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自粛モードの年末年始。
完全回復するのは2023年だと勝手に思って
いろいろ準備をしている私。
やっぱり一番は
自身の免疫力をアップさせること。
それしか無いと思っていても
急に免疫力がアップするわけでもなく
そして引きこもってるわけにもいかず・・・(^^;
ですので私はこれ。

除菌、殺菌、滅菌の類ではありません。
こういう考え方も
もうそろそろ・・・ね。
こういうところでも時代は変わる。
楽しみです♪
皮膚科で白癬菌という診断でした。

爪白癬や爪水虫と言われますが
爪と皮膚の間の
爪床(そうしょう)という場所で
菌ちゃんが増えていくようです。
いつもお話していますが
菌ちゃんたちが住みにくい場所を作る。
そうしたところ変わってきました。

爪だけではありません。
周りの皮膚も整ってきています。
冬の間にやっつけておきましょう!
今朝届いたメールカウンセリングです。
「爪が伸びてくると皮膚の下の爪が痛くなる。
これはどういう状態か?」
画像はアップできませんが陥入爪です。
肉芽が形成されています。
この状態でいくら肉芽を切ろうが
爪を伸ばそうが根本的な解決にはなりません。
何故そうなったのか?
爪の切り過ぎ、深爪が原因と思いきや
それ以前に原因があります。
そのもっと前段階ですね。
靴の履き方(サイズ)と皮膚の状態です。
ここの改善が第一です。

2020年12月24日(木) 11:19 |
カテゴリー:
足・爪のこと
マジか・・・
予想はしていたが入らない!!

特に右足の第四趾、第五趾。
めっちゃ痛い!!!
たった数週間・・・
いやもうちょっと(^^;
お客様から「やる」と言われて
そういえば私最近やってない・・と反省。
で、このありさま。
自分の指も入らなかった昔々を思い出した。
そうか・・・
最近の右腰の突っ張り具合。
これか・・・
知ってはいたが
こうはっきり出ると
やらざるを得なくなりますね。
『予防に勝る治療はなし』
改めて実感!
こちらのお客様も
カルテを見ると早三年。
最初は痛みがあっての巻き爪でしたが
補正の継続はせず
痛みがあった時だけ対応しています。

それでも爪は
環境で変化していくのですね~

80歳を超えると
自分でできない事も増えてきます。
できないところだけをお手伝いできる
そんな介護士でありたいです。
クリスマス近し。
といえばケーキですが
なかなか美味しいと思えるケーキ屋さんがなく
今年はここらと決めていたのに
電話するのが遅く・・・
でも、お店の方のご好意で
小さなケーキを準備していただき感謝です♪

自由が丘のグルマンさん。
センスがいい!!
ケーキが可愛い♪
普通デコってると美味しくないのですが
ここはクリームもスポンジも私好み。
丁寧に一つ一つ作っていらっしゃるんだなあ〜
ということが味に出ているだと思います。
来年は絶対ホールで!!
2020年12月20日(日) 19:07 |
カテゴリー:
スタッフブログ
「親指の下の方が硬くなる」
そんなお客さんからの質問でした。
足の角質のできる原因は様々ですが
一つに「足の指を使えていない」
ということがあります。
足指の力です。
この足指の力がない方が多いように感じます。
何故なら「足指元気くん」で
痛がる方が多い(^’^)
使えるほど強くなっていないというか
そもそも動いていないので
足裏の筋肉も皮膚も動きません。
足も身体も強くしよう!
以外にこれが近道だったりもします。
ストレスも時には必要。
適度に使っていきましょう☆

ぱっと見は
巻いているの?という感じですが
痛みがあるので引き上げました。

爪にも厚みが少し出ていたので
常にジワジワと圧迫されていたことが
想像できます。

爪先の方には、ちらほら内出血も見られます。
爪は徐々に変形していきますので
ご自身の爪が今どの程度巻いているか?
把握しておいた方がいいでしょう。
原因がわかり
それを回避することによって
予防することができます。
お気軽にご相談下さいませ☆
2020年12月17日(木) 14:43 |
カテゴリー:
足・爪のこと
合っていない靴を履いて
長距離を歩いた時に
1日でできた爪の内出血
。
内出血のところは
根元の爪が伸びてくると
だんだん爪先の方へ上がってきます。
その過程で
爪が沈み込み痛みを伴う場合があります。

右の少し凹んだ部分。
しばらくオイルケアのみで様子をみていましたが
最近、靴を履いたら痛い時があると。

これですね。
生えそろっていない爪は
モロモロとしており
これが割れると更に深くなりますので
引き上げながら爪を作りました。

違和感や痛みがあれば
爪を切る前にご相談下さい。
切る前に・・・・です(^’^)
2020年12月12日(土) 09:18 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「水虫」と診断できるのは
お医者さんだけです。
病院では皮膚表面をカリカリ取って
それを顕微鏡で診て菌を発見します。
一度見てみたいな~
本物?の白癬菌ちゃん達を(^’^)
で、お薬が処方されるわけですが
お薬は治すものではなく
上がったら下げる。増えたら減らす。
という対処です。
治そうと思ったらやはり
「菌」の住みにくい環境を作り
皮膚の常在菌のバランスと整えることが
必要だと思います。
予防の観点です。


変わってきました♩
私はこれを
「皮膚が整う」という表現をします。
まさに整う。
菌バランスを整える。
これですね☆