LINE簡単お問合わせ・ご相談

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足・爪のこと

爪が内出血を起こしたら・・・

「登山での内出血で・・・」

 

のご相談でした。

 

 

 

 

左右の親指をみくらべてみると

 

違いは内出血の有無だけでなく

 

爪の大きさも違っていました。

 

 

ここ何ヶ月か

 

爪の伸びが悪かったのでは?

 

とお聞きしたところ

 

「そう言われてみれば・・・」

 

とのことでした。

 

 

 

爪甲こうわん症の初期だと思われます。

 

そこにプラスして圧迫が加わったので

 

根元が腫れあがったのではないか?

 

 

 

 

整形では骨折を疑われ

 

レントゲン上は異常なし。

 

 

病院では

 

これ以上の処置はありません。

 

 

 

この後

 

爪がどういう状態になっていくのか??

 

それを知っておくだけで

 

パニックにならず

 

ご自身でケアできることでしょう。

 

 

 

カウンセリングのみのセルフケアで

 

次回は二ヶ月後に

 

ラインで対応いたします。

 

 

 

迷っていることがあれば

 

まずは早目に

 

カウンセリングだけ

 

済ませておきましょう(^_-)-☆

 

 

 

遠方の方も

 

ご相談下さいませ☆

 

 

 

爪トラブルと皮膚

去年の夏は

 

このような爪の方が多かったです。

 

 

 

 

これはどのようなケースかというと

 

爪甲鉤彎症(爪が徐々に厚くなり、前に伸びなくなってくる状態)

 

にプラスして

 

皮膚に何らかの影響が出ている状態です。

 

 

 

病院ですと

 

「化膿してる」 といわれたり

 

「炎症を起こしてる」

 

といわれたりします。

 

 

 

私の知る限りの

 

病院での対処方法は

 

抗生剤を飲む、塗る、抜爪。

 

 

この3つぐらいでしょうか??

 

 

 

こちらのお客様も

 

病院に通われていて『治った』といわれ終了。

 

でも痛みがあるとのことで

 

ご来店されました。

 

 

 

 

見ていただきたいのは

 

爪の周りの皮膚です。

 

 

 

この状態の皮膚を

 

私たちは『皮膚が整っている』

 

といいます。

 

 

爪も皮膚。

 

体は繋がっています。

 

 

 

爪だけではなく

 

周りの皮膚が元気でないと

 

元気な爪は作られません。

 

 

 

足の皮膚のトラブルも

 

ご相談下さい☆

分厚い爪のケア(遠方で通えない方へ)

爪の修復には

 

時間がかかります。

 

 

 

それは皆同じではなく

 

その方の生活習慣

 

『治る』という力

 

日々のケアの仕方

 

そしてケアのタイミング

 

等々です。

 

 

 

こちらは

 

初回のお写真。

 

 

 

 

 

いらないところを削って

 

 

 

 

 

ここからがスタートです。

 

 

 

 

 

あれから半年空いてしまいました💦

 

 

 

 

 

 

 

良くなるどころか

 

最初よりも酷くなってる??

 

 

 

というふうに見えますが

 

実際には下で爪が動いております。

 

 

 

 

といいますか

 

根元を動かさなければならないので

 

古い爪を削ったことは

 

正解です。

 

 

 

 

遠方の方でサロンに通えない方も

 

いらっしゃるかと思います。

 

 

 

でも

 

確実に爪は出していかなければなりません。

 

 

 

 

半年に一回

 

 

一年に一回でも

 

ベストではないですが

 

何もやらないよりはいい。

 

 

 

 

一度ご相談下さい😊

『足爪研究会とは』 ~もう一歩前進したいあなたへ~

日本の高齢化に伴い、近年健康や、体に関する学びの場が増えているように感じます。

私は「この足のお仕事一筋!」ではなく、社会人になってからというもの、お仕事に関していえば、フリーター歴の方が長く(要はアルバイトです)履歴書の欄には書ききれないぐらいの職を経験しました。

私が今のお仕事をスタートさせたのが2015年。今年で10年になります。
今のように『起業』とか『個人事業主』というものには無縁でしたので、わからないことも多く、調べながら聞きながら一つ一つやってきたように思います。

