2021年8月の一覧
保護中: 20代女性
お薬
昨日は、アロマの先生による
『鎮痛剤』の講習会。
このアロマの久保田先生は
もと薬剤師さん。
何故薬剤師からアロマに転向したのか?
私が彼女に引かれたのはここからです。
それ以来いろんな事を教えていただいているのですが
昨日はその中の一つ『鎮痛剤』について。
時々お客様にも
痛み止めのお話をしていますが
「へぇ~~~~そうなの!?」
「そんなことが起こってるの!?」
「人間って・・というか
お薬作ってる人ってすごいわ~~」
と改めて思う。
知ることって、とっても楽しい♪
そして人間って凄い!
お体を大切に・・・ですね^^
お手入れを習慣化する。
最初のご来店から一ヶ月。
「伸びていない・・・」
とおっしゃっていましたが
その後二カ月で
根元がやっと出てきました。
圧迫されていた爪は
圧迫によって「伸びるな」という指令がでていましたので
そんなに簡単にすくすくとは出始めません。
細目にオイルを塗布していただき
CSソックスで指をまっすぐにし
歩く環境を作ることによって
少しずつ変わってきます。
時間はかかります。
でも継続していくしかないのですね(^’^)
面倒臭いソックスやオイルも習慣化すること。
そして歩く・・・
これが難しい(^-^;
大人買い
デルマ・バックナンバー
面白そうな題材ばかりですね~♪
ワクワクしてきた^^
痛くない巻き爪はどうするか?
どんなに爪が巻いていても
痛くない方もいらっしゃいます。
ですので
補正も必要ないか?
と思うところではありますが
この状態の爪では
体重が受け止めれず
爪は巻いていく一方です。
ここに年齢が重なると
皮膚と爪は癒着し
血流は悪くなり
爪は分厚く・・・
いろんなことが重なっていきます。
これも予防の一巻。
私は爪を引き上げるだけ。
あとはオイルケアと
靴のサイズと履き方。
ここまでしないことには
改善していきません。
こうしてセルフケアしていける術を
身に着けていけるといいですね☆
爪を剥がさなければ治らない?
「爪を抜くしかない」
他の皮膚科では
「爪の事はよくわからない」
と言われた為、探されたそうです。
今思えば陥入もあり
皮膚の状態は悪かったようです。
そして本日無事にご卒業♪
皮膚、キレイですね。
この状態の皮膚にしておくと
爪に何かあった時でも
肉芽などのトラブルが防げます。
爪も皮膚。
繋がっています☆
CSソックスというもの。
「魚の目が痛くて歩けない」
切実でした。
私も経験があるこの痛み
恐らく「魚の目」ではなく
イボちゃんかもしれません。
普通は表面の隆起しているところだけを削れば
痛みも軽減するのですが・・・
市販で使ったシールで
他の皮膚が薄くなっています。
それだからなのか?
削っても痛くて足がつけない。
あとできるとするなら
CSソックスかなぁ~~~~
何と、立てないどころか歩ける!!
一番驚いたのはご本人。
「ダサいと言われようが履きますよ(^’^)」
と。
改めてCSソックスの素晴らしさを
実感した症例でした☆
高齢になっても爪は変わる。
爪は歩く為に
とても大切な皮膚の一部。
高齢になればなるほど
そのトラブルは増えてきますが
いくつになっても
しっかり条件が整っていれば
綺麗な爪が生えてきます。
根元から薄いピンクの
赤ちゃんの爪。
80代女性。
いくつになっても変われますね~~
爪も人も☆
日本人はなぜ、『薬』を飲み過ぎるのか?
足のご相談で来られるお客様に
どんなお薬を飲んでいらっしゃるか
お聞きすることがあります。
その中の一つ、「骨粗しょう症」のお薬。
私は「お薬」というのは
病気の方に使うものだという認識。
〇〇症というのは
症状を示している状態でであって
病気とは別物だと思っています。
要は「自分で何とかできるんじゃないのかな??」
と、まずは考えるレベル。
先日いらっしゃったお客様で
お医者さんから
「お年になったので
予防のために骨粗しょう症のお薬を
飲んでおきましょう」
と言われて飲んでいたといいう話。
しばらくして同じ方が別なお医者さんにかかり
今度は
「骨粗しょう症のお薬を飲み続けると
骨が折れやすくなるから止めましょう」
と言われて止めました。
と。
(最近では、後者の先生もいらっしゃるんだな~という驚き)
20年以上前の事ですが
介護現場時代
お薬は足し算ではなく
引き算形式で
お年寄りが日に日に元気になっていく姿を見ています。
宇田川久美子さんの著書
日本人はなぜ『薬』を飲み過ぎるのか?
参考にされると良いですね☆