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巻き爪になる原因にはいろいろありますが
それの一つに過体重があります。
特に女性は閉経前後で体型も変化することが多く
筋力低下によって体重も増えていきます。
爪が巻き、血流が悪くなると
巻き爪を助長。
自分の身体を支えるために
爪も分厚くなるのではないかと思っています。
厚みがあって圧迫されれば
痛みも出てきます。
その方によっては
痛みの出たときだけ
補正をすることもあります。
まずはカウンセリングにお越しくださいませ。
カウンセリングでは
爪の状態から、足の大きさ、靴の履き方
爪のケア方法など
料金も全てお伝えしています。
メールでのカウンセリングもございます。
お気軽にご相談下さいませ☆
2020年4月8日(水) 12:04 |
カテゴリー:
足・爪のこと
痛みもあって
皮膚科に2件行かれたそうです。
そちらで「後方陥入爪」と言われ
改善方法はないとのことでした。
そこで、ご自身で検索して
こちらに辿り着いたそうです。
肥厚爪とか爪甲後湾症とか
いろいろ呼ばれておりますが
正直私もそこらへんの呼び名の区別はわからず
要は「爪がスムーズに生えてこない」
これかな?と。
邪魔な爪を削って
新しい爪を育てていきます。
初回から
余分なところを全部削ったりはしないようにしていますが
ご不安なかたはメールでお問合せ下さいませ☆
2020年4月7日(火) 09:50 |
カテゴリー:
足・爪のこと
当所開催予定でした
5月10日(日)の足の講演会。
大変残念なのですが
今回の講演会を中止・延期することにいたしました。
参加申込をいただいたお客様
講演会準備にご協力いただいた皆様
本当に申し訳ございません!!
「次回の開催が決まったら
また連絡下さい!」
と言っていただいた方が多く
それだけが救いです(-_-)
一日も早く今の状態が収束し
皆が元気に過ごせる日を
心から願っております。
「やまない雨はない」
と言いますが、これは自然界のこと。
今回のウイルスは
人間が広めていますのでね。
追伸:爪や足に不安のある方
メールカウンセリングを是非ご利用下さいませ。
2020年4月6日(月) 11:12 |
カテゴリー:
お知らせ
「名古屋は行列を作ると
商売が上手くいく」
そう聞いたことがあります。
これは名古屋だけではなく
人は行列のできているところに
ココロ惹かれるのだと思います。
私も「何の行列だろう?」と思うことはありますが
もともと並ぶのは好きな方ではないので
できれば避けたい。
この時期、昨日も今日も
薬局にトラックが駐車場に入ったと同時に
人の列ができていました。
朝5時半頃です。
恐らくマスクでしょう。
誰かの為に並んでいるのでしょうか?
そういう行列になっているところで
感染はないですかね??
何時間並ぶのでしょう。
こんな寒空に・・・
カラダ悪するわ。と思うのは私だけですかね(^’^)
余談ですが
マスクをすると慣れない方は苦しいので
口呼吸になる傾向があります。
ご注意を!
2020年4月5日(日) 09:45 |
カテゴリー:
健康QOL
肉芽(にくげ・にくが)
と言います。
爪の横に赤く、ぶくっと出てきているものです。
「病院で切られてから・・」
とか
「自分で切ってるうちに深くなって・・」
とうい方が多いです。
もともとは爪の切り方と、靴のサイズと履き方
あとは皮膚の質。
この皮膚の質は重要です。
カウンセリングではそのようなことをお伝えし
サロンで施術のできない爪は
信頼のできるドクターの所で診ていただいています。
「病院」というと「怖い」というイメージもあります。
今まで怖い思いをしてきた方々もいらっしゃいます。
ですので、できる限り同行しております。
行先は山尾病院さん
http://www.yamaohospital.or.jp/motoyama/index.htm
です。
お一人で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
「自分で治す」を目標に
まずご相談下さいませ☆
何故このような爪の方が
ご相談に来るのか?
