営業さんから
「小指の魚の目が痛い」
とお電話いただきました。
小指の背中側(丸っこくなっている場所)にできる魚の目やタコは
靴が当たっている可能性大です。
というか、靴が当たってますね(^^)
小指もおそらく内側に入っているでしょう。
内反小趾といいます。
もし小指の内側に魚の目があるのでしたら、隣の薬指に当たっています。
指にできるものは、骨の変形も始まっているかもしれませんので
早目のカウンセリングをおススメします☆
靴・インソールセミナ-に参加されていた歯医者さんのお話。
今と昔を比べると、「唾液の量が減っている」とこのと。
特に子供さん。
するともう一人の歯医者さんが、
「昔は使っていたよだれかけ。今はもう売れないんだよね~」と。
よだれかけに関しては、見た目のこともあるのかな?とも思いますが、
咀嚼力、かなり違うのでしょうね。
それと口腔に関して遺伝するのは歯のエナメル質だけ。
ともおっしゃっていました。
これも自分で造るしかないのです。
脳にも体にもいい咀嚼。
分かっているけど・・・という方は多いと思います。
「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」
です。
これは自分自身にも言えることです。(^^)
足が痛くて靴が履けなかった叔母さん。
今日は靴を作りに行って来ました。
痛みがあると、どうしても動くのがおっくうになります。
そんな叔母さんが
「南極に行きたい」
と言いました。
以前ピースボートでそのチャンスがあったそうですが、高齢ということで危険とドクターストップが
かかったそうです。
ドレーク海峡を渡るのに、骨折した方もいるとか。
私の考えは危険なものを排除するのではなく、そうならない体をつくるが基本です。
これは介護士時代から変わっていません。
(これで何度か看護師さんともぶつかりましたが・・・^^)
私が叔母さんに言ったこと。
「折れない骨を造ればいい」
です。
『NEEDSに応えてWANTSを叶える』
目指すはこれです☆
ですから・・・
『つべこべ言わず スクワット!!』
お肌も乾燥するように、爪も皮膚の一部ですので乾燥します。
赤ちゃんの時には9割水分だった体が、年を重ねるにつれ
8割・・・6割・・・と徐々に体の水分がなくなってきます。
ということは、爪も年を重ねるごとに乾燥が進んでいくということです。
以前にも書きましたが、巻き爪の原因の一つに爪の乾燥があります。
「知らないうちに巻いてきた」
「昔はこんなんじゃなかった」
という方、結構いらっしゃいます。
年齢とともに爪も乾燥し、本来若木のようにぐね~っとしなるはずの爪が、
水分が抜け落ち硬く縮みます。
水分を含んだ若木が乾燥するときゅ~っとしぼむのと同じです。
高齢者に巻き爪の方が多いのは、その理由からかもしれません。
ご自身の爪は若木の様にしなりますか?
巻き爪補正のお客様。
「買った靴が痛くて履けない」とおっしゃっていたので、
一度持ってきて見せてくださいとお願いしていました。
昨日施術が終わって見せていただきました。
どう見ても彼女の足のサイズではないのでは?と思いましたが一度履いてもらいました。
踵をトントンしても、つま先があたり、横幅も「紐足りるんか!?」というぐらい
パンパンです。サイズを見るとLサイズ。
L??
「どこで買ったの?」
「し〇〇らで安かったんよ」
インソールを外すことができたので、外に出して足を乗せてみました。
インソールから足がはみ出てる・・・
そりゃ痛いはず。
彼女には靴の選び方をお話し
「この靴、どうしようかね~」
と聞かれたので、
「捨てちゃいな~」
とお答えしました(^^)
追伸:初対面のお客様にこのような発言はいたしません(^^)
叔母さんの家にお邪魔したとき、とても素敵な男性に出会いました。
その方と叔母さんはピースボートで出会って、それ以来の『船とも』だそうです。
今朝、奈良の自宅から出て、東北へ行く前に叔母さんの住んでいる岐阜県に立ち寄ったのです。
「狭いところですがどうぞ」
と通されて車の後部座席。
テーブルや椅子、寝床まで作ってあります。
プチキャンピングカーです♬
お仕事を引退されて、ご自分の好きなことをしているのだとか。
ご家族や友人の中にも「いい年して・・」と言われることもあるようです。
好きなことをして、好きなものを食べて、好きな人に会って・・・
とても素敵だと思います。
昨夜「安曇野に着いた」と叔母さんにメールがあったそうです。
また是非お会いして、旅のお話聞きたいですね☆
P.S.お孫さんのお誕生日に間に合うよう
ご自宅に戻れることを祈っております(^^)