抜爪→爪を抜くことです。
抜歯→歯を抜くことです。
歯はなるべく抜かない方がいい。
根っこだけでも残っていた方がいい。
と歯医者さんからよく聞きます。
でも「抜いた方がいい」
「抜かなければならない」
きっと、そんなこともあるでしょう。
爪も同じです。
基本抜かない方がいい。
手術とかもしない方がいい。
ですが
「この爪は抜いたほうがいい」
という爪に一度出くわしたことがあります。
肝心なのは、何故抜いたほうがいいのか?
と
抜いた後どうするのか?
ということだと思います。
こういう場合も爪にはあるので
医療機関の先生と一緒にてきれば・・
と。
一番に
お客さんが安心してできますよね。
年をとれば
いろんな機能は落ちてきますし
身体も長い間使ってるので
故障したりもします。
分厚い爪になって
「これも年のせいでしょ?」
と言う方がいらっしゃいます。
爪に関しては
それがイコールでない場合が多いです。
こちらの方
年のせいでしょうか?
実は中学生のお子さん。
私はこの先
若い方の爪のトラブルは
増えてくるのではないか?
と予想しています。
持論ですが
周りの環境は急速に変化していますが
人間はそれほど(全く?)進化していない。
と思うからです。
逆に
どんどん退化していってるかも?かも?😅
「初詣に伊勢神宮行ったら、一年いいことあるかな?」
てな知人に言ってやりたい😅
「体を使う」
「動く」
これを意識すると
人生も動くと思うけどな。
それにはやっはり元気な足と靴よね😆
爪の修復には欠かせない
NFPオイル。
一日に5回~10回、15回・・・
そんな勢いで塗らないことには
爪が改善していかないです。
というか
オイルの量と塗る頻度に比例して
爪が変化していきます。
(私の統計上(^’^))
施術中、爪に塗ったNFPオイル。
ピカピカしていましたが
反対の爪のケアをしていた
たった10分程度で
ピカピカしていたのが
無くなります。
爪は口渇状態(^’^)
爪なんて無くても
人間生きていけますから。
(生活には支障ありますけど・・・)
身体からすると栄養なんて後回し。
というわけで
改善を急がれる方は
オイル、できる範囲で頑張りましょう!!
お久しぶりの陥入爪です。
お風呂上がり
爪が柔らかくなっている時を見計らって
グイッと爪切りを入れて
血まみれになって切っていたそうです。
陥入爪のあるある(^’^)
それも10年以上・・・
よく大惨事にならずに
騙しだましここまでこられたと。
ある意味奇跡。
潜っている爪を
皮膚の上に出して
あとはただ伸ばしていく。
陥入爪は
そもそもそんなに巻いていないことが多いです。
爪の切り方は勿論
やはり靴のサイズと履き方なんですね〜
学生さんに多い症状です。
親御さん気にかけて見てあげて欲しいな。
人生変わりますので・・(^’^)
爪は皮膚の一部です。
ですので皮膚の状態を把握することは
爪を健康にすることにも繋がります。
そんな中最近多いニキビのお悩み。
お聞きすると皮膚科で飲み薬が出るそうです。
ニキビも飲み薬で治す?時代?
ちょっと怖いです(^’^)
こちらのお客様に
サロンの抗体ソープを試していただきました。
ソープを使い切るころには
こんな感じに(^^♪
ここにローションをプラスすると
もっと綺麗になりますね。
ローションにも抗体が入っています。
超おススメ抗体コスメ。
私も愛用しております♪
高齢の方に多い足指の形です。
この足指の状態で
靴の中にあるわけです。
例えば、足の筋力を失った方が
ちょっとふらついた時
この足指の状態で
果たして踏ん張りが効くのか?
一度想像してみて下さい。
逆立ちをする時の手の指の形を・・・
そして、どのような歩行になるのか?
これも想像していただきたいです。
この状態は
何から始まっているのか?といえば
履物の種類、サイズ、履き方です。
「ヒールがいけない!」
と言っているのではありません。
身体は
「使わなければ使えなくなる。」
ということです。
もう既に突入している
日本の超高齢化社会に対応できる
身体造り、足づくりが必要ですよ〜(^’^)
爪のお悩みがあるとします。
まず、
似たような症状の方がいるか?
ネットで検索。
皮膚科へ行くか?
整形外科へ行くか?
はたまた接骨院か??
そしてこういったネイルサロンか・・
そこでは爪に対して
どんなことをするのか?
まずは各々の病院なりサロンなりの
考え方や施術方法を
しっかり聞いていただきたいです。
その場で決められないことは
(迷った時は)
一旦持ち帰りましょう。
何がベストなのかは
正直わかりません。
今日お電話で
「病院で手術するんじゃなかった・・・」
というお客様がいらっしゃいました。
「後悔してる」と。
お気持ちはよくわかりますかますが
それは今の結果を見たからであって
それをやる前、やった後の結果はわからないものです。
ですので、爪のことに限りませんが
「自分の選択は正しかった」
と常に思える心を育てていただきたい。
そうなるのには全て理由があります。
正解も不正解もない。
良いも悪いもないわけです。
何をしても、どんな結果が出ても
ただ受け入れる。
これができると
物凄く楽に生きられると思います。
久しぶりの巻き爪補正。
この片方だけ巻いている爪は
靴の影響だと思います。
靴で圧迫されているのは
実は爪ではなく指。
そうした状況を長年習慣にしていると
いつの間にか爪が巻き始めます。
気づいたころにはこの状態に・・・
爪の下の皮膚も平でなく
偏って地面に着いている感じですね。
なるべく早めに補正を始めて
足環境を変えていくことをおススメします。
補正をしなくても
足環境を変えることによっ
巻き爪が改善される例もあります。
重症化しないためにも
知っておくことはとても大切。
同じことの繰り返しですが
『予防に勝る治療はなし』
です(^’^)
「爪が伸びてこない」
よくあるご相談です。
爪が分厚くなって
前に伸びず
上に盛り上がっていくだけの爪。
余分な爪を取り除いて
そこに爪を作るという技術があります。
余分な爪を取り除いてから
上にアクリルで疑似爪を作り
伸びるように
新しい爪を誘導していく。
こんな技法です。
これで伸びていくのか??
です。
ここには最初から考え方の違いがあります。
私は爪は『伸びる・延びる』ものではなく
「いらない角質を排出している」
と考えています。
正しいかどうかはわかりませんが
もしそうであれば
爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)などの
ケアの方法も違ってきます。
世の中で当たり前だと思っていることが
実際違っていることもありますのでね(^’^)
そんなことを考えながら
皮膚や爪をいつも観るようにしています。
痛みを感じないぐらいの圧迫でも
爪にとっては大きなストレスです。
爪のトラブルの原因のほとんどが
靴のサイズと履き方です。
そしてこの間違った履き方を
何年もすることによって
忘れたころに目に見える変化となって
爪に現れます。
そうなりかけている方は
非常に多いです。
その爪を元に戻そうと思うと
ものすごく時間がかかります。
ちなみに現状維持はありませんので
放置すれば悪化する一方です。
あなたの爪は大丈夫ですか?
今一度ご自身の身体と
向き合ってみましょう☆