ということです。
普通は病院ですね。
これらの多くの方は病院に行かれます。
改善しなかった方が
ご相談にいらっしゃいます。
お医者さんに行ってはいけないと言っているのではないのです。
「そこを切ったらどうなるのか?」
聞いてからやっていただきましょう。
よくある例です。
お医者さんに行きます。
爪切られます。
(一瞬)治まります。
2週間~4週間で肉芽が復活します。
再びお医者さんに行きます。
また爪を切ります。
一旦治まります。
2~3週間でまた痛みがでます。
これでほとんどの方が病院には行かなくなります。
その時お医者さんはどう思うのか。
「もう来ない」=「治ったのだろう」
なのです。
わたしの憶測にすぎませんが(^’^)
そこを切ったらどういうことになるのか?
これを知っているかいないかで
病院に行った時に
「先生、ちょっと待った!!」
と言えるのです。
いつも言いますが
ご自身の体です。
自分が一生使っていく体です。
「お大事に」というのは
「大切に」ということですね。
長い題名です(^’^)
巻き爪、陥入爪(かんにゅうつめ)
この際どちらでもいいです。
とにかく手遅れにならないうちに
知っていただきたい爪の事。
爪に関しては
このタイプのものが
対応を間違えると大変なことになります。
そして、間違えてしまった 方が多くいらっしゃいます。
本当に大変なのです(-_-)
ブログにはアップできない画像でしたが
考えました(^’^)
スケッチしました。
どうでしょう?
ギリ大丈夫な感じでしょうか?
こうした爪について
「他人ごとではない」
と、少しずつ理解していただける方が
増えるといいなと思っております。
「足の爪なんて」
と思われる方も多いでしょう。
手は一日何回も洗うのに対して
足は一日一回。
それも足の指まで
爪まで洗っている人は
どれくらいいるのでしょう。
爪は爪溝(そうこいう)という所を通って
伸びてきますが
そこにいらなくなった角質や垢が
たまります。
爪が分厚くなっていく方に
多いような気がします。
決して面倒なことではありません。
一日に一回だけでも
ゆっくり足の爪を見ながら洗う。
一日のうちに
そんな時間があってもいいのかな~と思います。
私は専用のブラシを使います。
ケアの基本は
まず余分な汚れを落とすことから・・です(^_-)-☆
2020年4月1日(水) 18:57 |
カテゴリー:
足・爪のこと
爪のケアをしながら
たまたま畜産関係の方にお話を聞くことができました。
牛も馬も爪のお手入れをします。
爪のお手入れ専門の方に来てもらって
馬の爪をお手入れするそうなのですが
そのお手入れする方によって
馬の歩行が変わるそうです。
本で読んだことはありますが
実際の現場話を聞くと
真実味があります(^’^)
動物程繊細ではないかもしれないですが
(というか、人間はその繊細さを失ってる?
退化してるかも?です(^’^))
もともと人間にもあった感覚だと思います。
若いうちはまだ他の筋肉がありますので
カバーできますが
これが年を重ねることにより
筋肉が低下。
もろに爪、爪先の異常が
歩行に関連してきます。
ですので、お早めに!なのです。
『予防に勝る治療はなし』
ということです。
2020年3月30日(月) 08:16 |
カテゴリー:
足・爪のこと
心臓や胃、腸が「内臓」だとすると
皮膚は「外蔵」です。
胃や腸が外に飛び出ていたら
もう少しゴツクないと
耐えられないでしょうね(^-^;
皮膚は、その外界にさらされている
臓器です。
で、その皮膚は体から水分が抜け出ないように
常にセンサーを働かせて
調整しています。
人間の体の6割は水分。
それが抜け出るということは
=死に繋がります。
そこを皮膚は理解しているのですね。
教えなくても勝手にわかっている皮膚。
ですので乾燥すると
皮膚が厚く、角質を作り体を守ります。
水分が出ていっては困りますから・・・
全ては理由があって起こっている。
これをわかった上で
角質ケアをしていきましょう☆