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傷のできてしまった陥入爪。
圧迫しない靴を履くことは勿論、
爪の切り方にも注意が必要です。
何処が原因で痛みがあるのかを見みます。
以前ご自身でカットしたところに
段差が見えます。
工夫されてサイドの爪を切っていたことが
よくわかります。
ほんの少しの段差なのですね。
これを皮膚は「異物」と認識して
それに反応してしまいます。
肉芽も同様です。
靴の圧迫がなければ、何事もなかったかもしれませんが・・・
お医者さんはここをバッサリいきます(-_-;)
恐らくですが(^’^)
(そうでないお医者さんもいらっしゃいます。
最近お会いしたのでまた後日)
お客様の現状をお伝えして、
補正方法をご提案していきます。
2018年10月15日(月) 09:03 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みがあってご来店されました。
この状態を繰り返している陥入爪の方は
非常に多いと思います。
運が良ければ治まるし、運が悪ければ悪化する。
「運」ではないんですけどね(^’^)
靴なんです・・・
これをしっかり頭に入れておかないと
同じことを繰り返してしまいます。
なぜそうなったのか?
を理解すれば再発は避けることができます。
こちらのお客様の足のサイズは25.8㎝。
足のサイズというのは、踵から一番長い足指までの長さです。
靴のサイズはここからプラス1㎝∼1.5㎝大きめを選びます。
紐靴のお話です。
お客様の普段履きの靴が25㎝。
靴の圧迫による陥入爪のキズです。
2018年10月14日(日) 11:43 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「巻き爪は伸ばしてくださいね~」
こちらの方も、皮膚科でそういわれて伸ばしているが、
「どこまで伸ばせばいいんですか?」と。
圧迫されているので血流も悪く、
伸ばせば伸ばすほど爪は乾燥し、
収縮するため巻いてきます。
爪も分厚くなり、これで痛みが増します。
巻き爪補正をしても、環境が変わらなければ
また巻いてしまいます。
基本的な爪の長さは、つま先よりも1ミリ~2ミリほど短く、
真っ直ぐに切ります。
角は切らずにやすりでカーブを付ける程度。
これはあくまでも目安ですので、
その方の指の形や、靴の環境によって変わってきます。
ご自身でお手入れできるように、
まずはカウンセリングにお越しくださいませ♪
2018年10月13日(土) 11:21 |
カテゴリー:
足・爪のこと
初回ご来店時、
爪が割れるからと、ネイルサロンで購入した
爪の栄養剤をつけているとおっしゃっていました。
爪が所々白かったので、
補強材だったのかもしれませんね。
爪も乾燥しているので割れやすく、
巻き爪も爪の乾燥により収縮。
補強材で爪を強くするというよりも
爪に油分と水分を与えて、
しなる爪を作ることが大切です。
NFPオイルを使い始めて、
爪の割れも、巻き爪にも変化が出てきました♪
2018年10月12日(金) 19:35 |
カテゴリー:
足・爪のこと
名古屋市にある介護施設に、
月に一度、体操レクでお邪魔しております。
3ユニットある有料老人施設。
80歳以上の方が多いように思います。
私が施設に勤務していた20年前は、
70代が多かったような・・
だからなのか、
ADLの下がり具合が早いように感じます。
一ヶ月も経つと、椅子に座っていた方が車椅子に。
座位の取れていた方が、リクライニングの車椅子に・・・
介護施設での身体能力の維持向上はなく、
『お迎えが来るのを待つ場所』
になっているのかな・・・
私のお勤めしていた介護施設は
相談員が他の施設で見ることができない(いわゆる手に負えない)
方々を引き受ける方でしたので
それはそれは大変な思いをしましたが、
貴重な、なかなか体験のできない勉強をさせていただきました。
身体拘束が当たり前の時代。
抑制を外し、オムツを外し、車いすを外し、
そして胃ろうを外し・・・
それを看護師と現場の介護スタッフが協力して
お年寄りを元気にしていった。
そんな施設でしたね。
今の介護士さんって、そういう「楽しさ」を
感じられてるのかなって。
切り離してはいけません。
介護は生活の延長です。
2018年10月12日(金) 09:43 |
カテゴリー:
介護
先日ヨガでもらった試供品のシャンプーに
そう書いてありました。
普段手に取らない商品なので、
なんとなくその言葉に目がいったのでしょう。
『天然由来成分』ってなんだろう?って。
『天然成分』ではなく『天然由来成分』
もとを辿れば、全てが『天然』になるのかな?
石油も天然?
言葉のマジックかな(^’^)
2018年10月11日(木) 09:45 |
カテゴリー:
健康QOL
診断できないフットケア。
「効果がある」とか「治る」とか「効く」
これらの言葉も使いません。
こちらのタコか魚の目らしきもの。
皮膚科へ行って、大学病院へ行って、お薬を貼られ・・・
お薬で皮膚がふやけた状態でご来店されました。
痛みがありましたが、皮膚が傷んでいたので
削ることができず、カウンセリングとCSソックスのみで
しばらく様子を見ることに。
そして、このタイプのもの。
わたしの見立てはイボなんですね。(イボの一種)
しかし今まで行ったお医者さんが「魚の目」と診断していますので、
魚の目の処置をしていたわけです。
そして、それはだんだん大きくなって、
痛みを伴うまでになります。
お客様をしては、
「何処へ行ったらいいの???」
と、途方に暮れるわけです。
2018年10月10日(水) 11:52 |
カテゴリー:
足・爪のこと
わたしたちはお医者さんではないので、
『水虫』とか『イボ』とか、
病名を付けて診断することはできません。
あくまで見た目、経験、状態で・・・
だろうな~~~という感じです。
この私の見立てに、
共感してくれる、そして治療をしてくれる
皮膚科のドクターはいないものかと、
日々探しております。
それはお客さんが本当に「治したい」と思っているから。
私たちでできることは限られており、
医療を使わないといけない場合もあるからですね。
魚の目に見えるイボ。
最近(というか前から)多いのです。
皮膚科の先生は「魚の目」と判断する場合が多いようで、
大きくなっていくんですね。
イボ博士に会いに熊本まで行くかなぁ~~~(^-^;
2018年10月8日(月) 11:50 |
カテゴリー:
足・爪のこと
健康補助食品。
食品かお薬かよくわかりませんが、
普通の食事摂取では足りない栄養素を補うというイメージがあります。
私も20年以上前は鉄だの、マグネシウムだの、ビタミンだの・・・
家族からも「また始まった」と言われるぐらい
いろいろ試したものです。
自分でも、どこにどう作用しているのか、
わかっているのか、わかっていないのか(^’^)
『健康』という定義も、
私の中で今とは全く違っていたので
そんなことを続けていたわけですね。
サプリもピンキリですが、
どうせ飲むならば本物を。
最近ちょっと面白いものを見つけましたので、
只今お試し中♪
2018年10月7日(日) 19:49 |
カテゴリー:
健康QOL
台風の中、満腹になりに来ました^ ^
ソーセージも手作り。
羊のお肉だそうです。
美味❗️
2018年10月4日(木) 14:29 |
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スタッフブログ