巻き爪の方、
「角は切ってはいけません!」
と聞いたこと、あると思います。
「履く靴によって痛くなる」
という方は、靴も合っていないでしょう(^-^;
そしてこの当たる爪の角。
尖った角を残さないように、
爪サイドの延長線で
カーブをつけてみて下さい。
角を全く切ってなくはないですが・・・
切り方を覚え、
爪のオイルとやすりを使って
ご自身でケアしてみましょう☆
巻き爪の方、
「角は切ってはいけません!」
と聞いたこと、あると思います。
「履く靴によって痛くなる」
という方は、靴も合っていないでしょう(^-^;
そしてこの当たる爪の角。
尖った角を残さないように、
爪サイドの延長線で
カーブをつけてみて下さい。
角を全く切ってなくはないですが・・・
切り方を覚え、
爪のオイルとやすりを使って
ご自身でケアしてみましょう☆
「もうこの状態が何年も続いてる・・・」
爪は分厚くなり、巻きこんでいました。
乾燥してカチカチ・・・
割れますね(^-^;
まず、オイルで一ヶ月、
自宅ケアをしていただきました。
彼はなんと一日に4回!
会社でもソックスを交換しながら
オイルを塗ってくださいました。
補正器具装着後。
「これ?付いてるんですか?
わからないんですね。」
これもぺディグラス補正のいいところ。
爪も新芽のように、
グングン伸びてくるでしょう。
春ですから^^
こちらで提案した自宅ケアを
お客様が一つずつ生活に取り入れ、
それが結果として出てきてることが
本当にうれしいです(^^♪
感謝☆
「なんだか痛いんですけど・・・」
そんなに大きくもないタコちゃん。
「ちょっと削ってみましょうか?」
表面を削ると、下から出てきました(^-^;
これを放っておくと、
外に厚みがつくので、
その圧で、どんどん深くなっていきます。
そして徐々に痛くなってきます。
足の環境を変えながら(これは必須!)
表面の硬いところだけ、そこを平らにするだけでも、
圧が変わり、痛みが緩和されます。
あとは、自己ケアでいかに小さくしていくか。
足に負担をかけず、
時間をかけてキレイにしていく方法を
わたしはおススメしています。
先日、足の痛みでご来店された女性。
「ヒールを履くと、
親指の付け根が痛い」
と、かかりつけのお医者さんへ行かれました。
先生は、
「ヒールを履くのを止めましょう」と。
それも正解だと思います。
わたしの考えは、
ヒールを履ける足を造りましょう!
です。
足指ストレッチ+CSソックス+ウォーキング(CSシューズ)
ここからスタートです。
スタートです^^
私が足の爪を切り始めたのは18年前。
高齢者施設で教わりました。
爪の長さで歩行が変わること。
それによって、転倒→寝たきりが起こるということ。
高齢の方の巻き爪は、非常に多いです。
歩かないからですね(^-^;
そういえば施設内で、
魚の目やタコがある足を
見たことがありませんでした。
これも歩かないからですね(^-^;
自分のことが自分でできるうちに、
予防の方法を身に着けましょう☆
「予防に勝る治療はなし」
師匠の言葉です^^
先日、豊田市の若石の先生と
施術交換会をいたしました。
私が前田先生に、
若石の施術をしていただいてるところです。
若石は「足もみ健康法」ですが、
「足もみ」という、そんな優しいものでは
ないのです(^-^;
前田先生は優しいので、
私の我慢できる範囲でやってくださいました^^
この若石、からだにも足にも
とても良いということがよくわかります。
そして、歩いてみて
外反母趾にもいいかも?と感じました。
豊田市近郊の方、
是非お尋ねくださいませ^^
有限会社ユーユー 前田先生
豊田市和会町田端下47番地
TEL 0565-21-5152
粟粒状鶏眼といいます。
女性で、この部分にできる方は多いですね。
私もそうでした(^-^;
介護職時代の、いわゆる
ナースシューズが原因だったのでしょう。
お陰様で、今はケアしなくても大丈夫になりました^^
圧迫よりも、擦れている方が大きいので、
ほとんど痛みはないようです。
が、表面上の角質を落とすだけでも、
足の感覚は違ってきます。
横アーチが落ちているのもありますので、
まずはCSソックス
+
靴紐
+
ウォーキング。
おススメです^^
陥入爪は、
まずはNFPオイル+ブラシを使い
自宅ケアで様子をみます。
その間、細目に写メを送ってもらったり
早目にご来店していただき、
対応を変えていきます。
というのは、その方の生活環境によって
私の予想経過と違ってくる場合があるからです。
今回は補正器具を装着しました。
沈み込んでいた爪は剥離をおこし、
このグラグラした爪が、
皮膚にあたり、傷をつくってしまいます。
出血があると、施術することはできません。
陥入爪に限らず、
早目のカウンセリングをおススメします^^
陥入爪の方の特徴は、
痛くなってから何ヶ月、何年も経っています。
爪の端を切れば、痛みが消失するからです。
それの繰り返し・・・
そうしてどんどん深みにはまっていく・・・
わたしは『蟻地獄』と言ってます(^’^)
こちらの男性も、痛くなったのは随分前。
半年前からお知り合いに
「見せに行った方がいいよ」
と何度も言われていましたが、動けず・・・
会社の先輩が、最近同じ爪の症状で、
抜爪したと聞いて、ようやく決心がついたようです。
当店は医療機関ではありませんので、
出血するほど爪を切ったり、
勝手に補正器具を付けたりということは
いたしません。
当たり前のことですが、
ご本人の了承を得てから
全てはそこからスタートです。
カウンセリングのみで終わる時も、
自宅ケアの提案で終わる時も、
そして、施術をお断りする場合もあります。
わたしが伝えたいことは一つ。
「とにかく、『あっ?』っと思ったら
まずは一度(早めに)ご来店下さい^^」
ということです。
自分の爪や足が、いまどういう状況にあるのか、
知っているのと知らないのとでは、大きな違いです。
ご自身の体ですからね。
(というか、身体は借りものですから・・)
日々感謝して、大切に使いましょうね(^_-)-☆
「一生付き合っていかなければ
いけないと思ってました・・・」
10年間皮膚科で
削ってもらっていたそうです。
「このままでいいのかな?」
と思いはじめ、ご来店されました。
痛いところはまず、痛みを軽減します。
黒いところが痛いと思いきや、
黒いところに魚の目はなく、
その横に硬いものが隠れておりました。
生活環境をお聞きして、
その中で改善できる点を提案します。
『自分の体は自分で造りなおす』
「光が見えてきた」と
笑顔がこぼれていました^^