いろんな出来事がありましたが、それを支えてくれていたのが『自分の好きなように、自分で決めてできる』という想いだったように感じます。

自分で決めて・・・というのは、「何があっても人や周りのせいにしない。」ということ。
全てが学びであり、起こるべくして起こっていることです。

この先にしか、私の本当にやりたいことは見えない。
そう思っていますから、世間で言われる良い出来事も、悪いと思われる出来事も、全てが私自身のために起こっている。
そして、それを一つずつクリアした先にしか見えない景色がある。そう信じて今のお仕事と向き合っています。(というか、世の中そういうものです)

教科書やネットにはいろんな情報が載っていますが、私は実際に体験したことしか落とし込めません。

これからもっとデジタル化が進み、10年後には全く別の世界になっているかもしれません。いろんな商品や情報が溢れ、何が本当のことか、何を信じていいのか分からなくなってきます。

その中で一つ信じられるのは、自分自身の経験、実践知です。

私も人間ですが、人間の本質ってそんなに変わっていないと思います。そして、爪も皮膚も、本質的には変わっていないのではないか?複雑に考えるよりもっとシンプルに、余分なものを削ぎ落していくと、そこから見えてくるものがあるのではないか?
今はそんな考えで足や足爪、足皮膚を観ています。

私が一つ『足』にこだわるのは、それは『行動』を手助けする一つのアイテムだから。

世の中が便利になってくると人は歩かなくなり、今後足や足爪のトラブルは増えていきます。爪も自分の体の一部です。自分の体を学ぶと同時に、周りの人も元気で愉しく、人生を謳歌することができれば・・・そんなお手伝いができれば幸せです。

私も試行錯誤でやってきましたが、これからこの道に進んでみたいという方にとって、一緒に考えて学んでいける、そんな仲間がいるととても心強いと思います。

現在、『足爪研究会』は

東京調布市・千葉木更津市『ぺでぃ・はぴねす』のきみよさん。
沖縄宜野湾市『ティンカーベル』のりつこさん。
そして、わたくし愛知名古屋市『芳足屋さん』
この三名で運営しております。

ちなみにお二人は看護師さん、そして私は介護士です。

医療機関ではないが、リラクゼーション目的のサロンではない、本当に困っている方の手助けができる、足や足爪のケアを通して、『個人の心と体の自立』を応援する促進者の会です。

2024年9月吉日 長谷川千芳(ちか)

分厚い爪を補正する。

最近

 

爪の修復を早めるため

 

積極的に補正で使っている

 

BSスパンゲ。

 

 

 

巻き爪補正の

 

方法の一つではありますが

 

サロンでは主に

 

爪甲鉤彎症の分厚い爪

 

新しい爪がなかなか生えてこない。

 

 

そういった方に使っています。

 

 

 

 

 

根元の白い部分に

 

プレートをつけました。

 

 

これで爪の両サイドを引き上げ

 

潜ってる爪を出やすくしていきます。

 

 

 

 

こうすることによって

 

サロンに通う回数も

 

少なくなります。

 

 

 

とにかく早く治したい!

 

 

お客様も私も同じです。

 

 

 

これから

 

もっと爪のことや皮膚

 

人体のことが分かってくると

 

新しい方法が

 

思いつくのでしょう。

 

 

 

 

人生も

 

思いついたらやってみる。

 

 

 

でも

 

やりっぱなしではダメですね。

 

 

それが体験と経験の違い。

 

 

経験を積み重ねていきたいものです。

爪甲鉤彎症を改善する目的。

 

過去に医療機関で

 

爪を根元から切る

 

いわゆる手術?のようなものを

 

やったということでした。

 

 

もう何年、何十年も前のことですから

 

あまりはっきりとは

 

覚えていませね💦

 

 

 

アクリルがついていましたが

 

変わらないということで

 

オフしてオイルのみで始めました。

 

(ちなみに当店では、アクリルで爪を作って伸ばしていく。というのを推奨してはおりません)

 

 

 

 

 

手術をしている方の爪は

 

一般の爪甲鉤彎症の方とは異なります。

 

 

 

根元を切って

 

恐らく細胞も傷ついているので

 

改善には限度がありますが

 

やはりケアはしていったほうがいい。

 

 

 

何故なら

 

まだ歩きたいからです。

 

 

 

私の爪の修復は

 

歩くための爪です。

 

 

 

見た目も勿論ですが

 

最終目標は個人の「自立」。

 

 

 

心と体の自立です☆

 

 

爪甲鉤彎症の改善方法もいろいろ?

