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保護中: 10代男性・肉芽直前【会員様限定】
絶対に切ってはいけない爪の例
爪の当たり方でなんだか痛い。
「切ってはいけない」
と、聞いたことあるが
それは「切り方」だったりもします。
その中でも
絶対に切ってはいけない例がこちら。
ここ。
昨日から痛みがあり
皮膚が赤く膨らんでいます。
この状態で皮膚科に行き
切られてしまうことも多々あります。
皮膚を押し下げて
この根元の爪を生やしていかないと
痛みは消えません。
というか、このままでは
肉芽形成してしまいます。
(これを切ったり放置したらどうなるか?
は『肉芽ブログ』参照)
その前に
皮膚を押し下げて
爪の延長上に爪を作ります。
これはぺディグラスならではの
技術です。
絶対絶対絶対切る前に
大惨事になる前に
一日でも早くご連絡いただきたい
爪の症例です。
お母様方、お子さんの爪のチェック
時々して下さいね☆
保護中: 30代男性5日経過【会員様限定】
痛みが消える巻き爪補正
過去に巻き爪で炎症を起こし
抜爪(ばっそう)したそうです。
抜爪とは爪を根元から
抜いてしまうこと。
以前参加したセミナーで
「抜爪すればいい爪が必ず生えてくる」
とおっしゃっていた
皮膚科の先生がいましたが・・・
生えてきてないですね(^’^)
また巻きます(-_-;)
痛みがあったため
補正をしました。
巻き爪を改善させるには
巻き爪補正だけではなく
ましてや抜爪でもなく
やはり日常のケアが大切ですね☆
分厚い・伸びない・色が悪い爪たち。
最近多い爪のご相談です。
爪が分厚い。伸びない。色が悪い。
何年もかけて
いろいろな皮膚科を巡って
ご来店される方が多いです。
爪が機能してこそ
最期まで自分の足で歩ける。
歩くのに必要なのは
爪だけではないですが
とても大きな役を担っています。
だから早目のケアが必要なのです。
「予防に勝る治療はなし。」
ですね。
メール・LINEからのご相談も承っています。
お気軽にお問合せ下さいませ☆
爪白癬のケア
爪白癬、
いわゆる爪水虫というものです。
皮膚の白癬菌もそうですが
爪ともなると
本当に治りにくいようです(^’^)
でも本気で治した方がいい
爪疾患の一つだと思います。
2回目のケアの前に
皮膚科を受診していただき
爪水虫という診断でした。
お薬も併用しながらケアをしていきます。
薬を使用する上で大切なことは
白癬菌の住みにくい環境を作ること。
ここも徹底してやっていかないと
薬を使っている意味がありません。
そしてお薬を「塗ったり塗らない」
はタブーですね。
これを心得たうえでケアをしていきましょう☆
来月の変化を期待して・・・
保護中: 30代男性 施術初日【会員様限定】
陥入爪の肉芽は『ワシミ整形外科羽根分院』さんへ。
本日は、陥入爪の肉芽治療で
お客様に同行してこちらにきました。
今までは西尾市の山尾整形さんでしたが、
お世話になっている元山先生が
こちらの方に院長先生としてお引越し。
これからはここ、ワシミ整形外科さんにご紹介、同行いたします。
院内素敵ですね♪
心療内科もこういった感じがいいなぁ〜
肉芽陥入爪は必ず治ります。
いろんな病院に行かれて
それでも治らない方
是非ご相談ください。
本日の肉芽陥入爪の様子は、『肉芽の部屋』で。
薬に近いもの。
薬は使い方が大切。
母親が看護師だったこともあり
「飲んだり飲まなかったりするなら
飲まない方がいい」
と幼いころから言われてきた。
私の仕事は
薬を処方できるような仕事ではないにしろ
使ってみたい時がある。
何故なら「効くから」
薬は効果効能がうたえるんですね。
でも副作用が必ずある。
「く・す・り」は「り・す・く」
こちらの爪も病院だったら
一般的に水虫(白癬菌)のお薬が処方される。
が、サロンは病院ではないので
違う方法で改善していく。
マイナスな要素は作らず。
最低でもプラマイゼロ。
これもご本人の努力次第(^’^)