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爪が当たって痛い時は・・・
痛みがあってご来店されました。
爪が剥離を起こし
その部分がギザギザになって
皮膚を触ったのでしょう。
原因は靴の履き方。
靴の中で
常に隣の指が乗っている状態です。
この圧迫により
爪は更に剥離を起こし
揺れたプレートが皮膚に傷をつくります。
爪のラインを整えることは大切ですが
応急処置としてテーピング。
これを覚えておかれると良いと思います。
セルフケア覚えるということは
予防や悪化を防ぐことに役立ちます☆
グリーンネイルでジェルをしてもいいのか?
解答→いけません。
爪の白いところを
爪の剥離(はくり)といいます。
白くなっている所を隠したい・・・
そんな思いからジェルネイルをして
隠そうとしたところ
グリーンネイルになってしまいました。
グリーンネイルとは細菌(緑膿菌)です。
そしてまたこの黒い部分を隠そうと
再びネイルをする。
ご本人曰く
前より黒く広がっているとのこと。
そうなんです。
この状態でネイルはタブーです(^’^)
残念ながらそれをお客様にお伝えしていない
サロンさんもいらっしゃるようです。
「自分が勉強するしかない。」
と今日のお客様はそうおっしゃっていました。
なんと前向き!
ジェルネイルされている方
ご自身の爪も時々チェックしてみましょうね(^_-)-☆
『お問合せメール』の不具合でご迷惑をおかけしております。
いつもご利用ありがとうございます。
年明け1月1日より
ホームページの『お問合せホーム』のご予約が
こちらで確認できない状態になっております。
只今ホームページ会社に確認中です。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません!!
ご予約のお返事は当日、遅くとも翌日には返信しておりますので
こちらから連絡のない時は
お手数ですがお電話かLINEにて
再度ご連絡いただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。
長谷川
足のアーチ
赤ちゃんの土踏まず。
超可愛い!!!
まだ一人歩きを始める前
足のアーチはありません。
自力で歩き始めらようになってから
徐々に足ができてくるんですね。
ですので、歩かないということは
どんどん赤ちゃんの足になってしまう??
ということになります^ ^
歩こう!!
元気の源
人間の細胞の数は60兆個。
(と一般には言われています。)
その細胞一つ一つの中に
ミトコンドリアが数百個~数千個。
細胞一つ一つが元気になるには
このミトコンドリアも元気でなければなりません。
なんせ元気の源ですから(^’^)
目には見えませんが
実際存在する・・・・
ホントかいな??
って思いますが
目に見えないものはただ
信じるだけです(^’^)
ないことを嘆くのではなく
「そこにはある」
とただ信じましょう♪
巻き爪予防
「巻き爪は切ってはいけない。
伸ばしておいた方がいい」
と聞きます。
ただ伸ばしずぎると
爪の白い部分が増えて
より巻くようになります。
こうした場合
爪を引き上げて
しっかり体重を乗せて歩き
ピンクの部分を増やすこと。
ピンクの部分が増えて
爪が大きくなりました♪
巻き爪も予防が大切です☆
踵の水虫
踵の角質の皮むけは
水虫ということもあります。
角質が厚いからと
これを削ってしまうと
悪化させることになります。
良い皮膚まで傷つけてしまうから・・
今日で一年が経過しました。
抗体ソープ+真菌のお薬に
CSソックスと靴のサイズを合わせて紐。
毎回同じことですね(^’^)
皮膚の常在菌を整えることは
とても重要です。
顏でいえば美肌菌(^^♪
バリアを作ることで
色んなことが予防できます☆
分厚く曲がった爪
この爪から三年が経ちました。
もっと早く改善する方法はないのか?
とは思うのですが
私の技術と
自然界の掟?でしょうか・・・
「〇〇したら
もっと早く爪が伸びるんじゃないの!?」
というご意見ありましたら
是非宜しくお願いします(^’^)
爪が変わると
皮膚も変わりますね♪
この逆もあります。
爪の修復、
皆さんコツコツ頑張ってます。
諦めず
ご自身を信じている方は変わっていきます☆
魚の目とイボの診断方法
魚の目・タコは
フットケアサロンで施術できますが
イボになるとウイルス性のものですので
病院(主に皮膚科)での受診になります。
水虫は検査できますが
イボは検査できません。
というか
しないようです。
いろいろ手間がかかるのでしょう。
お医者さんも見た目の診断です。
ですので答えは『人それぞれ』
ということになってしまいます。
写真は、何件もの皮膚科で魚の目と診断され
いつになっても治らなかったお客様の角質。
(液体窒素+CSソックス+シューズで今は完治)
ですので私たちは
もしかしたらイボかもしれない・・・
という前提で角質を扱わなければなりません。
お医者さんでも難しい角質。
自身で解決しようとする前に
まずはカウンセリングにお越しくださいませ☆