本年もよろしくお願いいたします。
毎年恒例箱根駅伝
日体大の秋山くんの走り。
素晴らしい✨✨✨
「左足の下腿から、腰にかけて
痺れることがある。」
そう言われる方に、足指の伸びていない方が
いらっしゃいます。
とくに第四趾。
まずCSソックスを履いていただき、
足指を伸ばすことを提案。
そして、指を伸ばした後は、
指が動くような靴選びが必要です。
(勿論、靴の履き方も。)
今日は、お持ちのシューズの
靴紐だけを交換。
すると、
「全然違う!痛くない!
魔法にかかったようだ!!」
と、おっしゃっていただき・・・・・
その場を、ピョンピョンとジャンプされてました(^-^;
実際、靴下や靴ひもはとても素晴らしいものです。
でもわたしは、
「それを感じることができる」
ということが、素晴らしい事だと思います。
それは、その方の『健やか』が
大きく左右されるから。
おそらく、元日の朝から、
名城公園をウォーキングされることでしょう(^^♪
「以前より20キロ太ってしまって、
最近膝が痛くなっきた」
というお話を、
3ヵ月前、お客様がおっしゃっていました。
その頃、糖質制限をしていましたので、
そんな話もふまえながらの足のケア。
そして昨日、ご来店されまして・・・
雰囲気が変わったのかな~と思いきや、
あれから、糖質制限をしているとのこと。
あまりガチガチにせず、
ストレスにならないようにしているようです。
あれから3ヵ月ですから、
相当角質もあるだろうと、想像していたのですが・・・
驚いたことに、
足の角質が減っているんです。
時期的なものもありますが、
足の裏にあった皮剥けも、
すっかり綺麗になくなっていました^^
すぐに結果がでるものではないです。
毎日の積み重ねが、大きな成果を生むのだな~と。
食事の大切さを、改めて実感しました。
昨日、立ち飲み屋さんで隣にいた男性。
50代で、「血圧のお薬を飲んでいる」
という話から、最近私が思うこと。
この降圧剤、認知症と関連あるのでは?
と。
血圧は必要だから上がっているのに、
それを、ただ数字だけを見て
数字だけを下げる・・・・
血圧を下げれば、
脳に行く血流も下がるのではないかと思うのです。
脳って、目には見えませんが
毎日フル稼働してます。
それだけエネルギーが必要なのに、
血流を下げると、
エネルギー十分行き届かないんじゃないの?って。
直ぐにお薬を始めるのではなく、
その結果を、まず一旦お家へ持ち帰り、
自分の生活や食事、書き出してみましょう。
生活を見直し、改善してからでも遅くはないと思います。
ちなみに、この50代の男性には、
コンビニのコロッケとフランクフルトを
止めてみるようお伝えしました(*^^)v
こちら、ちょっとわかりにくいのですが、
陥入爪です。
ご本人は気にされていませんが、
深爪でなくても
痛みが出てくることがあります。
爪の端が広範囲に、
剥離(爪と皮膚が離れる状態)しています。
不安定な爪は、皮膚を傷つけます。
そして「知らないうちに・・・・」と、なります。
今、気にならないのは、もう片方の親指が
こちらよりも、酷い事になっているからです(^-^;
痛々しくて画像はアップできません(>_<)
こちらの女性の一番の原因は、靴でしょう。
足のサイズ(実寸=何も履かない状態)が、25.7㎝。
履いている靴が25.0㎝
自分の足より、小さい靴を選ばれる女性は
少なくないと思います。
まず、ご自身の足や爪を見てみましょう!
何かトラブルがあれば、
少しでも環境を変えてみましょう。
良い、悪いは別にして、
今、ご自身の足爪がどうなのか
知ることが大切です^^
「頭皮が子宮に直結している」
という話は、今では当たり前のように
言われています。
そういえば、
昭和初期の妊婦さん、
おしゃれ染なんてしてなかったよな~
と。
毛染めのお薬って、必ずパッチテストというものを
していました。
(なんちゃって美容師(^-^;)
それだアレルギーのでる危険があるということ。
そんなお薬で毛穴を塞ぐわけですから、
単純に考えれば、
そういった化学薬品が
そのまま子宮へすぅ~~~~っと・・・・
か、どうかはわかりませんが、
そんなことも要因の一つかなと。
ヘナをしながら考えた1日でした。
この場所に、
魚の目やタコのできる女性は多いです。
気になると触りたくなり、
まずはご自身で削っています。
(わたしもそうでした(^-^;)
足の環境が変わらないのであれば
積極的に削ることはおススメしません。
皮膚が傷ついてしまいます。
そして削られた部分が
また靴下や靴の摩擦で傷つきます。
CSソックス+CSシューズを履き始めて
ちょうど一年のお客様。
一度も削っていない足裏にあったタコが、
いつの間にかなくなっていました。
ご本人も、
「そういえば・・・・・」と。
皮膚をキレイに保つ秘訣です☆
巻き爪補正士でも
フットセラピストでもなく、
わたしは介護士です。
介護士は、介護をすることだけがお仕事ではなく、
「介護を必要とする人を、
1人でも少なくする」
ということもお仕事の一つです。
どんなに足の指が開いていようが
外反母趾でなかろうが、
『足・脚』の筋力がなければ
立つことはできません。
そうなってから気が付いても
遅くはないのですが、
それは、よほど心が強い方。
これはわたしが30代の時に
足を骨折をして感じた事。
先日お知り合いのお見舞いに行き、
再認識した筋トレの大切さでした(^-^;
深爪から起こる陥入爪(かんにゅうそう)。
足に汗をかき、それが蒸れとなり
足を冷やすということは
あまり知られていないようです。
足が冷えると、傷もなかなか改善しません。
麺100%の靴下(CSソックス)に変えていただき、
(靴のサイズも見直しました)
オイルケアと爪の切り方で、痛みがなくなった息子様。
サッカーをされているのですが、
捻挫など、足のケガが
最近なくなったとのこと。
お母様がご報告して下さいました^^
CSソックス、履き続けていただいているようです。
嬉しい限りです(^^♪