年6月19日(日) 08:07 |
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