靴下の重ね履き。
シルクからウールから、
『冷え取り』目的で、
何枚も重ねて履いていらっしゃる方がいます。
画像アップできませんが、
共通して、足爪の色があまりよろしくありません。
お薬が効く代わりに副作用があるように、
ものには一長一短あるのだと思います。
足の冷え取りに取り組んでいらっしゃる方。
爪の観察もしましょう☆
先日のお客様。
親指の爪が、ちょっと爪白癬かな?という
感じでしたので皮膚科をおススメいたしました。
彼女曰く、
「わたしも気になっていたんですが、
爪水虫は『冷え取りの毒出し』だと言われました。」
と。
肯定も否定もしませんが、
良いか悪いか?と聞かれたら
良くありませんので、
改善をおススメいたしました(^-^;
バランスを大切に(^^♪
2018年4月27日(金) 09:29 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪の色が悪かったり、欠けていたり、
爪に何かトラブルがあると、
マニキュアでそれをカバーしようと
いう発想になります。
顏にシミができたり、シワができたりすれば、
それを隠そうとするのは
普通の考えです。
ただ、その方法を間違えると
逆に悪化したり、
足爪の場合は生えてこなかったりします。
本日ご来店されたお客様、
30年前から爪が生えてこないと
おっしゃっていました。
足の環境を変えて、
今から爪育に専念していただこうと思います。
何故ならば、足の爪は歩行に関係してくるからです。
当サロンでは、その方の行く先を考えて
できることを提案しております。
メールカウンセリングも受付ております。
お気軽にご相談下さいませ☆
2018年4月26日(木) 18:56 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「水虫」と聞くと、なんだか不潔で汚いイメージがありますが、
カビの一種で、そこらへんに存在します。
足の場合、
菌繁殖しやすい状況が揃っていますので、
皮膚から爪へと移行していくのでしょう。
まずは皮膚科受診をおすすめします。
高齢になると、抵抗力も落ちてきますので
なるべく早めに対処したほうが良いでしょう。
この爪が、
あっという間に、
このようになってしまいます。
今まで履いていたCSソックスも、
面倒だからと止めてしまっていたご様子。
いろんなことが重なって、
悪い環境が増えれば、
爪も痛んできます。
爪白癬は、ここからまた増殖し、
皮膚と爪の間に角質を作って
爪のプレートを押し上げます。
そういった爪になってくると
爪先に体重がかからなくなり、
歩き方も変わってきます。
足の爪のケアが、寝たきり予防に繋がるとは
考えもしないことです。
あと30年ぐらいしたら
実感できるできるかもしれません。
2018年4月24日(火) 09:47 |
カテゴリー:
足・爪のこと
カウンセリングでご来店されました。
探さなければならない程の
小さな魚の目です。
お仕事でヒールを履くそうで、
当たると痛いとのこと。
通常痛いところは削りますが、
このような初期状態では
足の環境を変えた方が早く改善します。
靴によって痛みが違うようですので、
まずは痛い靴は履かないこと。
お仕事以外のお時間で、
足指を伸ばし、指や足底を動かせる環境で
歩き込む。
これが近道です。
最後にお客様が、
「大したことないのにすみません・・・」
と。
わたくしとしては、
大したことない時に見せていただいた方が
ありがたいです。
放っておいた期間が長ければ長いほど、
年齢が増せば増すほど
改善には時間がかかるとお考えいただいたほうが
よいかもしれません(^’^)
足の爪も同様です。
ご来店いただかなくても、
画像でわかる場合もあります。
直接足を見られるのに抵抗がある方は、
ぜひメールカウンセリングをご利用下さいませ☆
2018年4月20日(金) 09:18 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪が傷んでも、傷ついても、抜けても・・・
何度も新しい爪が、下から生えてくると
思っていらっしゃる方が多いようです。
ですので、
「放っておいても治ると思っていた。」
と、爪トラブルでご来店のお客様のほとんどが
そうおっしゃっています。
