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足・爪のこと

トウシューズ

 

バレエのシューズです。

 

このトウシューズに憧れて

 

始めるお子さんが多いそうです。

 

 

お母さんも、

 

「子供に早くトウシューズを履かせてあげたい!」

 

そう願っています。

 

 

 

「うちの子、まだ履かせてもらえないんですか?」

 

とお願いにくる親御さんもいらっしゃるようです。

 

 

教室を決める時に、早くトウシューズを履かせてもらえる

 

ところを選ぶ方もいるとかいないとか・・・

 

 

 

これはバレエの先生のお話。

 

 

足や体が作られていない小さな子供に

 

トウシューズは履かせれないとのこと。

 

基礎的なものが出来上がらないと、

 

その先は決まってきてしまうのでしょう。

 

 

そんな先生の足の指はまっすぐ伸び、

 

とても力強い足です。

 

 

これはご自身の師匠の教えで、

 

これだけは守り通している。

 

そうおっしゃっていました。

 

 

お子さんの足は、いいようにも悪いようにも変化します。

 

 

野球のイチロー選手が、

 

現役で今でも活躍されているのは、

 

こうした幼少の頃の足や体づくりが

 

親御さんのもとでできていたのだな~と。

 

 

 

芝生の上を裸足で走れる環境が

 

沢山ほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

陥入爪の補正

 

始まりは小学生の頃。

 

爪が当たって皮膚が腫れ、

 

お医者さんに行ったところ、

 

有無も言わさず麻酔をブスリ。

 

 

そんな恐怖から、二度とお医者さんには行けずに

 

ずっとご自身で対処してきたそうです。

 

 

大事には至らずに、

 

よくここまで耐えてこられたと思います。

 

 

 

 

とてもラッキーなケースです。

 

「今はトゲも取れて・・・」

 

と専門用語を話されたので、ご自身でいろいろ調べて

 

対処してきたことがよくよくわかりました。

 

 

 

親指の爪の両サイド、合わせて4カ所陥入していますが、

 

一番痛くなるところを補正しました。

 

(あとはオイルケアで様子見です)

 

 

 

爪の見えているところが、

 

端っこではなく、爪はもっと深いところにあります。

 

それを引き上げながら、

 

爪の生えるだろうところへ疑似爪を作り、

 

潜り込んでいる爪が皮膚を傷つけることなく

 

前に生えてくるように誘導します。

 

 

 

これは皮膚が傷ついていたり

 

出血していると施術ができません。

 

 

正直、施術する側も非常にありがたいです。

 

痛いところを触りたくないですから・・・

 

「もしかして私も陥入爪??」

 

と思われた方、とりあえずカウンセリングだけでも

 

おススメします(^’^)

 

 

何故なら・・・

 

「陥入爪は繰返す」

 

です。

 

まずは正しい知識と予防方法を

 

身につけましょう☆

 

 

 

 

 

陥入爪卒業♪

「一生このままなのかなと思ってた。」

 

そうおっしゃっていたのをよく覚えています。

 

 

 

 

皮膚科で液体窒素で何度か傷を焼いた後、

 

それでも改善しないと、形成外科で爪を切りました。

 

切った直後は治まったように思えますが、

 

それはそこまでです。

 

 

大切なのは、何故こうなるのか?です。

 

それをご本人が理解していないと、

 

必ず繰り返します。

 

 

ここまでくるのには、時間がかかりました。

 

体調によっても皮膚や爪が変化するからです。

 

でもその過程も無駄ではありません。

 

この時間を通して、彼女は陥入爪の対処法を

 

ご自身で学ぶことができました。

 

 

ですので、これからは予防もできますし、

 

万が一同じ状況になったとしても

 

ご自身で解決することができるでしょう。

 

 

 

 

Tさん、卒業おめでとう!!

小学生の陥入爪(かんにゅうそう)

 

爪先が痛く、何度か皮膚科に行かれたそうです。

 

 

 

 

その度に爪の端を切られ、伸びたたまた痛くなる。

 

これが陥入爪の始まりです。

 

 

「これは違うのではないか?」

 

と気がついたのがお母様。

 

 

NFPオイルケアで一ヶ月。

 

 

 

 

小さいお子さんの変化は早いですね~♬

 

 

爪の切り方、長さ、靴の履き方等

 

これらを子供さんにもお母様にも

 

お伝えします。

 

お母様に感謝です^^

 

 

なぜならば、

 

子供さんのこういった爪のトラブルは多く、

 

わからないままに、爪や皮膚の状態が

 

悪化していくことが非常に多いからです。

 

 

今はお母様と一緒にオイルケアされているそうで

 

とても嬉しいです♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巻き爪対処法

 

「爪が痛いとお医者さんに行ったところ

 

歩き方を直す。靴をはなない。

 

それでも痛ければ薬を飲んで。と痛み止めを処方されたが、

 

自分は巻き爪ではないか?」

 

とのご相談。

 

 

 

 

きれいな巻き爪です(^’^)

 

 

痛み止めはさておき、歩き方と靴の話は

 

間違いではないですが、

 

まずは爪の長さ、切り方と保湿です。

 

 

 

 

痛みの出る爪横の部分。

 

爪も皮膚も乾燥し、癒着(ゆちゃく・爪と皮膚がくっついていくこと)

 

をおこしています。

 

 

 

 

NFP角質オイルで柔らかくし、

 

爪周りのお掃除をした後カット。

 

 

 

 

爪が当たれば皮膚は硬くなり、

 

硬くなった皮膚が爪に当たれば

 

爪は痛くなります。

 

 

反対側の足の親指は宿題です^^

 

 

ご自身でやってみます!ということで

 

オイルとヤスリをお持ち帰りいただきました。

 

 

 

自分の爪はいったいどんな状態?

