バレエのシューズです。
このトウシューズに憧れて
始めるお子さんが多いそうです。
お母さんも、
「子供に早くトウシューズを履かせてあげたい!」
そう願っています。
「うちの子、まだ履かせてもらえないんですか?」
とお願いにくる親御さんもいらっしゃるようです。
教室を決める時に、早くトウシューズを履かせてもらえる
ところを選ぶ方もいるとかいないとか・・・
これはバレエの先生のお話。
足や体が作られていない小さな子供に
トウシューズは履かせれないとのこと。
基礎的なものが出来上がらないと、
その先は決まってきてしまうのでしょう。
そんな先生の足の指はまっすぐ伸び、
とても力強い足です。
これはご自身の師匠の教えで、
これだけは守り通している。
そうおっしゃっていました。
お子さんの足は、いいようにも悪いようにも変化します。
野球のイチロー選手が、
現役で今でも活躍されているのは、
こうした幼少の頃の足や体づくりが
親御さんのもとでできていたのだな~と。
芝生の上を裸足で走れる環境が
沢山ほしいですね。
2018年3月6日(火) 07:34 |
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足・爪のこと
始まりは小学生の頃。
爪が当たって皮膚が腫れ、
お医者さんに行ったところ、
有無も言わさず麻酔をブスリ。
そんな恐怖から、二度とお医者さんには行けずに
ずっとご自身で対処してきたそうです。
大事には至らずに、
よくここまで耐えてこられたと思います。
とてもラッキーなケースです。
「今はトゲも取れて・・・」
と専門用語を話されたので、ご自身でいろいろ調べて
対処してきたことがよくよくわかりました。
親指の爪の両サイド、合わせて4カ所陥入していますが、
一番痛くなるところを補正しました。
(あとはオイルケアで様子見です)
爪の見えているところが、
端っこではなく、爪はもっと深いところにあります。
それを引き上げながら、
爪の生えるだろうところへ疑似爪を作り、
潜り込んでいる爪が皮膚を傷つけることなく
前に生えてくるように誘導します。
これは皮膚が傷ついていたり
出血していると施術ができません。
正直、施術する側も非常にありがたいです。
痛いところを触りたくないですから・・・
「もしかして私も陥入爪??」
と思われた方、とりあえずカウンセリングだけでも
おススメします(^’^)
何故なら・・・
「陥入爪は繰返す」
です。
まずは正しい知識と予防方法を
身につけましょう☆
2018年3月4日(日) 15:22 |
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足・爪のこと
「一生このままなのかなと思ってた。」
そうおっしゃっていたのをよく覚えています。
皮膚科で液体窒素で何度か傷を焼いた後、
それでも改善しないと、形成外科で爪を切りました。
切った直後は治まったように思えますが、
それはそこまでです。
大切なのは、何故こうなるのか?です。
それをご本人が理解していないと、
必ず繰り返します。
ここまでくるのには、時間がかかりました。
体調によっても皮膚や爪が変化するからです。
でもその過程も無駄ではありません。
この時間を通して、彼女は陥入爪の対処法を
ご自身で学ぶことができました。
ですので、これからは予防もできますし、
万が一同じ状況になったとしても
ご自身で解決することができるでしょう。
Tさん、卒業おめでとう!!
2018年3月1日(木) 08:03 |
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足・爪のこと
爪先が痛く、何度か皮膚科に行かれたそうです。
その度に爪の端を切られ、伸びたたまた痛くなる。
これが陥入爪の始まりです。
「これは違うのではないか?」
と気がついたのがお母様。
NFPオイルケアで一ヶ月。
小さいお子さんの変化は早いですね~♬
爪の切り方、長さ、靴の履き方等
これらを子供さんにもお母様にも
お伝えします。
お母様に感謝です^^
なぜならば、
子供さんのこういった爪のトラブルは多く、
わからないままに、爪や皮膚の状態が
悪化していくことが非常に多いからです。
今はお母様と一緒にオイルケアされているそうで
とても嬉しいです♬
2018年2月27日(火) 11:19 |
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足・爪のこと
「爪が痛いとお医者さんに行ったところ
歩き方を直す。靴をはなない。
それでも痛ければ薬を飲んで。と痛み止めを処方されたが、
自分は巻き爪ではないか?」
とのご相談。
きれいな巻き爪です(^’^)
痛み止めはさておき、歩き方と靴の話は
間違いではないですが、
まずは爪の長さ、切り方と保湿です。
痛みの出る爪横の部分。
爪も皮膚も乾燥し、癒着(ゆちゃく・爪と皮膚がくっついていくこと)
をおこしています。
NFP角質オイルで柔らかくし、
爪周りのお掃除をした後カット。
爪が当たれば皮膚は硬くなり、
硬くなった皮膚が爪に当たれば
爪は痛くなります。
反対側の足の親指は宿題です^^
ご自身でやってみます!ということで
オイルとヤスリをお持ち帰りいただきました。
自分の爪はいったいどんな状態?
