LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

痛みが無くなる。という罠

昨日、緊急でご来店のお客様。

 

電話で痛みがあるとのことでしたので

 

とりあえずカウンセリングのみの枠で

 

来ていただきました。

 

「電話した時は痛かったが

 

今は治まっている」

 

とのこと。

 

 

ここがポイントです。

 

 

この痛みが治まると

 

人は起きているトラブルを

 

忘れてしまいます。

 

 

画像添付ができませんが

 

こちらの方、まだ根元にふくらみがあり

 

皮膚の状態もあまり良いとはいえず

 

完全に爪甲後湾症の初期状態。

 

 

「爪、あまり伸びていないのでは?」

 

との質問に

 

かなり前から伸びが悪いとのこと。

 

 

現在、大学生のお嬢さんですが

 

お話からローファーがトラブルの始まりだと

 

推測されます。

 

 

現状目に見えてわかるトラブルになるのは

 

かなり先の話。

 

 

違和感、痛みがあれば

 

それは『サイン』ですので

 

この時点でご相談下さい。

 

 

正直、本当に大変なことになります。

 

病院に行けばいいという話ではありません。

 

人生が変わってしまいます。

 

たかが爪で・・・です。

 

お子さんがいらっしゃる方も

 

知っておいて下さいね。

 

 

彼らの将来のためにも。

深爪の落とし穴・蟻地獄の始まり

右拇指の爪の修復のお客様。

 

別のお話から、左のソックスを脱いでもらうと

 

なんと陥入爪。

 

 

数日前に膿がたまって腫れて

 

自分で切ったら治まったと。

 

 

これは危険なサインです。

 

これで二週間もすると

 

また痛みだします。

 

この切り方は爪甲後湾症を引き起こす

 

一つでもあります。

 

それ以上に危険なのは

 

このままでは肉芽腫をつくりかねないこと。

 

ご本人にネット画像で『爪・肉芽腫』

 

検索していただきました。

 

 

フリーエッジ(爪の白いところ)もなく

 

おまけに巻いて沈み込んでいるため

 

この方法のみ。

 

 

 

プレートで横の皮膚を抑えておく。

 

疑似爪を作りました。

 

正直簡単ではありません。

 

もうわたしもそろそろ

 

拡大鏡を使わないと・・・

 

というぐらい

 

繊細な技術だと思います。

 

まずはこのプレートに沿って

 

爪を伸ばしていく。

 

あとは靴の圧迫厳禁です。

 

よくいわれる

 

『角を切らない』

 

ということはこういうことですね。

 

 

親御さんは、お子さんの爪

 

時々見てくださいね。

踵(かかと)ガサガサは何のサインか?

『赤ちゃんのようなプルプル肌』

 

 

これを求めてお電話下さる方が

 

多かったです。

 

多かった・・・というのは過去で

 

今はいらっしゃいません(笑)

 

 

 

 

 

こういう皮膚をツルツルにしたいと

 

削ったらどうなるか?

 

 

いろんなものに感染しやすくなります。

 

その部位だけ見て

 

どうにかしようというのは

 

お医者さんの考えです。

 

これが悪いということではありません。

 

 

わたしの考えが

 

最近変わってきたということです。

 

 

何故ならば

 

本当の意味で解決しないから。

 

 

皮膚に何か起こるということは

 

内面のサインです。

 

 

何故思うような結果がでないのか?

 

それにようやく気づきました。

 

 

自分の本当にやりたいことが

 

少しずつ見えてきたように思います。

 

 

50代の女性の皆さん。

 

これからですよ!

靴紐は一番重要!

今週はサロン業務でなく

 

『介護美容研究所』さんのご依頼で

 

巻き爪予防の授業で出向しております。

 

 

足爪や足皮膚はもちろんのこと

 

すぐに実行できるといえば

 

靴と靴紐。

 

これは即効性があります。

 

 

 

 

昨日のお客様。

 

足指に力が入らず

 

痛かった股関節をかばってか

 

本人も「おかしい」と思う

 

歩き方をしていたそうです。

 

CSソックスを履いても

 

指に力が入っていないのはよくわかります。

 

 

そこでご自身の靴紐を交換して

 

歩いてもらったところ

 

全くの別人(笑)

 

 

ご本人もそれが分かるらしく

 

「あれ?わたし、

今までどうやって歩いていたんだろう・・・

どうやって歩いていたか忘れちゃった(笑)」

 

と。

 

私も改めて靴紐のすごさ

 

実感しました。

 

 

今日は午前午後の授業。

 

やっぱりここに時間をかけるべきだな~

 

 

何故なら

 

これから活躍する施術者が元気でないと。

 

ですね☆

 

 

爪甲後湾症・生えない爪・伸びない爪の改善最速!?

ご本人から

 

「最速を狙ってます」

 

と言われました(笑)

 

 

初回ご来店から五カ月経過。

 

 

 

 

 

 

 

この変化は、私にとっても最速かも??です。

 

 

 

毎月通う必要はありません。

 

セルフケアをメインでお伝えしているので

 

卒業の時期はあなた次第。

 

 

まずは爪ってどういうものなのか?

