ご来店から半年あまり。
オイルケアだけで綺麗に伸びてきていました。


黄色かったところが爪先の方に。
見た目の爪も丈夫そうに見えますね。
そして先日、帰省されたということで
一年ぶり?にご来店いただきまして・・・

どのようにしたら、爪がこうなるのでしょう・・・
爪のピンクの部分の色がムラになり、
所々赤く、そして白いと所はモロモロと崩れていました。
爪の削り過ぎです。
これがもし手の爪でしたら、
痛くて物を掴むことができません。
ただただNFPオイルで、
爪の伸びるのを待つしかありません。
巻き爪補正をしなくても、
痛みを和らげることができます。
補正が必要な場合もありますが、
そうでない場合は、他の方法を提案しています。
爪はデリケート。
皮膚と同じです。
2019年1月30日(水) 14:31 |
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足・爪のこと
足の爪は手の爪に比べると
トラブルが非常に多いです。
体重もかかりますし、圧迫もされます。
一時的な強い衝撃のものから、
長期間の圧迫まで
いろいろあります。
今、爪を修復中です。

2年目に突入しました。
爪の左サイドの黄色い膨らみ。
もしかしたら、ここからまた変化していくのではないかと
期待が膨らみます。
お客様にとっても地道な作業になります。
でも諦めないこと。

何かを始めれば変わります。
爪も体も食生活も・・・^^
2019年1月28日(月) 11:38 |
カテゴリー:
足・爪のこと
学生のころから巻き爪が痛く
お医者さんに行っては切ったり
社会人になってからは
ワイヤーで補正していたそうです。
痛くなる場所はだいたい決まっています。
『ストレスポイント』という
爪のピンクと白色の境目の部分です。

その部分に少しカーブをつけることによって、
(サイドから真っ直ぐに・・・)
圧迫感が随分違ってきます。

あとはNFPオイルと、靴のサイズ、シューズの紐です。
ご自身で十分ケアが可能な巻き爪です。
巻き爪は年齢を重ねることによって
加速していきます。
ですので、まずはご自身の爪がどのような情態なのか
把握することがとても大切です。
自分の体は、
自分でケアをする術を身につけましょう♪
それが予防ですね(^_-)-☆
2019年1月27日(日) 10:05 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「親指が痛いんだど・・・」

手の親指です。

おそらく乾燥した皮膚が爪にあたり、
皮膚がやぶれ、痛いので爪先を使わなかったからなのか。
靴は履いていませんからね(^’^)
手の爪も、使わなければ巻いていく。
ということでしょう。
「切りましょうか?」
「そんなことできるの??」
「やってみないとわかりませんが・・・(^’^)」

足爪専門ですができました(^’^)
棘を切って滑らかに。
あとは周りの皮膚をNFPオイルで。
もしこの爪が足の爪だったら・・・
皮膚が腫れあがり、
病院でがっつり切られていたかもしれません・・・
皆様お気をつけを~~~
2019年1月24日(木) 19:17 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みがあって皮膚科に行かれたそうです。
「厚みを削ればいたくなくなる。」
と言われたので、削ってもらえますか?と。

これは表面を削ってはいけない爪です。

何故ならば、爪が厚いというよりは
白癬菌によって(お医者さんから爪水虫と言われたそうです)
爪の内側に角質がたまっているから。
その厚みよりも問題なのがこちら。

お聞きすると、「痛い」と言ったので、
皮膚科の先生が切ってくれたと。
お医者さん、上手に奥まで切ってくれてます(^’^)
これは数日すると、痛くなり、腫れたり・・・
そんな可能性が大です。
本当に今日でよかったです。
とてもいいタイミングでご来店いただきました。
本当は皮膚科に行く前がベストでしたが・・・」(^’^)
何故なら状態によっては施術できないからです。
ですので皆様、「何かおかしい」と思ったら、
まずはご連絡下さいませ。
無料メールカウンセリングも行っております。
2019年1月22日(火) 16:40 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪のケアでご来店されましたが、
足の指を見ると赤くなっています。
しもやけ??
指の裏を見ると・・・

