ご主人の足を見て、
このままでいいのかな?と思ったが
何処へ行っていいのかわからない。
そんな時、荷物の整理をしていたら
ティッシュに入ったチラシを見つけたと。
ご来店から約一年。
靴から、靴下から、生活環境から・・・
足に悪いことは全て排除。
ご夫婦で取り組んで下さいました。
その結果です。
ありがとうございました!!
一年前・・・
わたしもびっくり(^’^)
これで終わりではありません。
実はここからがスタート。
ご自分の足や体を見つめ直し予防に取り組む。
陥入爪はそのきっかけだったのだと思います。
それにはなるべく早く気付くこと。
そして動くこと。
これだけです。
その違いが後々に出てくるのだと
わたしは思います。
2018年3月12日(月) 08:33 |
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足・爪のこと
暖かくなってきました♬
ご来店いただいているお客様の足にも
変化が見られております。
足の皮がめくれ始めてきたり、
爪の色が少し変色してきたりと、
体は正直ですね(^-^;
足ムレの始まりです。
真夏が一番ひどいと思いきや、
夏は夏でサンダルも併用するので、
大丈夫な方もいらっしゃいます。
油断するこの時期こそ注意が必要です。
紫外線と一緒ですね^^
オイルを塗りながら、足指ストレッチや
足裏モミモミしていると気付くことができます。
気付かない方には、痛みをもって
体が気付かせてくれるでしょう。
そうなる前に・・・です。
お仕事の靴はローテーションさせましょう。
ソックスも日中履き替えましょう☆
(お薦めは断然CSソックス!)
日々、足観察の習慣を^^
2018年3月10日(土) 12:23 |
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足・爪のこと
一ヶ月前に予約をしてから
楽しみにしていた『ふじ原』さんへ。
玄関の発泡スチロールには
大きなズワイガニ^^
外にもメニューがずらりと。
ワクワクします(^^♪
お通し。
これで一合いけます(^-^;
お造り。
飾りもステキ♪
シャコのお刺身は初めてです。
大好きな蓮根饅頭♪
若竹と山菜。
春ですね~~~♪
旬で美味しいものは、
少しいただくだけでも
心が満足します^^
山菜はどれが何だかわかりませんが、
とにかく美味しい!!
帰りには大将からお土産までいただいて・・・
自分のお勉強にもなる
ふじ原さんでした☆
バレエのシューズです。
このトウシューズに憧れて
始めるお子さんが多いそうです。
お母さんも、
「子供に早くトウシューズを履かせてあげたい!」
そう願っています。
「うちの子、まだ履かせてもらえないんですか?」
とお願いにくる親御さんもいらっしゃるようです。
教室を決める時に、早くトウシューズを履かせてもらえる
ところを選ぶ方もいるとかいないとか・・・
これはバレエの先生のお話。
足や体が作られていない小さな子供に
トウシューズは履かせれないとのこと。
基礎的なものが出来上がらないと、
その先は決まってきてしまうのでしょう。
そんな先生の足の指はまっすぐ伸び、
とても力強い足です。
これはご自身の師匠の教えで、
これだけは守り通している。
そうおっしゃっていました。
お子さんの足は、いいようにも悪いようにも変化します。
野球のイチロー選手が、
現役で今でも活躍されているのは、
こうした幼少の頃の足や体づくりが
親御さんのもとでできていたのだな~と。
芝生の上を裸足で走れる環境が
沢山ほしいですね。
2018年3月6日(火) 07:34 |
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足・爪のこと
始まりは小学生の頃。
爪が当たって皮膚が腫れ、
お医者さんに行ったところ、
有無も言わさず麻酔をブスリ。
そんな恐怖から、二度とお医者さんには行けずに
ずっとご自身で対処してきたそうです。
大事には至らずに、
よくここまで耐えてこられたと思います。
とてもラッキーなケースです。
「今はトゲも取れて・・・」
と専門用語を話されたので、ご自身でいろいろ調べて
対処してきたことがよくよくわかりました。
親指の爪の両サイド、合わせて4カ所陥入していますが、
一番痛くなるところを補正しました。
(あとはオイルケアで様子見です)
爪の見えているところが、
端っこではなく、爪はもっと深いところにあります。
それを引き上げながら、
爪の生えるだろうところへ疑似爪を作り、
潜り込んでいる爪が皮膚を傷つけることなく
前に生えてくるように誘導します。
これは皮膚が傷ついていたり
出血していると施術ができません。
正直、施術する側も非常にありがたいです。
痛いところを触りたくないですから・・・
「もしかして私も陥入爪??」
と思われた方、とりあえずカウンセリングだけでも
おススメします(^’^)
何故なら・・・
「陥入爪は繰返す」
です。
まずは正しい知識と予防方法を
身につけましょう☆
2018年3月4日(日) 15:22 |
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足・爪のこと
「一生このままなのかなと思ってた。」
そうおっしゃっていたのをよく覚えています。
皮膚科で液体窒素で何度か傷を焼いた後、
それでも改善しないと、形成外科で爪を切りました。
切った直後は治まったように思えますが、
それはそこまでです。
大切なのは、何故こうなるのか?です。
それをご本人が理解していないと、
必ず繰り返します。
ここまでくるのには、時間がかかりました。
体調によっても皮膚や爪が変化するからです。
でもその過程も無駄ではありません。
この時間を通して、彼女は陥入爪の対処法を
ご自身で学ぶことができました。
ですので、これからは予防もできますし、
万が一同じ状況になったとしても
ご自身で解決することができるでしょう。
Tさん、卒業おめでとう!!
2018年3月1日(木) 08:03 |
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足・爪のこと