踵の角質の皮むけは
水虫ということもあります。
角質が厚いからと
これを削ってしまうと
悪化させることになります。
良い皮膚まで傷つけてしまうから・・
今日で一年が経過しました。
抗体ソープ+真菌のお薬に
CSソックスと靴のサイズを合わせて紐。
毎回同じことですね(^’^)
皮膚の常在菌を整えることは
とても重要です。
顏でいえば美肌菌(^^♪
バリアを作ることで
色んなことが予防できます☆
この爪から三年が経ちました。
もっと早く改善する方法はないのか?
とは思うのですが
私の技術と
自然界の掟?でしょうか・・・
「〇〇したら
もっと早く爪が伸びるんじゃないの!?」
というご意見ありましたら
是非宜しくお願いします(^’^)
爪が変わると
皮膚も変わりますね♪
この逆もあります。
爪の修復、
皆さんコツコツ頑張ってます。
諦めず
ご自身を信じている方は変わっていきます☆
2022年1月10日(月) 17:36 |
カテゴリー:
足・爪のこと
魚の目・タコは
フットケアサロンで施術できますが
イボになるとウイルス性のものですので
病院(主に皮膚科)での受診になります。
水虫は検査できますが
イボは検査できません。
というか
しないようです。
いろいろ手間がかかるのでしょう。
お医者さんも見た目の診断です。
ですので答えは『人それぞれ』
ということになってしまいます。
写真は、何件もの皮膚科で魚の目と診断され
いつになっても治らなかったお客様の角質。
(液体窒素+CSソックス+シューズで今は完治)
ですので私たちは
もしかしたらイボかもしれない・・・
という前提で角質を扱わなければなりません。
お医者さんでも難しい角質。
自身で解決しようとする前に
まずはカウンセリングにお越しくださいませ☆
私たちが言う『イボ(疣贅』は
別名『ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)』
の感染によって起こります。
要は『うつる』ということです。
(魚の目はうつりません。)
皆さん魚の目だと思ってご来店されましたが
これをむやみに触ると
広がってしまいます。
ですので、
こちらに来られた方のほとんどが
「最初は小さかった」
と同じことを言われます。
間違った対処法により
大きくなって
どんどん治療が困難になっていきます。
足の裏に何か
ポツっとできたら
まずは触らない。
できれば皮膚科へ受診する前に
何故そうなったのか?
ここもとても重要になりますので
是非是非カウンセリングにお越しください。
状態が酷くなる前に
おススメいたします(^’^)
2022年1月8日(土) 14:44 |
カテゴリー:
足・爪のこと
昨日の続き。
こちらのお客様ですね。
年明け
「皮膚が再生したので、魚の目を削ってほしい」
とのことで一昨日ご来店。
随分綺麗になりました(^’^)
皮膚はこれでなければ・・・
って感じなんですが
肝心な魚の目??
魚の目ではないようです(^’^)
この診断は病院なのですが
最初にこれを魚の目だと診断したのが
病院だということ。
ここでお客様が迷ってしまうのですね。
これに限らずなのですが
「それ本当かな??」
と、自身でも考える癖をつけましょう。
(ただこの魚の目もどきの角質に関しては、
専門家でも意見が分かれるようですので
仕方のないことです。)
私が普段言っていることも怪しいものです(^’^)
貴方にとっての常識は
他の人から見れば非常識かもしれません。
海外からしたら常識なことが
日本からすると非常識。
一夫多妻がいい例です(^’^)
そうすることによって
色んな考えの方を受け入れることができます。
と、話を戻しますが
お客様の足裏の角質は
魚の目ではなくイボのようですね(^’^)
魚の目とイボの何が違うのか?
をまた後日。
年末に
「痛みがある」
ということで急遽ご来店されました。
お正月に
家族でディズニーランドにいくとのこと。
この足ではさすがに辛い・・・
皮膚科へ行って魚の目と言われ
処方されたシートを貼ったが
痛みが治まらないということでした。
スピル軟膏を貼っていて
周りの皮膚が傷んでいるので
どの大きさの魚の目かがはっきりわかりませんが
痛みはこの『魚の目』??
が直接の原因ではないのでは・・
という私の判断。
ちなみにこの皮膚の状態では
削ることはできません。
良い皮膚とそうでないところとの区別がつかないため
削る場合は皮膚が再生してから
後日ご来店いただくことになります。
というわけで
CSソックス+CSシューズ
を履いて歩いていただいたところ
「痛くない・・・」
ということでした(^’^)
これで一件落着!
ではないのでまた次回(^’^)
2022年1月6日(木) 08:55 |
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足・爪のこと
足にできる角質に
魚の目・タコ・水虫・イボ。
主にこの4種類があります。
この4種類は
私が勝手に区別しているもの。
初回のお客様には
必ずこの4種類についてお話をします。
何故なら「角質を削るサロン」
ではないからですね。
勿論、必要であれば削ります(^’^)
例えば痛かったり・・・等々。
当サロンの目的は
そういった痛みを伴う角質が
できなくなる術を学んでいただき
自分で自分の身体をケアしていける
習慣を身に着けていただく。
これです(^_-)-☆
まずはご相談を☆
2022年1月5日(水) 10:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みのある膝に
サロンでおススメしているアイシング。
必ず「氷+水」でお願いしているのですが
ついつい面倒で・・・
と、アイスノンなどの冷却グッズを使うと
凍傷を起こしてしまいました。
皮膚科行って軟膏をもらったそうですが
『抗生剤などの軟膏は塗らない。』
が、私のおススメする火傷専門の
ワシミ整形羽根分院のドクターの意見です。
先生曰く『意味がない』とのこと(^’^)
今回はお客様の火傷の状態を先生に送り
意見をいただいた上で
受診していただくことにしました。
ワシミ整形さんは
陥入爪の肉芽も診ていただいている病院です。
火傷やズル剥けた酷い傷などは
是非ワシミ整形の元山先生を
お尋ね下さい。
ワシミ整形外科羽根分院
https://washimi-seikei.jp/