 

と思われる方、お気軽にご相談下さいませ♪

 

(メール無料カウンセリングもございます)

 

 

 

 

 

 

 

角質ケアは冬のうちに・・

 

夏のサンダルを履く時に、

 

踵の角質は気になるものです。

 

 

 

 

「夏にキレイな踵でミュールを履きたい!」

 

と思ったら、今からお手入れをしないと間に合いません。

 

 

ダイエットと同じですね。

 

わたくしが、スポーツクラブやヨガの入会が増えたな~と思うのが

 

毎回春過ぎです。

 

 

残念ですが、ちょっと遅いのでは・・・

 

と思います。

 

リバウンドというのがありますから。

 

 

わたくしも何度も経験しております。

 

 

 

かかとの角質も今から少しずつ、

 

保湿をしながら進めていくのがいいですね。

 

 

 

 

一気に削らない。

 

これはお客様にもお伝えしています。

 

 

かかとの保湿はBCオイルで。

 

血液循環も促してくれるスペシャルオイルです☆

 

 

 

 

 

踵(かかと)の角質は何故できる?

 

 

① 老化。

 

これは避けては通れません(^’^)

 

要はお手入れ不足。

 

顏にシワガできるように、年を追うごとに

 

からだから油分や水分が抜けていきます。

 

「一生懸命やって現状維持」

 

これくらいの気持ちで、お手入れしましょう(^^♪

 

ゴシゴシ洗いすぎにも要注意。

 

 

② 履物。

 

タコと一緒です。当たれば防衛反応が働いて

 

厚みを付けようとします。

 

紐で固定されていない靴は、

 

踵もズルズル動きます。

 

摩擦もあまりよくありませんね。

 

 

③ 冷え

 

心臓から一番遠い部分ですから、

 

血流も悪くなります。

 

細胞、角質のターンオーバーも

 

ゆっくりになり、たまりやすくなります。

 

 

④ 内臓の疾患。

 

疾患というか内臓の冷えでしょうか。

 

踵はリフレクソロジーでいうと

 

生殖器の部分。

 

婦人科系のご病気に気をつけましょう。

 

体の中から温めるのも大切です。

 

食事にも注意を。

 

 

⑤ 水虫

 

角質増殖型の水虫というものがあります。

 

要は菌。男性に多いでしょうか・・・

 

革靴で外を歩く方や

 

現場で安全靴を履く方は要注意です。

 

 

 

 

このような感じの角質は、

 

皮膚科受診もおススメしてます。

 

 

 

私の気になる原因、大まかにこの5つ。

 

これだけではありませんが、

 

削ってもすぐにできてしまうようであれば、

 

こういった環境の改善は必要です。

 

踵の角質ケア

 

気になる踵の角質。

 

 

 

 

踵は一番体重のかかるところですから

 

厚みがあって当然といえば当然。

 

でも気になるのです(^’^)

 

 

角質除去をしますが、

 

除去してからのケアがとても重要。

 

 

削りっぱなしには絶対しない!

 

かえって悪化します(-_-;)

 

 

 

マメにBCオイルを塗り、

 

足もみもみします。

 

 

 

そもそもなんで踵がカサカサになるんでしょうね。

 

後ほど^^

 

 

爪先の角質

 

足の爪先にできる角質。

 

 

 

 

 

「爪を切りすぎると、

 

皮膚が爪の役割をする為に硬くなる。

 

だから爪を伸ばしてください。」

 

 

そう聞いたけど、どこまで伸ばしていいのか

わからない。

 

というお客様がご来店されました。

 

 

 

この考えもあるかもしれませんが、

 

私はあえて短く切るようにしています。

 

 

勿論、足の状態を見てからですが、

 

たとえばこのような足の方、

 

 

 

 

 

深爪ではないですが、角質ができています。

 

 

親指以外指が下にかがみ、

 

足指が靴の底にずっと当たっているからでしょう。

 

 

指が曲がっているのに、爪を長くしていると、

 

これまた靴に当たり、爪も曲がってきます。

 

 

当店ではCSソックスをご提案。

 

指をまっすぐ伸ばし、使える環境を整えます☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加齢と巻き爪

 

ぐるりと巻いたいわゆる巻き爪。

 

 

 

お隣の指は巻いていないのに、

 

何故親指だけ巻くのでしょうね。

 

 

履物?ハイヒール?

 

靴の形状だけではないと思います。

 

 

 

 

 

指全体を見ると、

 

何となくですが足の指全部を使っている

 

感じはしませんね(^-^;

 

 

年齢が上がれば、この傾向は増加します。

 

爪は乾燥する。

 

靴は面倒なのでスリッポン。

 

移動は車か自転車。

 

あしの爪なんて(爪には失礼)毎日見ないので、

 

ほんと、知らない間に悪化してしまうのです。

 

もしくは、見て見ないふり。

 

 

それを続けていると、痛みを発して気付かせてくれます。

 

 

ご本人は気付いているんですけどね・・・

 

 

 

何かできること、

 

一つでもいいので予防を始めましょう☆

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