何年か前に
「明日出掛けるんだけど
足が痛くて歩けない・・・」
ご自身でも試行錯誤されたのだと
足を見てわかりました。
皮膚が白くなっているのは
スピル膏を貼っていたからですね(^’^)
普段ですとこの皮膚の状態では削らないのですが
「明日歩けるようにしたい。」
というご本人の希望で
痛みが緩和できる範囲でケアしました。
旅行中は痛みもなく問題なかったと
喜んでいただけました。
あれから月に一度ご来店されて
皮膚の状態を見ながら
少しずつ削っています。
もしもここに
CSシューズをプラスしたら・・・
半年?一年?に一回のケアでよくなるでしょうね(^_-)-☆
2021年1月8日(金) 18:37 |
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足・爪のこと
昨日、お知り合いより
「朝刊に載ってたよー」
と送ってもらいました。
巻き爪のことですね。
いろいろ、良いことが書いてあります^_^
巻き爪と陥入爪は別物とか
薬を塗っても治らない
とかとか。
更年期差しかかる頃から
「急に巻き爪がひどくなった!!」
とおっしゃる方が多いです。
理由はいろいろですが
一つ言えることは
とにかく早めに・・・
です。
ご自身の爪の状態
足の環境を知ることから始めましょう!
2021年1月7日(木) 08:34 |
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足・爪のこと
年末年始
久しぶりにガッツリ削りました。
ガッツリがお好みの方ですので(^’^)
「なるべく削らない」が
サロンのスタイルですが
それはいろいろご相談の上
必要であれば削ります。
少しずつ削りながら改善していく。
理想です♪
2021年1月5日(火) 10:26 |
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足・爪のこと
よくあります第五趾(小指)の魚の目。
カチカチになると
ものすごく痛くて
靴を脱ぎたくなります(^’^)
爪も育っていないところをみると
小指が回転しているのだと
想像できます。
内反小趾ですね。
そして地面に着地していません。
痛いところは削りますが
できることなら出来無くしたい!
ここからはセルフケア。
ここが重要です☆
2020年12月30日(水) 18:33 |
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足・爪のこと
痛みがあってご来店されました。
随分前から痛かったが
我慢していたとのこと。
長期にわたって
小さい靴を履き続けてきたようです。
足が大きいと気にされている女性は
小さめの靴を履きがちです。
ぺディグラスの巻き爪補正は
補正してあるところがわかりません。
爪の色も、皮膚の形も変化していきます。
爪の特徴を知ることが
予防に繋がります♪
2020年12月29日(火) 16:16 |
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足・爪のこと
皮膚科で白癬菌という診断でした。
爪白癬や爪水虫と言われますが
爪と皮膚の間の
爪床(そうしょう)という場所で
菌ちゃんが増えていくようです。
いつもお話していますが
菌ちゃんたちが住みにくい場所を作る。
そうしたところ変わってきました。
爪だけではありません。
周りの皮膚も整ってきています。
冬の間にやっつけておきましょう!
今朝届いたメールカウンセリングです。
「爪が伸びてくると皮膚の下の爪が痛くなる。
これはどういう状態か?」
画像はアップできませんが陥入爪です。
肉芽が形成されています。
この状態でいくら肉芽を切ろうが
爪を伸ばそうが根本的な解決にはなりません。
何故そうなったのか?
爪の切り過ぎ、深爪が原因と思いきや
それ以前に原因があります。
そのもっと前段階ですね。
靴の履き方(サイズ)と皮膚の状態です。
ここの改善が第一です。
2020年12月24日(木) 11:19 |
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足・爪のこと
マジか・・・
予想はしていたが入らない!!
特に右足の第四趾、第五趾。
めっちゃ痛い!!!
たった数週間・・・
いやもうちょっと(^^;
お客様から「やる」と言われて
そういえば私最近やってない・・と反省。
で、このありさま。
自分の指も入らなかった昔々を思い出した。
そうか・・・
最近の右腰の突っ張り具合。
これか・・・
知ってはいたが
こうはっきり出ると
やらざるを得なくなりますね。
『予防に勝る治療はなし』
改めて実感!
こちらのお客様も
カルテを見ると早三年。
最初は痛みがあっての巻き爪でしたが
補正の継続はせず
痛みがあった時だけ対応しています。
それでも爪は
環境で変化していくのですね~
80歳を超えると
自分でできない事も増えてきます。
できないところだけをお手伝いできる
そんな介護士でありたいです。
「親指の下の方が硬くなる」
そんなお客さんからの質問でした。
足の角質のできる原因は様々ですが
一つに「足の指を使えていない」
ということがあります。
足指の力です。
この足指の力がない方が多いように感じます。
何故なら「足指元気くん」で
痛がる方が多い(^’^)
使えるほど強くなっていないというか
そもそも動いていないので
足裏の筋肉も皮膚も動きません。
足も身体も強くしよう!
以外にこれが近道だったりもします。
ストレスも時には必要。
適度に使っていきましょう☆