爪が分厚くなる症状
『爪甲こうわん症』
一見爪水虫?のようにも見えますし
爪=皮膚=皮膚科となるので
まずは皮膚科に行かれる方が多いです。
水虫検査もなしでお薬を飲む方もいれば
爪も切らずにただ塗り薬の方もいらっしゃいます。
皮膚科の先生にもよりますが
爪がどうなろうが
生死に直接関わらないので
そのような対応になるのでしょう。
「爪のことは知らない。わからない」
と言ってもらえば納得しますが
「これはもう治らない」
そう言われると人間諦めモードになります。
わたしなら
「治るか治らないかは私が決めるので
方法だけ教えてもらえませんか?」
と、やんわり言います(^’^)
病気もそうですが
治すのはご自身だということを
常に心に留めておいたほうがいいかもしれません(^’^)
フットケア仲間からのご相談。
「ここに痛みがあるそうですが・・・」
彼女も整体の先生より相談されたとのことで
レントゲンを撮りにいくとのこと。
「歩けるが押すと痛い。」
私もこの甲の痛みは始めてでしたので
師匠に相談。
この痛い場所は
そもそも腱鞘(けんしょう)がないところ。
なぜならば元来裸足が自然なので、
今回の痛いところは摩擦を受ける場所ではないと。
なるほどです。
人間の体って、いろいろ考えて作られているんですね~
じゃ何の摩擦??
靴のベロでしょうか?
摩擦があるということは
動いているということなので
やっぱり靴の履き方ですね。
(靴の素材にもよりますが)
本当に大切!!
こうしてセルフケアを
一つでも覚えていくと
予防に繋がります。
まさに
「予防に勝る治療はなし!」
ここまで来たタイミングでBSスパンゲです。
根元の爪がもう一段階出てきたので
負荷を逃がすためです。
付けた時点から
爪が引っ張り上げられた感じがします♪
これで爪の成長のスピードが変わりますね。
楽しみです(^^♪
かれこれ2年目に突入。
時間がかかっていますが
確実に成長しています。
もう最初の頃がどんな爪だったか・・・
こんなでした(^’^)
決して諦めないで下さいね。
2020年10月17日(土) 18:52 |
カテゴリー:
足・爪のこと
お知り合いの先生のところで
久しぶりに
筋膜リリースを受けてきました♩
2,3年前に受けた時の初回を違い
今回全く痛みなし。
「やりがいがない」
とも言われましたが、一つ嬉しかったこと。
先生は筋肉のプロですので
触れば奥深くの筋肉までわかるようでして
大殿筋をめっちゃ褒めていただきました♪
やっぱりスクワット!!
つべこべ言わすスクワット!!
ホントこれだけは
みーーんなしたほうがいいと私は思っております。
4月にスクワットが
負荷なしで10回もできなかった方が
なんと半年後の今では
40キロを担いで10回以上できてしまってます。
お食事指導もしておりますが
当然プロポーションにも変化が。
一番気付いているのがご本人です。
「一週間に一回のトレーニングでいいなんて
ウソ言ってる」
と思っていたそうですね(^’^)
本気で体を改善したい方は
是非ご相談下さいませ☆
2020年10月17日(土) 12:25 |
カテゴリー:
足・爪のこと
伸びない爪を削って
アクリルで疑似爪を作り
生えてくる爪の道を促す。
先日も
「他店でアクリルを付けた」
というお客様がご相談に来られました。
こちらでの施術方法やお値段等々をお話して
ご納得いただけてからスタートしてます。
全部は摂りきれてないですが
アクリル取りました。
せっかく付けてきたのに
ゴメンナサイね・・・って感じです。
爪にしても
「もう!付けたり、取ったり・・どっちにするの!?」
って感じでしょうか(^-^;
ここにNFPオイルの投入を始めると
めちゃめちゃ変化でてきます。
一ヶ月後楽しみですね~~(^^♪
2020年10月15日(木) 08:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪が分厚くなって
貝殻のようになって
伸びない。
このような感じの爪ですが
『爪の厚みを削って取る』
というところまでは
おそらく何処のサロンでもする施術です。
長さをどこまで切るのか?
とか
その後爪にどういったアプローチをするのか?
は各々サロンによって異なるでしょう。
このように
「削った爪の上からアクリル(疑似爪)を乗せて
爪を作って伸ばす」
という方法をしているサロンもあります。
よく見る修復方法ですが
残念ながら当サロンでは
この方法は使っておりません。
何故か?
わたしはこの方法で
修復することができなかったからです(^’^)
2020年10月14日(水) 18:12 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪補正は
3~4週間に一回
補正器具を付け替えます。
補正のテンション力が弱ることと
爪とプレートの隙間ができて
不衛生になるからですね。
ちょっとお日にちが空いてしまいました(^’^)
補正で動き出した爪は
逆をいうと、巻きやすくもなるということです。
同じスパンで爪を引き上げていくと
よく上がります。
その間にはオイルケア、とても重要になってきます。
爪にしなりがないと
爪が引きあがりません。
次回までに
爪に動きを出していきましょう☆
2020年10月11日(日) 16:02 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪の修復に
BSスパンゲを使用すると
爪の成長が加速します。
これは、上にのしかかっている
古い爪を浮かびあがらせ
新しい爪にかかる負荷を
やわらげているからだと思います。
この爪に
こんな感じで付けるんですね。
あれから2ヶ月の今日。
スパンゲは付け替えなしで
そのまま爪を引き上げながら
前へ前へと・・・
根元の爪の元気さは
見てのとおり(^^♪
いや~BSも学んでおいてよかったです(^’^)
人生、
無駄なことなど一つもないですね☆
2020年10月10日(土) 15:00 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足の水虫のお話。
誰かから、何処からか、いつの間にかいただく菌ちゃん(^’^)
その増殖によっていわゆる「足の水虫」
になっていく。
(足の裏の皮ムケは要注意!)
でも菌ちゃんを一度もらったら
必ず「水虫」になるかといえば
そうではないです。
条件が揃ってこそ
菌ちゃんが増えていきます。
増えていってこそりっばな水虫!
なんでしょうかね?
まずは流水で洗うこと。
取りあえずこれが一番。
洗ってない方は論外です(^’^)
で、よく聞かれる
「石鹸って使った方がいいですか?」
ですが、石鹸の流し残しがなければ
良いと思います。
あとは石鹸の種類。
これもわたしは大切だと思います。
これは皮膚のバリアのお話になりますので
また次回に。
先日の『爪水虫』の勉強会で
それを引き起こす白癬菌(はくせんきん)
これが皮膚常在菌ではなかったことを
知りました。
今まで「常在菌」と聞いていたので
疑いもしませんでしたが
白癬菌は『非常在菌』
ということは、必ず?何処からか
そして、有り難いことに
どなたかから頂いてきている
ということになります(^-^;
白癬菌も24時間で洗い流してしまえば
そんなに恐ろしい(^-^;菌でもないのですが
足の裏や靴の中は
繁殖するのにはとても心地の良い住処となります。
これ、増え始めると非常に厄介です・・・
何故なら、爪水虫は
この皮膚からの白癬菌がことの始まりだから。
足の裏、指の間チェックしてみましょう。
足裏の皮ムケないですか??
「冬になると治る」
と思っていらっしゃる方は
だた冬眠中なだけで、居候しておりますよ~(^’^)