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足・爪のこと

高齢の方に多い足のトラブル

高齢の方に多い足指の形です。

 

 

 

 

この足指の状態で

 

靴の中にあるわけです。

 

 

例えば、足の筋力を失った方が

 

ちょっとふらついた時

 

この足指の状態で

 

果たして踏ん張りが効くのか?

 

 

一度想像してみて下さい。

 

 

逆立ちをする時の手の指の形を・・・

 

 

 

そして、どのような歩行になるのか?

 

これも想像していただきたいです。

 

 

この状態は

 

何から始まっているのか?といえば

 

履物の種類、サイズ、履き方です。

 

 

「ヒールがいけない!」

 

と言っているのではありません。

 

 

 

身体は

 

「使わなければ使えなくなる。」

 

ということです。

 

 

もう既に突入している

 

日本の超高齢化社会に対応できる

 

身体造り、足づくりが必要ですよ〜(^’^)

高齢者の爪

こちらのお客様

 

1年に3~4回ほどご来店されます。

 

 

 

 

 

 

皮膚科に行けば

 

恐らく見た目で

 

爪水虫といわれる爪ですね。

 

 

足裏の皮ムケもありましたので

 

当所私もそれを疑っていましたが

 

それではないことに

 

昨日気がつきました(^’^)

 

 

遅いですね。

 

 

 

高齢の方=爪白癬

 

という固定観念がそうさせたのだと思います。

 

 

この爪に関しては

 

特にお薬が処方されているわけでもなく

 

今は抗体ソープのみで

 

足裏の皮ムケも皮膚の状態も

 

いい感じに整っています。

 

高齢の方は『治す』というよりも

 

歩行に支障のない足や爪づくり。

 

ここをまず目指しましょう☆

 

 

 

巻き爪補正

久しぶりの巻き爪補正。

 

 

 

この片方だけ巻いている爪は

 

靴の影響だと思います。

 

 

靴で圧迫されているのは

 

実は爪ではなく指。

 

 

そうした状況を長年習慣にしていると

 

いつの間にか爪が巻き始めます。

 

気づいたころにはこの状態に・・・

 

 

爪の下の皮膚も平でなく

 

偏って地面に着いている感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

なるべく早めに補正を始めて

 

足環境を変えていくことをおススメします。

 

 

補正をしなくても

 

足環境を変えることによっ

 

巻き爪が改善される例もあります。

 

 

重症化しないためにも

 

知っておくことはとても大切。

 

 

同じことの繰り返しですが

 

『予防に勝る治療はなし』

 

です(^’^)

歩き方が悪いとタコができる?!

タコができるのは

 

「歩き方が悪いからですか?」

 

 

 

 

 

 

よくあるご質問です。

 

 

 

私が思うに

 

「歩き方」ではなく

 

「履物」によって変わるのではないかと。

 

 

 

ですので

 

タコを削ると同時に

 

しなくてはならないことがあります。

 

 

 

それを考えずに

 

ただ削ることを続けていると

 

皮膚がいたみ

 

硬い角質も広がっていきます。

 

 

 

足の癖というよりも

 

履物の習慣ですね(^^)

 

 

 

 

爪トラブル予備軍

爪の色が変わってきた時点で

 

何かトラブルが起こり始めていると

 

思っていただいた方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

かれこれ2~3ヶ月伸びていないそうです。

 

 

 

これが恐らく

 

『爪甲鉤弯症 そうこうこうわんしょう』

 

の始まりのような気がします。

 

 

 

直ぐに変形を始めるわけではないです。

 

長い長い小さなストレスの積み重ね。

 

 

それが目に見えて分かるようになるのは

 

もっと後です。

 

 

 

こういった爪のトラブルは

 

恐らく増えていくのだと思います。

 

 

 

予防が一番!

 

まずはセルフチェックを☆

 

 

爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)でしてはいけないこと?