低温火傷かもしれません。
お聞きるると、いつもはしない
湯たんぽを使ったご様子。
もしこれが糖尿病の方だったら??
糖尿の方でなくても、足の先端は
心臓から一番遠いところですので、
傷ができると治りにくい傾向にあります。
そういえば、先日お友達が
「朝起きたら指の先が赤くて痛いんだけど・・」
と足指の写メを送ってきました。
「覚えがない」と言っていた彼女ですが、
よくよく聞くと
「ディズニーランド行って・・歩いてて寒くって・・
足にカイロ貼ってた(-_-)」と。
その状態で歩きたおしていたそうです。
高齢の方が
「足が冷たいから」
と、カイロを貼っている方
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
2019年1月19日(土) 18:04 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足爪のトラブルを隠すために、
マニキュアやジェルネイルをされている方が
いらっしゃいます。

逆に、ネイルで爪が傷んできているが
連続してネイルをするため
それに気が付いていない方もいらっしゃるでしょう。
根元の爪が気になったので、ネイルを取ってみると・・・

黒いところは内出血。
爪に負荷がかかり、
爪下で出血を起こしてしまったのでしょう。
白いところはおそらくカビではないか?と。
この状態でジェルネイルは避けたいですが、
リスクをお話したうえで、基本ご本人にお任せします。
が、
あまりひどい状態ですと
「今やるべきではない。」
ということをはっきりお伝えします。

8ヶ月でやっとこの状態まできました。
今年の夏には
ネイルができるといいですね(^_-)-☆
2019年1月18日(金) 16:22 |
カテゴリー:
足・爪のこと

外反母趾の方は
親指での蹴り出しができない為
巻き爪になる方が多いです。
今まで履いてきた
靴の圧迫もあります。

補正をして痛みがなくなったら
しっかり足指を地面につけるトレーニングをしましょう。
まずは、足指ストレッチ+足ゆび元気くん、
そしてCSソックスですね♪
2019年1月15日(火) 19:13 |
カテゴリー:
足・爪のこと
イボの番外編。
これが一番厄介な角質です。


一般的な皮膚科では「魚の目」と
判断されることが非常に多いです。
ですので、スピル膏(サリチル酸)などの
シールで貼ってほじくる。というのは
どんどん角質の部分が大きくなっていく可能性が大。
『芯まで取れていないから』
なのではなく、
『ウイルスだから』
とわたしは考えます。
ポロリと取れた。と言う話時々聞きますが、
これは足の環境が良くなった。
免疫力がアップした。
ラッキーだった。
おそらくこれに当てはまるのだと思います。
実際に、こちらでご紹介している皮膚科で
他では「魚の目」といわれていたものを
イボ治療していただいたところ、
「痛みがなくなった。」
「小さくなってきた。」
とお客様からご連絡いただいています。
と、その前に
CSソックスとシューズの併用は必須ですけどね(^_-)-☆
2019年1月12日(土) 10:07 |
カテゴリー:
足・爪のこと
最初は爪先の痛みでご来店されました。
皮膚科に行ったら、
「専門の所へ行くように・・」
と言われたそうです。
切ったり、抜いたりしない
良いお医者さんでした(^’^)

こういった爪の方の場合、
小さめの靴を履いている方が多いです。
それも長期にわたり・・・
ずーーーっと圧迫されていた爪は
爪母の所までストレスがかかり、
爪にシミのようなものも出てきます。
(これも真っ黒くなって来たら要注意)
CSソックスと、それに合ったサイズの靴を
履いていただきます。
勿論、紐は一回一回!(くどいようですが・・・)

自宅ではオイルケア。
時間をかけて改善していきます。
まだまだこれから使う足ですから♪
2019年1月10日(木) 16:57 |
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足・爪のこと