LINE簡単お問合わせ・ご相談

LINE簡単お問合わせ・ご相談

ブログ

男性の角質ケア

 

当サロンは、一般のネイルサロンとは違い、

 

男性のお客様もいらっしゃいます。

 

巻き爪や陥入爪(とくに多い(-_-;))

 

そして、魚の目やタコ等々です。

 

 

踵の角質ケアでいらっしゃる男性の中に、

 

角質をとっても、一ヶ月も経たないうちに元に戻ってしまう

 

という方がいらっしゃいます。

 

 

 

このような飴色の角質は、

 

何らかの菌が繁殖しているかもしれません。

 

安全靴や革靴を履いている男性に多いですね。

 

一度皮膚科で診てもらいましょう。

 

 

そしてお薬を処方されても、

 

塗るだけでは改善しません。

 

足の環境も変えること。

 

 

同じ靴を毎日履かない。

 

(本気で取り組むなら午前と午後も交換(^’^))

 

CSソックス(綿100%)日中3回交換。

 

もっと本気で取り組むならば・・・

 

裸足のお国へ移住する。

 

時々提案しています(^’^)

 

 

魚の目・タコの張り薬。

〇〇コロリとか、〇〇軟膏など、

 

魚の目・タコ・イボなどを取るシールやお薬があります。

 

 

 

広告ではいかにも簡単に、ポロリと取れそうですが、

 

そう簡単にはいきません。

 

 

反対に広がる可能性大です(-_-)

 

 

ご来店される方の中には、

 

結構その経験者が多く、

 

「取れずに悪化した」

 

と言われる方が多いです。

 

 

 

 

 

シールを貼ると、

 

そうでない健康な皮膚までふやけてしまいます。

 

ふやけた皮膚はバリアが壊れ

 

感染しやすいのだと思います。

 

 

このような広がるケースに多いのが

 

魚の目・タコではなく、イボかもしれないということ。

 

 

こちらでは診断できませんので、

 

そのようなお客様には、皮膚科受診をお薦めしております。

 

 

ただ・・・

 

皮膚科の先生が「魚の目」とおっしゃる場合もありまして、

 

そこが悩みどころです。

 

 

 

 

巻き爪からの陥入爪(かんにゅうそう)

爪のトラブルで「痛み」といえば巻き爪。

 

爪がクルリとかまぼこ上になっているので、

 

ご自身が見ても「わたしは巻き爪」とわかるもの。

 

 

それに引き換え陥入爪は、

 

ご自身で気づいていないことが非常に多く、

 

わたしは正直巻き爪よりも厄介だと思っております。

 

 

 

巻き爪は、痛みを伴わなくても気づくことができますが、

 

陥入爪は痛みを伴っていても気づかない。

 

 

その知識がないだけではなく、

 

これはその方の習慣にもとても大きく関係してきます。

 

 

 

私たちがいう「早めに!」というのと、

 

お客様が思う「早目」にかなりの温度差があります。

 

 

何故?か。

 

私たちはその陥入爪の結末を知っているからなのだと思います。

 

 

 

こちらのお客様も、この時点での痛みはなし。

 

一ヶ月触らないでとお願いしたところ、

 

 

腫れと痛み。

 

 

いつもならこの時点で爪を切り、痛みが治まる・・・

 

麻薬みたいなものです(-_-)

 

 

引き上げながら爪を伸ばしてもらいます。

 

 

靴のサイズも見直しました。

 

これがすごく重要です。

 

これから増えいくだろう陥入爪。

 

 

爪を切らずにカウンセリングにお越しくださいませ☆

 

 

 

 

 

 

足裏のタコ・角質ケア

最近始めた、裸足でするスポーツで、

 

角質が目立ってきたそうです。

 

 

 

 

集中的のそこに体重がかかれば

 

皮膚は守ろうとして厚くなります。

 

 

削り過ぎず、表面だけを落とします。

 

 

 

 

ファイルでガリガリやると、

 

良い皮膚まで削りすぎてしまう為、

 

表面を整える程度で終わります。

 

 

あとは保湿ですね♬

 

分厚くなった爪が痛い。

 

 

 

 

「爪が靴に当たらない。」

 

というのが絶対条件ですが、

 

厚みを落とし、長さを整えなければなりません。

 

 

爪の厚みを落とす理由は、

 

靴に当たらない様にするためではなく、

 

新しい爪が生えてくる環境を整える為です。

 

 

皮膚についているように見えて、

 

根元の方しかくっついていません。

 

 

皮膚についていない爪は、不安定ですので、

 

その離れている爪が動くことによって、

 

根元の爪の周りが痛みます。

 

 

 

 

 

皮膚にくっついているのは、

 

根元の白っぽい部分だけ。

 

 