伸びない爪を伸ばすのに

 

アクリルを付ける方法があります。

 

 

 

「その方法でやっていたのですが

 

良くなっていく気配がないので

 

サロンに通うのを止めてしまいました。」

 

というお客様の例です。

 

 

 

 

こういった不自然なものが付いていると

 

爪はどんどん痛んでいきます。

 

 

新しい爪が生えるどころか

 

新しい爪を生えなくしていってしまうこともあります。

 

 

まずは取り除くことが大前提。

 

 

 

 

 

考え方は人それぞれですが

 

まずは爪のストレスを取り除くこと。

 

靴の圧迫もそうですが

 

何もないフリーな環境は

 

爪にとってとても重要です。

 

 

 

手の爪のトラブルは少ないですが

 

足の爪のトラブルは多いですよね(^’^)

 

今後も増えていくでしょう。

 

 

知っておくことは

 

予防に繋がります☆

 

 

爪甲後湾症はどうやって治すのがベストか?

「爪が伸びてこない」

 

よくあるご相談です。

 

 

爪が分厚くなって

 

前に伸びず

 

上に盛り上がっていくだけの爪。

 

 

余分な爪を取り除いて

 

そこに爪を作るという技術があります。

 

 

 

 

 

 

余分な爪を取り除いてから

 

上にアクリルで疑似爪を作り

 

伸びるように

 

新しい爪を誘導していく。

 

 

こんな技法です。

 

 

 

これで伸びていくのか??

 

です。

 

 

 

ここには最初から考え方の違いがあります。

 

 

私は爪は『伸びる・延びる』ものではなく

 

 

「いらない角質を排出している」

 

と考えています。

 

 

正しいかどうかはわかりませんが

 

もしそうであれば

 

爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)などの

 

ケアの方法も違ってきます。

 

 

世の中で当たり前だと思っていることが

 

実際違っていることもありますのでね(^’^)

 

 

そんなことを考えながら

 

皮膚や爪をいつも観るようにしています。

 

 

黄色い爪の原因の一つに・・・

爪を強く割れにくくするために

 

栄養剤を爪に

 

コーティングをしていたそうです。

 

 

 

 

 

爪の色が濁っております。

 

 

 

私はお客様に

 

『変なものならば、塗らない方がいい』

 

とお伝えしています(^’^)

 

 

専門家の方に

 

「いいもの」と言われると

 

それを信じるしかないと思います。

 

 

が、これだけ物が溢れている時代。

 

 

身体にとっていいものか、そうでないかを

 

ジャッジできる感覚を育てなければなりません。

 

 

直ぐに効果の出ないものは

 

特にわかりにくいもの。

 

 

ですので『五感』を育てる必要があるのです。

 

 

これは、勉強して頭で覚えるものではありません。

 

「感じること」です。

 

 

 

don’t think, feel !

 

ブルース・リーですね(^’^)

 

 

..

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪甲後湾症(そうこうこうわんしょう)とは?

〇〇症というのは

 

病気ではありません。

 

症状ですので

 

どのような状態なのか?

 

です。

 

 

爪甲後湾症とは

 

このような状態です。

 

 

 

 

こんな感じのもあります。

 

 

 

 

一般の方は

 

あまり目にすることのない爪ですね。

 

 

爪が正常に生えずに

 

山のように盛り上がってきている状態を

 

総称して『爪甲後湾症』といいます。

 

 

 

私は大丈夫!

 

と思っているあなたも

 

実は、もうその準備段階に入っているかもしれません。

 

 

 

実際そういう方が多いです。

 

それに気が付いていない方が非常に多い。

 

 

爪の変形は年数を経過して

 

出来上がります。

 

 

鍾乳洞みたいですね(^’^)

 

 

爪の色がおかしいなぁ〜

 

と思った方は要注意です(^’^)

足裏の皮剥けトラブル

足の皮ムケ第二弾。

 

 

抗体ソープを使い始めてから

 

皮膚に変化が出てきました。

 

ちなみに保湿クリームはなし。

 

 

(私も最近は保湿無しでソープだけでいけてます♪)

 

 

 

 

 

 

 

黄色くなった皮膚の丘。

 

その周りの皮がめくれています。

 

 

これは脱皮中でしょうか?

 

 

 

何となく整ってきているように見えますが

 

結果を見ないことには分りません。

 

 

 

1~2ヶ月後に乞うご期待!

 

 

 

 

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