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伸びない爪を削って
アクリルで疑似爪を作り
生えてくる爪の道を促す。
先日も
「他店でアクリルを付けた」
というお客様がご相談に来られました。
こちらでの施術方法やお値段等々をお話して
ご納得いただけてからスタートしてます。
全部は摂りきれてないですが
アクリル取りました。
せっかく付けてきたのに
ゴメンナサイね・・・って感じです。
爪にしても
「もう!付けたり、取ったり・・どっちにするの!?」
って感じでしょうか(^-^;
ここにNFPオイルの投入を始めると
めちゃめちゃ変化でてきます。
一ヶ月後楽しみですね~~(^^♪
2020年10月15日(木) 08:59 |
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足・爪のこと
爪が分厚くなって
貝殻のようになって
伸びない。
このような感じの爪ですが
『爪の厚みを削って取る』
というところまでは
おそらく何処のサロンでもする施術です。
長さをどこまで切るのか?
とか
その後爪にどういったアプローチをするのか?
は各々サロンによって異なるでしょう。
このように
「削った爪の上からアクリル(疑似爪)を乗せて
爪を作って伸ばす」
という方法をしているサロンもあります。
よく見る修復方法ですが
残念ながら当サロンでは
この方法は使っておりません。
何故か?
わたしはこの方法で
修復することができなかったからです(^’^)
2020年10月14日(水) 18:12 |
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足・爪のこと
巻き爪補正は
3~4週間に一回
補正器具を付け替えます。
補正のテンション力が弱ることと
爪とプレートの隙間ができて
不衛生になるからですね。
ちょっとお日にちが空いてしまいました(^’^)
補正で動き出した爪は
逆をいうと、巻きやすくもなるということです。
同じスパンで爪を引き上げていくと
よく上がります。
その間にはオイルケア、とても重要になってきます。
爪にしなりがないと
爪が引きあがりません。
次回までに
爪に動きを出していきましょう☆
2020年10月11日(日) 16:02 |
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足・爪のこと
爪の修復に
BSスパンゲを使用すると
爪の成長が加速します。
これは、上にのしかかっている
古い爪を浮かびあがらせ
新しい爪にかかる負荷を
やわらげているからだと思います。
この爪に
こんな感じで付けるんですね。
あれから2ヶ月の今日。
スパンゲは付け替えなしで
そのまま爪を引き上げながら
前へ前へと・・・
根元の爪の元気さは
見てのとおり(^^♪
いや~BSも学んでおいてよかったです(^’^)
人生、
無駄なことなど一つもないですね☆
2020年10月10日(土) 15:00 |
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足・爪のこと
足の水虫のお話。
誰かから、何処からか、いつの間にかいただく菌ちゃん(^’^)
その増殖によっていわゆる「足の水虫」
になっていく。
(足の裏の皮ムケは要注意!)
でも菌ちゃんを一度もらったら
必ず「水虫」になるかといえば
そうではないです。
条件が揃ってこそ
菌ちゃんが増えていきます。
増えていってこそりっばな水虫!
なんでしょうかね?
まずは流水で洗うこと。
取りあえずこれが一番。
洗ってない方は論外です(^’^)
で、よく聞かれる
「石鹸って使った方がいいですか?」
ですが、石鹸の流し残しがなければ
良いと思います。
あとは石鹸の種類。
これもわたしは大切だと思います。
これは皮膚のバリアのお話になりますので
また次回に。
先日の『爪水虫』の勉強会で
それを引き起こす白癬菌(はくせんきん)
これが皮膚常在菌ではなかったことを
知りました。
今まで「常在菌」と聞いていたので
疑いもしませんでしたが
白癬菌は『非常在菌』
ということは、必ず?何処からか
そして、有り難いことに
どなたかから頂いてきている
ということになります(^-^;
白癬菌も24時間で洗い流してしまえば
そんなに恐ろしい(^-^;菌でもないのですが
足の裏や靴の中は
繁殖するのにはとても心地の良い住処となります。
これ、増え始めると非常に厄介です・・・
何故なら、爪水虫は
この皮膚からの白癬菌がことの始まりだから。
足の裏、指の間チェックしてみましょう。
足裏の皮ムケないですか??
「冬になると治る」
と思っていらっしゃる方は
だた冬眠中なだけで、居候しておりますよ~(^’^)
「痛くて切ってしまいました(^’^)」
というメール相談でした。
爪が沈み込んでいます。
皮膚もぷっくりしていたので
触るのも痛かったのですが
これを放置すればもっと痛くなり
大変なことになりますので
少し我慢をしていただき
爪を引っ張り上げながら補正しました。
靴の履き方は勿論、
補正中にしっかり指を着いて
力いっぱい歩きましょう☆
それが一番の近道です♪
2020年10月4日(日) 14:52 |
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お知らせ
「靴を買いに行きました~
とっても楽なんです♪♪
本当は足の指ってこんなに動くんですね~~
店員さんに25.5センチって言ったら
『本当にいいんですか???』
って何度も聞かれましたよ~~(^’^)」
今日お客様とそんな会話をしました。
爪の修復で今日で2回目のご来店。
爪が分厚く、貝殻の様になるのは
長年靴での圧迫が主な原因です。
靴屋さんでサイズを聞くと
もうワンサイズ小さい靴をおススメされます。
ですが、やりたいことの目的が違うのです。
爪を健康に伸ばしていきたい。
足の指を力強く使えるようにしていきたい。
私たちの目的はこちらですので
店員さんからすると、どうしても大きく感じるのだと思います。
今までそのサイズの靴を履いていて
こうなってしまったのですから
同じではいけないこと
おわかりですね(^’^)
店員さんはそれを知りません。
ですので「大きすぎます!」と言われます。
そこを念頭に置いて
靴選びをしましょう☆
そもそも私のいう『靴』とは
紐の付いているものです。
飾りではなく、一回一回結び直す
あの紐靴です(^’^)
皆さんの足のトラブルが
小さいサイズの靴が始まりなので
今までよりサイズの大きめの靴を買いに
お店に行かれるわけですが
見せていただくと
残念なことに
「もうワンサイズ大きめでないと・・・」
という結果の方が多いのです。
ワンサイズ=0.5センチ。
24センチのワンサイズ上は
24.5センチということです。
このワンサイズが重要で
大きめの靴はなんとかできますが
小さい靴はどうにもこうにもなりません。
多少ストレッチャーというもので
伸ばすことはできますが・・・
これも靴の質によりますね(^’^)
というわけで
もし新しく靴をご購入された時に
サイズに不安があれば
返品・交換ができるか?
これを店員さんに確認してから
一度サロンにお持ちくださいませ。
パワーテストしましょ♪
爪のトラブルの原因の一つに
靴のサイズがあります。
履き方は勿論重要ですが
トラブルで来られるお客様の大半が
本来のサイズより小さいものを選択しています。
靴のサイズは年齢や体型によっても変化します。
そして、靴のデザインやメーカーによっても
違います。
そしてここから。
昨日も
「新しく大きめの靴を買ったので見てほしい」
とご購入された靴をご持参されました。
が・・・
小さいんです。
カウンセリング時に
足の大きさを測って
サロンの靴を試着して
サイズをお伝えしているのですが・・・・
今までよりも大きめに!と思って
新しく買った靴が小さい。
どうしてこういうことが起こるのか?
2020年10月1日(木) 09:48 |
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足・爪のこと