爪甲鉤彎症の改善方法は

 

まだまだ分からない部分も

 

多いと思います。

 

 

 

一般的なことは分かっていても

 

やはり『人』が違いますから。

 

 

 

基本的なことは同じでも

 

改善方法は

 

それぞれだと思っています。

 

 

 

 

 

アクリルで

 

爪を作ろうとするのも

 

理解できます。

 

 

あとは御本人が納得いけば

 

GOです😊

 

 

 

何もかも

 

自分で決めているということ。

 

 

 

皆さんに思ってほしい。

 

何が起ころうと

 

「あの時の自分の選択は間違っていなかった」

 

と。

 

 

 

今の改善方法に疑問を感じたら

 

まずは一度

 

カウンセリングにおこし

 

爪甲鉤彎症ケア一年

年齢問わず

 

爪のトラブルは起こります。

 

 

 

 

 

 

娘さんと一緒にご来店。

 

 

メインはセルフNFPオイルケア。

 

 

 

 

 

 

ご高齢ですが

 

早い変化だと思います。

 

 

 

やっぱりNFPオイルの力は

 

本物です😊

 

 

 

 

からだは知っていますね😉

 

 

 

 

最期までま歩くためにも

 

元気な爪は必要です☆

陥入爪・肉芽腫の始まり 考える前に動く!

爪のトラブルには

 

必ず何らかの予兆があります。

 

 

 

「物を落とす」

 

とかいう事故的なものは別として

 

ほぼほぼ靴の影響でなっているので

 

それは徐々に現れます。

 

 

 

 

 

 

所謂深爪です。

 

 

何度も違和感や痛みを繰り返し

 

その度に切っていると

 

どんどん深くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

左の皮膚も

 

ぷっくり始まりました。

 

 

 

世の中には

 

この状態になるかならないか?

 

の方がかなり多くいらっしゃると思います。

 

 

 

皆さんこの状態では

 

アクションを起こさない。

 

 

 

これを悪化させて

 

病院へ行く。

 

 

決して間違ったことではないですが

 

 

サロンに来られるお客様の9割以上が

 

病院へ通った後に

 

いらっしゃってます。

 

 

 

『肉芽の部屋』でも載せていますが

 

 

お互い(お客様も私も)

 

まぁまぁ大変な作業になります😅

 

 

 

ですのでお伝えすのはただ一つ。

 

 

 

とにかく

 

言葉は悪いですが

 

「つべこべ考えてないで早く来て!!」

 

それだけです😅

 

 

 

ストレスなく

 

一日でも早く

 

楽に暮らせることを願ってます😅

 

 

 

 

もし爪の角をりすぎてしまったら?

「痛くなった」

 

とご連絡いただきました。

 

 

 

 

これだけのテーピングで

 

随分違うものです。

 

応急処置ですね😉

 

 

 

靴があたってか?

 

割れた様子です。

 

 

 

角を切らないつもりでも

 

割れてしまったたりすることがあります。

 

 

 

違和感から切り込んだり

 

上手く切れずに

 

引っこ抜いてしまい

 

しばらくして痛みが出てくることもあります。

 

 

痛みが出る前に

 

違和感のうちに来ていただきたい!

 

 

 

 

 

 

 

今回は皮膚を押し下げて

 

亀裂の入っている爪の角に

 

延長して爪を作りました。

 

 

 

画像では分かりにくいですが

 

とても有効な手段です。

 

 

 

一気に痛みが無くなります。

 

 

 

 

皆さん

 

早目に起こし下さいね☆

 

 

 

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