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名古屋市にある介護施設に、
月に一度、体操レクでお邪魔しております。
3ユニットある有料老人施設。
80歳以上の方が多いように思います。
私が施設に勤務していた20年前は、
70代が多かったような・・
だからなのか、
ADLの下がり具合が早いように感じます。
一ヶ月も経つと、椅子に座っていた方が車椅子に。
座位の取れていた方が、リクライニングの車椅子に・・・
介護施設での身体能力の維持向上はなく、
『お迎えが来るのを待つ場所』
になっているのかな・・・
私のお勤めしていた介護施設は
相談員が他の施設で見ることができない(いわゆる手に負えない)
方々を引き受ける方でしたので
それはそれは大変な思いをしましたが、
貴重な、なかなか体験のできない勉強をさせていただきました。
身体拘束が当たり前の時代。
抑制を外し、オムツを外し、車いすを外し、
そして胃ろうを外し・・・
それを看護師と現場の介護スタッフが協力して
お年寄りを元気にしていった。
そんな施設でしたね。
今の介護士さんって、そういう「楽しさ」を
感じられてるのかなって。
切り離してはいけません。
介護は生活の延長です。

2018年10月12日(金) 09:43 |
カテゴリー:
介護
先日ヨガでもらった試供品のシャンプーに
そう書いてありました。
普段手に取らない商品なので、
なんとなくその言葉に目がいったのでしょう。
『天然由来成分』ってなんだろう?って。
『天然成分』ではなく『天然由来成分』
もとを辿れば、全てが『天然』になるのかな?
石油も天然?
言葉のマジックかな(^’^)

2018年10月11日(木) 09:45 |
カテゴリー:
健康QOL
診断できないフットケア。
「効果がある」とか「治る」とか「効く」
これらの言葉も使いません。
こちらのタコか魚の目らしきもの。
皮膚科へ行って、大学病院へ行って、お薬を貼られ・・・
お薬で皮膚がふやけた状態でご来店されました。

痛みがありましたが、皮膚が傷んでいたので
削ることができず、カウンセリングとCSソックスのみで
しばらく様子を見ることに。
そして、このタイプのもの。
わたしの見立てはイボなんですね。(イボの一種)
しかし今まで行ったお医者さんが「魚の目」と診断していますので、
魚の目の処置をしていたわけです。
そして、それはだんだん大きくなって、
痛みを伴うまでになります。
お客様をしては、
「何処へ行ったらいいの???」
と、途方に暮れるわけです。
2018年10月10日(水) 11:52 |
カテゴリー:
足・爪のこと
わたしたちはお医者さんではないので、
『水虫』とか『イボ』とか、
病名を付けて診断することはできません。
あくまで見た目、経験、状態で・・・
だろうな~~~という感じです。
この私の見立てに、
共感してくれる、そして治療をしてくれる
皮膚科のドクターはいないものかと、
日々探しております。
それはお客さんが本当に「治したい」と思っているから。
私たちでできることは限られており、
医療を使わないといけない場合もあるからですね。
魚の目に見えるイボ。
最近(というか前から)多いのです。
皮膚科の先生は「魚の目」と判断する場合が多いようで、
大きくなっていくんですね。
イボ博士に会いに熊本まで行くかなぁ~~~(^-^;

2018年10月8日(月) 11:50 |
カテゴリー:
足・爪のこと
健康補助食品。
食品かお薬かよくわかりませんが、
普通の食事摂取では足りない栄養素を補うというイメージがあります。
私も20年以上前は鉄だの、マグネシウムだの、ビタミンだの・・・
家族からも「また始まった」と言われるぐらい
いろいろ試したものです。
自分でも、どこにどう作用しているのか、
わかっているのか、わかっていないのか(^’^)
『健康』という定義も、
私の中で今とは全く違っていたので
そんなことを続けていたわけですね。
サプリもピンキリですが、
どうせ飲むならば本物を。
最近ちょっと面白いものを見つけましたので、
只今お試し中♪

2018年10月7日(日) 19:49 |
カテゴリー:
健康QOL
台風の中、満腹になりに来ました^ ^
ソーセージも手作り。
羊のお肉だそうです。
美味❗️
2018年10月4日(木) 14:29 |
カテゴリー:
スタッフブログ
先日お話した爪が食い込んでいるわけではないのにできる傷。

日中の革靴と
汗かきなのに冷える足。
皮膚がふやけ、そして靴に押され
薄い爪が皮膚を傷つけました。
傷ができれば、浸出液や出血により爪がふやけ、
爪の構造である3枚プレートが剥がれ始めます。
その剥がれた3枚の層がギザギザになり、
皮膚から離れ、肉芽を更に刺激します。
この場合、あまり爪を長くしておくと
歩くたびに爪のプレートが動くため
その度にまた肉芽を傷つけることになります。
皮膚から爪を離さなければいけませんが、
まずは爪の長さを整えること。
短く切り過ぎてはいけませんが、
爪先から出ない長さで、靴の圧迫を除去すること。
まずはここからですね。
2018年10月3日(水) 21:26 |
カテゴリー:
足・爪のこと
巻き爪や陥入爪の方に起こる肉芽。
原因は、ほぼほぼ履いている靴にあると思っています。
まずは靴の圧迫。
小さい靴は当然足爪を圧迫しますが、
大きな靴でも起こります。
二つ目に靴によっておこる足蒸れ。
足の汗が靴の中で留まり、皮膚をふやかして
皮膚のバリアを壊します。
傷のある方は皆さん指がふやけ
皮膚が薄くなっています。
そして足の冷え。
靴の中に残った汗が冷えとなり、
血流を悪くしているのではないでしょうか。
血液循環が悪ければ、傷も改善しません。
病院で切っても、お薬を塗っても、
靴を見直さない限り前には進みません。
もっと早く相談していただければ・・・
と思うことが本当によくあります。
こちらでできないこともありますが、
まずはお医者さんに行く前に、
ご相談いただきたいですね。
何故ならば、「お医者さんで切られた」と
悪くなってから来られる方が非常に多いからです。


足指の肉芽は、できている期間が長ければ長いほど
改善も難しくなってきます。
中学生、高校生に多い症例ですので、
親御さんが気にかけていただけるといいですね。

2018年10月2日(火) 20:59 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪が食い込んで傷になる陥入爪や巻き爪。
皮膚と密着している爪には起こりませんが、
爪が剥離(はくり・爪と皮膚が離れる状態)
を起こすと、皮膚は爪を『異物』と認識し、
肉芽をつくります。

こちらの方は、
ひどく爪が巻いているわけではありません。
深爪でもありません。
何故こうなったのか?
このような状態になる方の特徴があります。
多くの肉芽の方を見ていると、
似たような足の環境にありますね。
2018年10月1日(月) 08:40 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「雨が降ると関節が痛くなる」
「天気が悪いと頭が痛い」
等々。
いわゆるお天気が悪くて出る症状。
名古屋には『天気痛み外来』という
診療科目があるそうです。
今のところ私にはないのでわからないのですが、
気圧の変化で起こるとお医者さんは言っています。
そうでない場合もあると理解した上で・・・
です。
体の不調は誰にでも辛くしんどいもの。
でも過剰な結びつけもあまりよくありませんね。
本当にお天気だけのせいですか?
生活を見直すと
見たくない物、気付きたくない物に蓋をしているだけで、
そこらへんにも原因があるかも?です。
毎日楽しく幸せならばそういった症状は出ないかな~~って。
例えば大恋愛するとか(^’^)
ね。
2018年9月30日(日) 13:53 |
カテゴリー:
健康QOL