トカゲのしっぽが切れても
生えかわるかのように・・・
そんなトカゲのしっぽも、
再生の条件と回数があると聞いたことがあります。
足爪のトラブルの放置は、
後に体のトラブルや、歩行障害に繋がります。
これは決して大げさな話ではないです。
何故ならば、長くお勤めした介護の現場で
そういう方にお会いしているからです。
「正直日本は、足のこと、足爪のことを軽視しすぎ」
と、幼少のころヨーロッパで生活されていたという
お客様がそうおっしゃっていました。
情報が入ってこないのであれば、
ご自身で聞いたり、調べたり、探したりすることが
大切です。
まずはご自身の足爪の状態を知る。
是非ともメールカウンセリングをご利用下さい☆
2018年4月18日(水) 09:17 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪がよく割れ、めくれてくるというご相談。
今まで市販の『〇〇ネイル』のような
補強材?を使っていたそうです。
割れる原因はさまざまです。
まずは靴。
爪が当たっています。
爪の乾燥も割れやすくなります。
爪の長さ。
爪先よりも少し内側でカットします。
爪育にはNFPオイルは欠かせませんが、
これまた『塗るだけ』では
爪は強くならないとわたしは思っております。
爪に負荷をかけること。
筋トレと一緒です(^’^)
要は足指を使って歩くことです。
下からの反力で、爪にほどよい撓りが
作られると思ってます。
春ですね♬
さぁ歩きに出かけましょう^^
2018年4月15日(日) 08:48 |
カテゴリー:
足・爪のこと
暖かくなり、
角質ケアのお客様が増えております。
足 (踵・かかと)の角質にも
いろいろ原因はありますが、
『角質を溜め込んで一気に削る』
これは本当におススメしません。
皮膚に刺激を与えすぎないよう
少しずつ・・・です。
「どのくらいの頻度ですればいいですか?」
の質問をよくいただきます。
できるスピードにもよりますが、
一ヶ月に一回のお客様が多いです。
あとは三ヵ月に一回、二週間に一回の
お客様もいらっしゃいます。
保湿は是非、メスリ博士のBCオイルで^^
2018年4月13日(金) 09:00 |
カテゴリー:
足・爪のこと
接骨院で一年ほど巻き爪補正をして、
一旦は終了したのですが、
最近また痛くなってきたと
ご来店されました。
正直、足の環境を変えないことには
再発は防げません。
習慣を変えるということは
簡単な事ではありません。
ですので、少しずつ変えていけるように
今回は自宅のオイルケアとカットで
様子を見ることにしました。
ご自身で切るのが怖くて
伸ばしていたようです。
爪の乾燥が増せば、伸びた爪は更に巻いてきます。
爪先が巻けば、根元もそれに引っ張られ巻いてきます。
爪の長さはとても重要です。
爪によって圧迫されていた皮膚も循環を取り戻し、
血流がアップ。
=爪にも栄養が届きやすくなり、
オイルとの相乗効果が期待できます☆
2018年4月8日(日) 11:52 |
カテゴリー:
足・爪のこと
タコも魚の目も角質。
できている部分だけを見ず、
全体に足の皮膚が動くようにすると
色も形も変わってきます。
少しずつ削りながら
足の環境を変えていき、
足裏を鍛えていくことをおススメします。
CSソックスやCSシューズを併用すると
より変化しやすいでしょう☆
2018年4月6日(金) 16:43 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「自分で足の爪を切るのが困難になってきた」
年を重ねるにつれ、
そのような方が増えております。
爪先が見にくい。
手が届きにくい。
そして、巻き爪になる確率もアップしますから、
足の爪切り難度は高くなります。
ご自身が正しい切り方やケアの方法、
巻き爪予防や運動について
知っているということは、
今後の生活にとても役に立ちます。
何故ならば、
足の爪が原因で寝たきりになることも
あるからです。
「そんな大げさな・・・」
と思われるかもしれませんが、
これは私が介護士時代に
施設で見てきたこと。
歩くためには足の爪がどれほど大切か。
是非サロンにお越しくださいませ^^
2018年4月3日(火) 09:37 |
カテゴリー:
足・爪のこと