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爪が割れました。

もともと巻き爪でしたので
深くは切っていませんでしたが
乾燥から割れたそうです。
このまま伸びていく場合もありますが
この状態で補正せず
様子みを選択したところ
肉芽になった例がありましたので
今は安全なうちに補正するようにしています。

潜っている爪の先端を探し出し
それを少しだけ持ち上げるような形で
器具を装着。(専用ジェルで付ける)

あとは加工して終了です。
この作業をしないと
おそらく2週間後に違和感が出て
皮膚科(もしくは自分で)→爪を切る→悪化する。
この流れになってしまいます。
陥入爪や深爪は
痛みの出る前に・・・
違和感が出たら早めに、早目に
ご相談下さいね(^’^)
2021年11月18日(木) 08:48 |
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お知らせ
学生の頃
爪のトラブルがなかった私は
ラッキーでしたが
今多い中高生の陥入爪。

「何度か膿が出て、皮膚科へ行っては切ってもらい
塗り薬をもらっている」
これがよくあるパターンです。
これを続けていると
大変なことになります。
詳しくは『肉芽の部屋』へ(^’^)
こうなる方の皮膚や爪はとてもよく似ています。
そういう環境下に足を置いていると
そして爪を切っていると・・・
良かれと思ってやっていることが
全てが逆方向だったりします。

本来はこの爪です。
ある時のボタンのかけ違いから
ずっとずっと治らずに
大人になってしまっている方もいらっしゃいます。
まずは自分の身体を「知ること」
ここからだと思います。
2021年11月17日(水) 10:45 |
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お知らせ
口の中にも足裏同様、菌がいっぱいです。
足裏は200種類程
口の中は数百種類と言われています。
(数ではなく種類です(^’^))
その中でよく聞く
『歯周病菌』
歯周病菌という菌があるのではなく
歯周病を引き起こす菌を総称して
『歯周病菌』といっています。
その細菌の中でも悪の中の悪。
トップ3が
PG菌、TD菌、TF菌。
何処かで聞いたことがあるかもしれません。
歯周病菌の悪玉御三家(^’^)
この歯周病菌をやっつけようとして
絶対やっていけないのが
殺菌、滅菌、抗菌等々のいわゆる菌の皆殺し。
要は良い菌まで殺してしまっています。
菌は殺してはいけません。
ただただ、動きを止めればいいだけのこと。
自動車が危険なのではなく
自動車が暴走するから事故が起こります。
この歯周病菌を指名手配することができるのが
ダチョウ抗体。
一度お試しあれ(^^♪

2021年11月14日(日) 11:39 |
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健康QOL
LINEからのご相談でした。

皮膚科に行ったが
原因がわからない・・・
と言われたとのこと。
こうした分厚い爪は
ほとんどが靴です。
手の爪がこのようになることは少ない?
ほとんどありません(^’^)
爪はとてもデリケートです。
そしてそのストレスは
直ぐには表にでてきません。
長い年月を経て
爪は変形を始めます。
理由はどうであれ
爪の修復ですることは同じです。
古い爪を取り除き
新しい爪が出てこれるよう
彼ら(爪)がその記憶を取り戻すまで
待つしかないのだと
最近思います。
彼らは自分たちが
どんな形で出てきていたのか
忘れてしまっています。
それにじっくり付き合いましょう。
ご自身の体の一部ですから・・・
ね(^_-)-☆
2021年11月13日(土) 17:41 |
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足・爪のこと
本日ご卒業されました。

皮膚科で何件も断られ
「わからない・・・」
と言われ
当時は必死で調べたし検索もした・・・
と振り返っていました。

「爪は分厚くなるだけで前に伸びず
一生このままかと思っていた」
皆さん同じです。
ネイルで隠したり
ジェルで長さをだしてごまかしたり
それしか方法がないのだと
思うはずです。
が、改善できます。
というか、改善していかなければなりません。
一生使う足の爪ですから。
LINEから写真添付の上
是非ご相談下さい☆
2021年11月13日(土) 13:27 |
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お知らせ
足のトラブルの多い職業の一つに
『飲食業』があります。
厨房などは水仕事だったりするので
シューズは防水。
夏は蒸れるし、冬は冷える。
ナイロン製で紐も当然なし。

指定の厨房靴だそうです。
ニューバランスの中敷きに
ピッグスキン(ぶた皮)を貼ることによって
汗の吸収、保温効果、滑り止めになります。

そしてここのゴムを切って

穴を開けて、紐を通す。
たったこれだけで
とっても履きやすく、足も楽になります。
お仕事の時間って長いです。
ここを改善していかないと
足のトラブルも改善していきません。
「すごく楽!履きやすくなった」
とおっしゃっていました。
これで一日の疲れも変わりますね☆
2021年11月12日(金) 19:21 |
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足・爪のこと
「ゴルフシューズに当たって
気になるから切っていた」

こちらに来られる2週間前に
爪をカットされたそうです。
ということは
今よりも、もっと短かったことがわかります。

ここですね。
皮膚がぷっくりしています。
このままでは、後二週間後に痛み。
そして何らかのタイミングで肉芽・・・
陥入爪の恐ろしいところです。
ご自身では気が付かないうちに
どんどん悪い方へ悪い方へと・・・
恐ろしいです(^’^)
「そんな大げさな・・・」
と思われるかもしれませんね(^’^)
こうした陥入爪の行く末は
『肉芽の部屋』でご覧ください(^_-)-☆

爪の角は写真よりも
もっともっと深いところ・・・
ここに補正器具を付けて皮膚を押し下げ
爪を誘導していきます。

あとはオイルケアでOK☆
伸びるのを待ちましょう♪
2021年11月11日(木) 13:45 |
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足・爪のこと
巻き爪の痛みで
緊急連絡です。


ポチッと白く膨れ上がり
一番痛い時です。
左側の足の親指は
何度も何度もこれを繰り返し
最終的には手術に至ったそうです。
巻き爪の手術は
過去では当たり前に行われていたこと。
今は違います。
選択肢も沢山あります。
そして自由に検索・調べられる!
巻き爪も陥入爪も
手術をせずに改善例はいくらでもあります。
膝や腰も同じです。
手術は最終手段です。
(と、私は教わりました。)

お帰りの時には
もう痛みはありません。
当然、靴も履いて帰れます。
手術の方がリスクは大きいです。
その間に運動や歩くこともできないかも?
生活の質も変わってしまうかも??
です(^’^)
まずはご相談を☆
2021年11月10日(水) 12:17 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「爪が死んでいる」
とよく聞きますが
爪はそもそも死んでいます(^’^)
剥離したり、分厚くなったり
「正常ではない」
という意味で
爪が死んでしまった・・・
と表現されるのだと思います。

こちらのお客様も
いろいろなワードで検索されて
こちらに辿り着いたそうです。
ネイリストさんとのことで
ご自身でも試行錯誤されたとのこと。

まず爪の剥離が減ってくるのを待ちます。
これもNFPオイルケアで。
来月が楽しみです☆
2021年11月9日(火) 18:20 |
カテゴリー:
足・爪のこと