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当サロンは、一般のネイルサロンとは違い、
男性のお客様もいらっしゃいます。
巻き爪や陥入爪(とくに多い(-_-;))
そして、魚の目やタコ等々です。
踵の角質ケアでいらっしゃる男性の中に、
角質をとっても、一ヶ月も経たないうちに元に戻ってしまう
という方がいらっしゃいます。
このような飴色の角質は、
何らかの菌が繁殖しているかもしれません。
安全靴や革靴を履いている男性に多いですね。
一度皮膚科で診てもらいましょう。
そしてお薬を処方されても、
塗るだけでは改善しません。
足の環境も変えること。
同じ靴を毎日履かない。
(本気で取り組むなら午前と午後も交換(^’^))
CSソックス(綿100%)日中3回交換。
もっと本気で取り組むならば・・・
裸足のお国へ移住する。
時々提案しています(^’^)
2018年7月12日(木) 09:25 |
カテゴリー:
足・爪のこと
〇〇コロリとか、〇〇軟膏など、
魚の目・タコ・イボなどを取るシールやお薬があります。
広告ではいかにも簡単に、ポロリと取れそうですが、
そう簡単にはいきません。
反対に広がる可能性大です(-_-)
ご来店される方の中には、
結構その経験者が多く、
「取れずに悪化した」
と言われる方が多いです。
シールを貼ると、
そうでない健康な皮膚までふやけてしまいます。
ふやけた皮膚はバリアが壊れ
感染しやすいのだと思います。
このような広がるケースに多いのが
魚の目・タコではなく、イボかもしれないということ。
こちらでは診断できませんので、
そのようなお客様には、皮膚科受診をお薦めしております。
ただ・・・
皮膚科の先生が「魚の目」とおっしゃる場合もありまして、
そこが悩みどころです。
2018年7月11日(水) 06:01 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪のトラブルで「痛み」といえば巻き爪。
爪がクルリとかまぼこ上になっているので、
ご自身が見ても「わたしは巻き爪」とわかるもの。
それに引き換え陥入爪は、
ご自身で気づいていないことが非常に多く、
わたしは正直巻き爪よりも厄介だと思っております。
巻き爪は、痛みを伴わなくても気づくことができますが、
陥入爪は痛みを伴っていても気づかない。
その知識がないだけではなく、
これはその方の習慣にもとても大きく関係してきます。
私たちがいう「早めに!」というのと、
お客様が思う「早目」にかなりの温度差があります。
何故?か。
私たちはその陥入爪の結末を知っているからなのだと思います。
こちらのお客様も、この時点での痛みはなし。
一ヶ月触らないでとお願いしたところ、
腫れと痛み。
いつもならこの時点で爪を切り、痛みが治まる・・・
麻薬みたいなものです(-_-)
引き上げながら爪を伸ばしてもらいます。
靴のサイズも見直しました。
これがすごく重要です。
これから増えいくだろう陥入爪。
爪を切らずにカウンセリングにお越しくださいませ☆
2018年7月10日(火) 08:54 |
カテゴリー:
足・爪のこと
最近始めた、裸足でするスポーツで、
角質が目立ってきたそうです。
集中的のそこに体重がかかれば
皮膚は守ろうとして厚くなります。
削り過ぎず、表面だけを落とします。
ファイルでガリガリやると、
良い皮膚まで削りすぎてしまう為、
表面を整える程度で終わります。
あとは保湿ですね♬
2018年7月9日(月) 20:53 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「爪が靴に当たらない。」
というのが絶対条件ですが、
厚みを落とし、長さを整えなければなりません。
爪の厚みを落とす理由は、
靴に当たらない様にするためではなく、
新しい爪が生えてくる環境を整える為です。
皮膚についているように見えて、
根元の方しかくっついていません。
皮膚についていない爪は、不安定ですので、
その離れている爪が動くことによって、
根元の爪の周りが痛みます。
皮膚にくっついているのは、
根元の白っぽい部分だけ。
