LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

陥入爪の始まりは・・・

夏真っ盛り(^’^)

 

サンダル履きが増えるこの季節、

 

ついつい足の爪に目がいってしまいます。

 

 

ネイルをされている方は別として、

 

一般的に深爪の方が多いような気がします。

 

 

サンダル履きでは感じませんが、

 

靴を履いた時に、爪の端の違和感で

 

ついつい切ってしまう方。

 

もしくは几帳面な方(^’^)

 

 

 

 

切ったばかりだとおっしゃっていました。

 

親指の爪の角です。

 

 

 

角の皮膚が、プツッと白くなっている場合は

 

要注意です。

 

 

 

 

この状態で切らずに様子見をしていて、

 

後に腫れてくる方が多いのです。

 

 

腫れてこない方は、

 

その寸前で、また爪をカットしているのでしょう。

 

 

これが陥入爪の始まりです。

 

 

ご自身ではなかなか気づかないもの。

 

 

是非メールカウンセリングをご利用下さい☆

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪手術

巻き爪で爪先が痛い場合、

 

「痛い」=「病院」

 

というのは普通の考えです。

 

 

そして病院によっては、痛いところを取り除く

 

巻き爪手術をするところもあります。

 

 

時には必要なのかもしれませんが、

 

何年も経ってから爪に変化がでてくることが多いようです。

 

 

そういうお客様が多くご来店されます。

 

 

 

 

「手術した後はよかったけど、知らないうちに・・・」

 

 

足爪は歩行には欠かせない体の一部。

 

年齢を重ねるにつれて、その大切さが身に沁みます。

 

 

何故ならば筋力が低下してくるから。

 

今までカバーできていたものができなくなってきます。

 

 

ですので足の爪は、

 

高齢になればなるほど大切に扱わなければなりません。

 

 

 

 

 

どれだけ年数がかかろうが、

 

最後まで自分の足で歩くためには、

 

少しずつでも爪を育てていく必要があります。

 

 

認知症の方であっても、

 

爪で歩行が変わります。

 

 

これは現場で学んだ事。

 

介護職を離れて、足の仕事を始めた理由の一つです。

 

 

 

ぺディグラスの巻き爪補正

 

巻き爪補正の方法も、

 

ワイヤーやプレート等々いろいろあります。

 

 

当店では、

 

『べディグラス』の巻き爪補正を行っております。

 

 

補正前

 

 

 

 

 

補正後

 

 

 

 

 

今の季節、爪に付いているのが目立たない。

 

というのがいいですね。

 

 

30年間のお悩み

 

娘さんの、

 

「お父さんの爪なんですが、ずっと変なんです。

 

ちょっとでもよくならないかな?」

 

というお話からのご来店でした。

 

 

 

 

 

 

 

いろんな肥厚爪をみていますが、

 

こちらの方の爪の感触は初めてでした。

 

 

今思えば、娘さんがいろいろお薬?ではない

 

民間の良いとされるものを試していたようです。

 

悪くはなかったと思います。

 

 

 

ご自身の年齢、

 

そしてこの状態の繰り返しの30年間。

 

最低でも同じぐらいの年数、もしくは倍?

 

それくらいの気持ちで爪育を進めていただいています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪補正経過

 

過去に巻き爪補正をされていたそうです。

 

私が気になったのは、

 

巻き爪よりも爪の色。

 

 

かなり長期間圧迫されていたような

 

爪の感じです。

 

 

巻き爪補正も長くしていると、

 

爪を傷めますので、

 

長期間はおススメしません。

 

 

 

少しずつですが、

 

爪の色も改善しているのではないでしょうか。

 

 

何が必要なのかは

 

ご本人が一番よく理解されているので

 

後は見守りましょう(^’^)

男性の角質ケア

 

当サロンは、一般のネイルサロンとは違い、

 

男性のお客様もいらっしゃいます。

 

巻き爪や陥入爪(とくに多い(-_-;))

 

そして、魚の目やタコ等々です。

 

 

踵の角質ケアでいらっしゃる男性の中に、

 

角質をとっても、一ヶ月も経たないうちに元に戻ってしまう

 

という方がいらっしゃいます。

 

 

 

このような飴色の角質は、

 

何らかの菌が繁殖しているかもしれません。

 