と思われる方、お気軽にご相談下さいませ♪
(メール無料カウンセリングもございます)
2018年2月26日(月) 08:10 |
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足・爪のこと
夏のサンダルを履く時に、
踵の角質は気になるものです。
「夏にキレイな踵でミュールを履きたい!」
と思ったら、今からお手入れをしないと間に合いません。
ダイエットと同じですね。
わたくしが、スポーツクラブやヨガの入会が増えたな~と思うのが
毎回春過ぎです。
残念ですが、ちょっと遅いのでは・・・
と思います。
リバウンドというのがありますから。
わたくしも何度も経験しております。
かかとの角質も今から少しずつ、
保湿をしながら進めていくのがいいですね。
一気に削らない。
これはお客様にもお伝えしています。
かかとの保湿はBCオイルで。
血液循環も促してくれるスペシャルオイルです☆
2018年2月20日(火) 08:37 |
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足・爪のこと
① 老化。
これは避けては通れません(^’^)
要はお手入れ不足。
顏にシワガできるように、年を追うごとに
からだから油分や水分が抜けていきます。
「一生懸命やって現状維持」
これくらいの気持ちで、お手入れしましょう(^^♪
ゴシゴシ洗いすぎにも要注意。
② 履物。
タコと一緒です。当たれば防衛反応が働いて
厚みを付けようとします。
紐で固定されていない靴は、
踵もズルズル動きます。
摩擦もあまりよくありませんね。
③ 冷え
心臓から一番遠い部分ですから、
血流も悪くなります。
細胞、角質のターンオーバーも
ゆっくりになり、たまりやすくなります。
④ 内臓の疾患。
疾患というか内臓の冷えでしょうか。
踵はリフレクソロジーでいうと
生殖器の部分。
婦人科系のご病気に気をつけましょう。
体の中から温めるのも大切です。
食事にも注意を。
⑤ 水虫
角質増殖型の水虫というものがあります。
要は菌。男性に多いでしょうか・・・
革靴で外を歩く方や
現場で安全靴を履く方は要注意です。
このような感じの角質は、
皮膚科受診もおススメしてます。
私の気になる原因、大まかにこの5つ。
これだけではありませんが、
削ってもすぐにできてしまうようであれば、
こういった環境の改善は必要です。
2018年2月17日(土) 07:39 |
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足・爪のこと
気になる踵の角質。
踵は一番体重のかかるところですから
厚みがあって当然といえば当然。
でも気になるのです(^’^)
角質除去をしますが、
除去してからのケアがとても重要。
削りっぱなしには絶対しない!
かえって悪化します(-_-;)
マメにBCオイルを塗り、
足もみもみします。
そもそもなんで踵がカサカサになるんでしょうね。
後ほど^^
2018年2月16日(金) 09:21 |
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足・爪のこと
足の爪先にできる角質。
「爪を切りすぎると、
皮膚が爪の役割をする為に硬くなる。
だから爪を伸ばしてください。」
そう聞いたけど、どこまで伸ばしていいのか
わからない。
というお客様がご来店されました。
この考えもあるかもしれませんが、
私はあえて短く切るようにしています。
勿論、足の状態を見てからですが、
たとえばこのような足の方、
深爪ではないですが、角質ができています。
親指以外指が下にかがみ、
足指が靴の底にずっと当たっているからでしょう。
指が曲がっているのに、爪を長くしていると、
これまた靴に当たり、爪も曲がってきます。
当店ではCSソックスをご提案。
指をまっすぐ伸ばし、使える環境を整えます☆
2018年2月15日(木) 11:13 |
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足・爪のこと
ぐるりと巻いたいわゆる巻き爪。
お隣の指は巻いていないのに、
何故親指だけ巻くのでしょうね。
履物?ハイヒール?
靴の形状だけではないと思います。
指全体を見ると、
何となくですが足の指全部を使っている
感じはしませんね(^-^;
年齢が上がれば、この傾向は増加します。
爪は乾燥する。
靴は面倒なのでスリッポン。
移動は車か自転車。
あしの爪なんて(爪には失礼)毎日見ないので、
ほんと、知らない間に悪化してしまうのです。
もしくは、見て見ないふり。
それを続けていると、痛みを発して気付かせてくれます。
ご本人は気付いているんですけどね・・・
何かできること、
一つでもいいので予防を始めましょう☆
2018年2月12日(月) 10:33 |
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足・爪のこと