これを4週間~7週間毎に一回、
少しずつ長さを整え、爪を育てていきます。
慌てず焦らす見守っていきましょう☆
2018年7月8日(日) 07:32 |
カテゴリー:
足・爪のこと
お風呂で柔らかくなった巻き爪を、
ご自身で引き上げていらっしゃったそうです。
「ストレスポイント」といって、
一番ストレスがかかる箇所。
割れてしまいました。
乾燥している爪に負荷をかければ
簡単に割れてしまいます。
このままで体重がかかると、
もともと巻いていた爪が皮膚に刺さり、
傷をつくる可能性があったため、
爪を引き上げながら疑似爪を作りました。
あとはオイルでセルフケア。
そしてしっかり歩く。
これで爪を押し上げていきましょう☆
2018年7月7日(土) 20:14 |
カテゴリー:
足・爪のこと
昨日お客様と、セミの鳴き声の話をしていたら、
今朝から久弥公園のセミが鳴きはじめました。
夏ですね♪
こちらのお客様。
今までにも何度か巻き爪補正をされていたそうです。
歩き方?オイル?靴?等々、
巻き爪になる原因はわかっているとのこと。
どうしても変えられないこともあります。
徐々に痛くなり、職場がお近くということで、
看板を見てご来店されました。
時間が経過すればまた巻きますので、
痛みをとるという目的で、
痛みがあるところだけを引き上げました。
痛いところを深く切らずに、爪を引き上げる。
陥入爪同様、これも早目の方がいいですね。
お気軽にご相談を☆
2018年7月7日(土) 08:45 |
カテゴリー:
足・爪のこと
関東へ転勤されたお客様より、
「爪がやばくなってきましたので、
どちらか近所で紹介してほしい。」
とメールをいただきました。
爪の画像を送ってもらうと、確かにやばい。
そして、こちらにいらっしゃった時よりも・・・
やばい(-_-;)
陥入爪の方のこの「やばい」の目安が、
随分悪化してからのことが多いのです。
そうなんです。
我慢強い方が多い。
痛みや違和感は、我慢しない方がいい。
爪を切らずにまずご相談を。
正直、陥入爪に関しては
一日で状態が変化するので、
とにかく早目早めに見せていただきたい!
毎日願うばかりです。
わたしはこの陥入爪予備軍が、
多いと感じています。
そして、このお客様のように繰返してしまう方も多いのです。
何故なら、痛みがなくなると忘れてしまうから。
そして、陥入爪になりやすい足や爪だから・・・
『予防に勝る治療はなし』
師匠の言葉です。
2018年7月6日(金) 10:27 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「爪が生えてこない。」
「何年も切っていない」
「いつも同じところで爪が取れる」
等々。
親指の爪のトラブルは多いです。
昨日も同じようなトラブルで、
2件お問合せがありました。
ちょうど今から一年前。
ご相談と施術でご来店されました。
適切な長さにカットし、
あとはブラシとオイルです。
まだまだ皮膚の中で、
スムーズに出ることができない爪が渋滞しています。
時間はかかりますが、
「育てる」ということは、
そういうことです^^
追伸:画像掲載にご協力いただいているお客様に心から感謝いたします。
2018年7月5日(木) 12:02 |
カテゴリー:
足・爪のこと
足裏には様々なものができます。
それだけ環境の悪いところに閉じ込められて、
ストレス、体重をかけられ、
耐え忍んでいる・・・(^’^)
足さん、日々お疲れ様でございます!!
魚の目・タコと似たものに、
イボがあります。
ぶっくり膨らんでいたり、
黒いポツポツとした物がみえると
イボかな~~と思いますが、
そのように見えない物もあります。
ですので、深く深くゴリゴリ削るのは
おススメしません。
何故ならば、イボはウイルスですので、
大きくなったり、数が増えていきます。
診断は皮膚科でしていただけますが、時々
「皮膚科でタコと言われました。」
と戻って来られる方もいらっしゃいます(^’^)
時々ご自身で足を触ってみてください。
小さなポツっとしたものは、
コリコリ爪でほじらないことです(^_-)-☆
2018年7月4日(水) 18:35 |
カテゴリー:
足・爪のこと