夏真っ盛り(^’^)
サンダル履きが増えるこの季節、
ついつい足の爪に目がいってしまいます。
ネイルをされている方は別として、
一般的に深爪の方が多いような気がします。
サンダル履きでは感じませんが、
靴を履いた時に、爪の端の違和感で
ついつい切ってしまう方。
もしくは几帳面な方(^’^)
切ったばかりだとおっしゃっていました。
親指の爪の角です。
角の皮膚が、プツッと白くなっている場合は
要注意です。
この状態で切らずに様子見をしていて、
後に腫れてくる方が多いのです。
腫れてこない方は、
その寸前で、また爪をカットしているのでしょう。
これが陥入爪の始まりです。
ご自身ではなかなか気づかないもの。
是非メールカウンセリングをご利用下さい☆
2018年7月25日(水) 09:25 |
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足・爪のこと
巻き爪で爪先が痛い場合、
「痛い」=「病院」
というのは普通の考えです。
そして病院によっては、痛いところを取り除く
巻き爪手術をするところもあります。
時には必要なのかもしれませんが、
何年も経ってから爪に変化がでてくることが多いようです。
そういうお客様が多くご来店されます。
「手術した後はよかったけど、知らないうちに・・・」
足爪は歩行には欠かせない体の一部。
年齢を重ねるにつれて、その大切さが身に沁みます。
何故ならば筋力が低下してくるから。
今までカバーできていたものができなくなってきます。
ですので足の爪は、
高齢になればなるほど大切に扱わなければなりません。
どれだけ年数がかかろうが、
最後まで自分の足で歩くためには、
少しずつでも爪を育てていく必要があります。
認知症の方であっても、
爪で歩行が変わります。
これは現場で学んだ事。
介護職を離れて、足の仕事を始めた理由の一つです。
2018年7月17日(火) 08:24 |
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足・爪のこと
巻き爪補正の方法も、
ワイヤーやプレート等々いろいろあります。
当店では、
『べディグラス』の巻き爪補正を行っております。
補正前
補正後
今の季節、爪に付いているのが目立たない。
というのがいいですね。
2018年7月16日(月) 20:59 |
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足・爪のこと
娘さんの、
「お父さんの爪なんですが、ずっと変なんです。
ちょっとでもよくならないかな?」
というお話からのご来店でした。
いろんな肥厚爪をみていますが、
こちらの方の爪の感触は初めてでした。
今思えば、娘さんがいろいろお薬?ではない
民間の良いとされるものを試していたようです。
悪くはなかったと思います。
ご自身の年齢、
そしてこの状態の繰り返しの30年間。
最低でも同じぐらいの年数、もしくは倍?
それくらいの気持ちで爪育を進めていただいています。
2018年7月14日(土) 07:42 |
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足・爪のこと
過去に巻き爪補正をされていたそうです。
私が気になったのは、
巻き爪よりも爪の色。
かなり長期間圧迫されていたような
爪の感じです。
巻き爪補正も長くしていると、
爪を傷めますので、
長期間はおススメしません。
少しずつですが、
爪の色も改善しているのではないでしょうか。
何が必要なのかは
ご本人が一番よく理解されているので
後は見守りましょう(^’^)
2018年7月13日(金) 07:45 |
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足・爪のこと
当サロンは、一般のネイルサロンとは違い、
男性のお客様もいらっしゃいます。
巻き爪や陥入爪(とくに多い(-_-;))
そして、魚の目やタコ等々です。
踵の角質ケアでいらっしゃる男性の中に、
角質をとっても、一ヶ月も経たないうちに元に戻ってしまう
という方がいらっしゃいます。
このような飴色の角質は、
何らかの菌が繁殖しているかもしれません。
安全靴や革靴を履いている男性に多いですね。
一度皮膚科で診てもらいましょう。
そしてお薬を処方されても、
塗るだけでは改善しません。
足の環境も変えること。
同じ靴を毎日履かない。
(本気で取り組むなら午前と午後も交換(^’^))
CSソックス(綿100%)日中3回交換。
もっと本気で取り組むならば・・・
裸足のお国へ移住する。
時々提案しています(^’^)
2018年7月12日(木) 09:25 |
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足・爪のこと
〇〇コロリとか、〇〇軟膏など、
魚の目・タコ・イボなどを取るシールやお薬があります。
広告ではいかにも簡単に、ポロリと取れそうですが、
そう簡単にはいきません。
反対に広がる可能性大です(-_-)
ご来店される方の中には、
結構その経験者が多く、
「取れずに悪化した」
と言われる方が多いです。
シールを貼ると、
そうでない健康な皮膚までふやけてしまいます。
ふやけた皮膚はバリアが壊れ
感染しやすいのだと思います。
このような広がるケースに多いのが
魚の目・タコではなく、イボかもしれないということ。
こちらでは診断できませんので、
そのようなお客様には、皮膚科受診をお薦めしております。
ただ・・・
皮膚科の先生が「魚の目」とおっしゃる場合もありまして、
そこが悩みどころです。
2018年7月11日(水) 06:01 |
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足・爪のこと
爪のトラブルで「痛み」といえば巻き爪。
爪がクルリとかまぼこ上になっているので、
ご自身が見ても「わたしは巻き爪」とわかるもの。
それに引き換え陥入爪は、
ご自身で気づいていないことが非常に多く、
わたしは正直巻き爪よりも厄介だと思っております。
巻き爪は、痛みを伴わなくても気づくことができますが、
陥入爪は痛みを伴っていても気づかない。
その知識がないだけではなく、
これはその方の習慣にもとても大きく関係してきます。
私たちがいう「早めに!」というのと、
お客様が思う「早目」にかなりの温度差があります。
何故?か。
私たちはその陥入爪の結末を知っているからなのだと思います。
こちらのお客様も、この時点での痛みはなし。
一ヶ月触らないでとお願いしたところ、
腫れと痛み。
いつもならこの時点で爪を切り、痛みが治まる・・・
麻薬みたいなものです(-_-)
引き上げながら爪を伸ばしてもらいます。
靴のサイズも見直しました。
これがすごく重要です。
これから増えいくだろう陥入爪。
爪を切らずにカウンセリングにお越しくださいませ☆
2018年7月10日(火) 08:54 |
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足・爪のこと
最近始めた、裸足でするスポーツで、
角質が目立ってきたそうです。
集中的のそこに体重がかかれば
皮膚は守ろうとして厚くなります。
削り過ぎず、表面だけを落とします。
ファイルでガリガリやると、
良い皮膚まで削りすぎてしまう為、
表面を整える程度で終わります。
あとは保湿ですね♬
2018年7月9日(月) 20:53 |
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足・爪のこと
「爪が靴に当たらない。」
というのが絶対条件ですが、
厚みを落とし、長さを整えなければなりません。
爪の厚みを落とす理由は、
靴に当たらない様にするためではなく、
新しい爪が生えてくる環境を整える為です。
皮膚についているように見えて、
根元の方しかくっついていません。
皮膚についていない爪は、不安定ですので、
その離れている爪が動くことによって、
根元の爪の周りが痛みます。
皮膚にくっついているのは、
根元の白っぽい部分だけ。
これを4週間~7週間毎に一回、
少しずつ長さを整え、爪を育てていきます。
慌てず焦らす見守っていきましょう☆
2018年7月8日(日) 07:32 |
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足・爪のこと