これを4週間~7週間毎に一回、

 

少しずつ長さを整え、爪を育てていきます。

 

 

慌てず焦らす見守っていきましょう☆

 

 

 

 

 

 

巻き爪&割れ爪補正

お風呂で柔らかくなった巻き爪を、

 

ご自身で引き上げていらっしゃったそうです。

 

 

 

 

「ストレスポイント」といって、

 

一番ストレスがかかる箇所。

 

 

 

割れてしまいました。

 

 

乾燥している爪に負荷をかければ

 

簡単に割れてしまいます。

 

 

このままで体重がかかると、

 

もともと巻いていた爪が皮膚に刺さり、

 

傷をつくる可能性があったため、

 

爪を引き上げながら疑似爪を作りました。

 

 

 

 

 

 

あとはオイルでセルフケア。

 

そしてしっかり歩く。

 

これで爪を押し上げていきましょう☆

 

 

 

巻き爪補正で痛みを取る。

昨日お客様と、セミの鳴き声の話をしていたら、

 

今朝から久弥公園のセミが鳴きはじめました。

 

夏ですね♪

 

 

 

 

 

こちらのお客様。

 

今までにも何度か巻き爪補正をされていたそうです。

 

 

歩き方?オイル?靴?等々、

 

巻き爪になる原因はわかっているとのこと。

 

 

どうしても変えられないこともあります。

 

徐々に痛くなり、職場がお近くということで、

 

看板を見てご来店されました。

 

 

 

 

時間が経過すればまた巻きますので、

 

痛みをとるという目的で、

 

痛みがあるところだけを引き上げました。

 

 

痛いところを深く切らずに、爪を引き上げる。

 

陥入爪同様、これも早目の方がいいですね。

 

 

お気軽にご相談を☆

 

 

繰返す陥入爪(かんにゅうそう)

 

関東へ転勤されたお客様より、

 

「爪がやばくなってきましたので、

 

どちらか近所で紹介してほしい。」

 

とメールをいただきました。

 

 

爪の画像を送ってもらうと、確かにやばい。

 

そして、こちらにいらっしゃった時よりも・・・

 

やばい(-_-;)

 

 

 

陥入爪の方のこの「やばい」の目安が、

 

随分悪化してからのことが多いのです。

 

 

 

そうなんです。

 

我慢強い方が多い。

 

痛みや違和感は、我慢しない方がいい。

 

 

爪を切らずにまずご相談を。

 

 

正直、陥入爪に関しては

 

一日で状態が変化するので、

 

とにかく早目早めに見せていただきたい!

 

毎日願うばかりです。

 

 

わたしはこの陥入爪予備軍が、

 

多いと感じています。

 

そして、このお客様のように繰返してしまう方も多いのです。

 

何故なら、痛みがなくなると忘れてしまうから。

 

 

そして、陥入爪になりやすい足や爪だから・・・

 

 

『予防に勝る治療はなし』

 

師匠の言葉です。

 

 

 

 

生えてこない爪

 

「爪が生えてこない。」

 

「何年も切っていない」

 

「いつも同じところで爪が取れる」

 

等々。

 

親指の爪のトラブルは多いです。

 

 

 

昨日も同じようなトラブルで、

 

2件お問合せがありました。

 

 

 

ちょうど今から一年前。

 

ご相談と施術でご来店されました。

 

 

 

 

適切な長さにカットし、

 

あとはブラシとオイルです。

 

 

 

 

まだまだ皮膚の中で、

スムーズに出ることができない爪が渋滞しています。

 

 

時間はかかりますが、

 

「育てる」ということは、

 

そういうことです^^

 

 

追伸:画像掲載にご協力いただいているお客様に心から感謝いたします。

 

 

 

魚の目・タコ・そして『イボ』

 

足裏には様々なものができます。

 

それだけ環境の悪いところに閉じ込められて、

 

ストレス、体重をかけられ、

 

耐え忍んでいる・・・(^’^)

 

 

足さん、日々お疲れ様でございます!!

 

 

 

魚の目・タコと似たものに、

 

イボがあります。

 

 

ぶっくり膨らんでいたり、

 

黒いポツポツとした物がみえると

 

イボかな~~と思いますが、

 

そのように見えない物もあります。

 

 

ですので、深く深くゴリゴリ削るのは

 

おススメしません。

 

 

何故ならば、イボはウイルスですので、

 

大きくなったり、数が増えていきます。

 

 

 

 

診断は皮膚科でしていただけますが、時々

 

「皮膚科でタコと言われました。」

 

と戻って来られる方もいらっしゃいます(^’^)

 

 

時々ご自身で足を触ってみてください。

 

小さなポツっとしたものは、

 

コリコリ爪でほじらないことです(^_-)-☆

 

 

 

 

▲TOPへ