安全靴や革靴を履いている男性に多いですね。

 

一度皮膚科で診てもらいましょう。

 

 

そしてお薬を処方されても、

 

塗るだけでは改善しません。

 

足の環境も変えること。

 

 

同じ靴を毎日履かない。

 

(本気で取り組むなら午前と午後も交換(^’^))

 

CSソックス(綿100%)日中3回交換。

 

もっと本気で取り組むならば・・・

 

裸足のお国へ移住する。

 

時々提案しています(^’^)

 

 

魚の目・タコの張り薬。

〇〇コロリとか、〇〇軟膏など、

 

魚の目・タコ・イボなどを取るシールやお薬があります。

 

 

 

広告ではいかにも簡単に、ポロリと取れそうですが、

 

そう簡単にはいきません。

 

 

反対に広がる可能性大です(-_-)

 

 

ご来店される方の中には、

 

結構その経験者が多く、

 

「取れずに悪化した」

 

と言われる方が多いです。

 

 

 

 

 

シールを貼ると、

 

そうでない健康な皮膚までふやけてしまいます。

 

ふやけた皮膚はバリアが壊れ

 

感染しやすいのだと思います。

 

 

このような広がるケースに多いのが

 

魚の目・タコではなく、イボかもしれないということ。

 

 

こちらでは診断できませんので、

 

そのようなお客様には、皮膚科受診をお薦めしております。

 

 

ただ・・・

 

皮膚科の先生が「魚の目」とおっしゃる場合もありまして、

 

そこが悩みどころです。

 

 

 

 

巻き爪からの陥入爪(かんにゅうそう)

爪のトラブルで「痛み」といえば巻き爪。

 

爪がクルリとかまぼこ上になっているので、

 

ご自身が見ても「わたしは巻き爪」とわかるもの。

 

 

それに引き換え陥入爪は、

 

ご自身で気づいていないことが非常に多く、

 

わたしは正直巻き爪よりも厄介だと思っております。

 

 

 

巻き爪は、痛みを伴わなくても気づくことができますが、

 

陥入爪は痛みを伴っていても気づかない。

 

 

その知識がないだけではなく、

 

これはその方の習慣にもとても大きく関係してきます。

 

 

 

私たちがいう「早めに!」というのと、

 

お客様が思う「早目」にかなりの温度差があります。

 

 

何故?か。

 

私たちはその陥入爪の結末を知っているからなのだと思います。

 

 

 

こちらのお客様も、この時点での痛みはなし。

 

一ヶ月触らないでとお願いしたところ、

 

 

腫れと痛み。

 

 

いつもならこの時点で爪を切り、痛みが治まる・・・

 

麻薬みたいなものです(-_-)

 

 

引き上げながら爪を伸ばしてもらいます。

 

 

靴のサイズも見直しました。

 

これがすごく重要です。

 

これから増えいくだろう陥入爪。

 

 

爪を切らずにカウンセリングにお越しくださいませ☆

 

 

 

 

 

 

足裏のタコ・角質ケア

最近始めた、裸足でするスポーツで、

 

角質が目立ってきたそうです。

 

 

 

 

集中的のそこに体重がかかれば

 

皮膚は守ろうとして厚くなります。

 

 

削り過ぎず、表面だけを落とします。

 

 

 

 

ファイルでガリガリやると、

 

良い皮膚まで削りすぎてしまう為、

 

表面を整える程度で終わります。

 

 

あとは保湿ですね♬

 

分厚くなった爪が痛い。

 

 

 

 

「爪が靴に当たらない。」

 

というのが絶対条件ですが、

 

厚みを落とし、長さを整えなければなりません。

 

 

爪の厚みを落とす理由は、

 

靴に当たらない様にするためではなく、

 

新しい爪が生えてくる環境を整える為です。

 

 

皮膚についているように見えて、

 

根元の方しかくっついていません。

 

 

皮膚についていない爪は、不安定ですので、

 

その離れている爪が動くことによって、

 

根元の爪の周りが痛みます。

 

 

 

 

 

皮膚にくっついているのは、

 

根元の白っぽい部分だけ。

 

 

これを4週間~7週間毎に一回、

 

少しずつ長さを整え、爪を育てていきます。

 

 

慌てず焦らす見守っていきましょう☆

 

 

 

 

 

 

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