 

 

それを知るだけで

 

かなり違ってきます。

 

 

この爪の修復技術を伝え

 

やっていただける方を

 

『足爪研究会』で募集予定です。

 

 

 

詳細は『足爪研究会』で。

 

爪をもう少し深く学びたい

 

看護師さん、介護士さんは是非!

ダチョウ抗体で皮膚が綺麗になるの?

なります!

 

 

 

実は、皮膚の相談ではなく

 

陥入爪の肉芽の相談でした。

 

 

この肉芽ちゃんにも

 

このダチョウ抗体ソープは必須で

 

サロンでは

 

かなりの恩恵を受けております。

 

(このソープがないと治りが遅い)

 

 

 

爪に使いだしたところ

 

足の裏にも変化が・・・

 

 

 

 

たった二ヶ月ですが

 

皮膚が元気になっています。

 

 

ここ最近

 

皮膚の『免疫力』というものに

 

注目していまして

 

皮膚の乱れは

 

内臓の(どこかの)不調のお知らせであると。

 

 

ある治療家の方が

 

言っておりました。

 

 

爪で体の不調が分かると言いますが

 

爪も皮膚です。

 

 

なので同じことが言えます。

 

 

『皮膚と内臓は

 

密接に繋がっている』

 

とのことですよ~

浮いてる爪をカットした理由

 

昨日の続きです。

 

爪の四分の三が浮いている状態。

 

これを残しておくと

 

プレートが揺れて

 

皮膚に傷ができ

 

二次トラブル(肉芽などをつくる)が

 

起こる可能性があります。

 

 

ここですね。

 

 

爪甲後湾症の途中でも

 

時々起こります。

 

 

そして

 

 

 

この部分にしっかりオイルを

 

届けたい。

 

上に浮いた爪が乗っていると

 

皮膚が湿りすぎて

 

雑菌で(臭いがしてくるようになります)

 

不衛生。

 

かつ、次の爪が上手いこと育たない。

 

 

もう一つ

 

こちらの方

 

皮膚の免疫力が高い方ではないので

 

こうした二次トラブルが

 

起こりやすい。

 

 

以上の理由です。

 

 

これは私の経験上のお話なので

 

正しいか正しくないかはさておき

 

わたしは常に

 

「早く治ってほしい」

 

これだけです。

 

 

そして

 

爪甲後湾症の予防にもつながります。

爪が剥がれかけてる??

急患さんです。

 

(病院ではないので

 

患者さんではありませんが)

 

 

 

 

 

 

三カ月前に内出血。

 

根元が腫れて皮膚科へ。

 

最近爪が剥がれかけてきて・・・

 

とお電話がありました。

 

 

電話のお話から

 

爪を早目に見せてもらった方がよいとの判断で

 

カウンセリングのみにご来店。

 

 

二次トラブルが起こる前に

 

お家でできることがありますのでね。

 

 

 

 

 

浮いているところをカットしました。

 

何故したのか?

 

 

続きはまた明日に。

爪水虫の治し方

治るか治らないかはさておいて

 

何故なるのか?

 

 

これは

 

皮膚の免疫力の低下です。

 

(という私の考えです。)

 

 

 

皆が菌に侵されるわけではありません。

 

皮膚の力。

 

かれら独自の防衛隊を持っている。

 

と私は考えます。

 

 

 

 

高齢者でなくても、爪白癬になります。

 

 

 

 

 

当日の施術でここまで。

 

 

 

 

そして本日

 

 

三回目のご来店。

 

 

 

 

注目していただきたいのは

 

爪の周りの皮膚です。

 

 

皮膚が元気になれば

 

爪も徐々に変わってくる可能性があります。

 

 

まずは皮膚。

 

爪も皮膚ですよーーー(^_-)-☆

 

伸びない爪を放っておくと・・・

爪が分厚くなっているが

 

どうしていいのかわからない。

 

何処へ行っていいのかわからない。

 

本当にそういった方が多いです。

 

その結果

 

 

 

排出されない爪が

 

根元に溜まってきます。

 

 

「そんなことが起きるのか?」

 

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

 

 

こちらの方は

 

痛みが出てきたので

 

探して来られました。

 

 

わたしがいつも

 

「とにかく早目にみせてください」

 

という意味はここにあります。

 

 

悪化していくからです。

 

 

 

 

 

爪を整えることによって

 

膨らみあった場所の皮膚だけでなく

 

血流がかわったのでしょうか?

 

他の皮膚も変化します。

 

 

年内は一ヵ月に一回のお掃除で

 

その後は三ヶ月に一回程度で

 

何年と出られなかった爪(角質)を

 

出していく予定です。

 

 

ちなみに「出していく」のは

 

私でなく

 

ご本人です(^_-)-☆

 

 

 

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