LINE簡単お問合わせ・ご相談

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ムール貝?

「なんの事だろうと思われますね(^’^)」

 

 

ご本人がそうおっしゃっていました。

 

 

 

当時の「ムール貝」だった爪。

 

皮膚に付いている爪は

 

ほとんどありませんでした。

 

 

 

 

ご自身の努力でここまできました。

 

 

爪が悪くなるのにかかった時間以上に

 

修復には時間がかかります。

 

 

 

お医者さんにかかるイメージで

 

「すぐに良くなる」とお考えの方もいらっしゃいます。

 

 

 

「治す」わけではなく、

 

 

本来あった状態へ導いていく。

 

 

それくらいのお気持ちで

 

ご自身の爪や身体のケアを

 

日々していかれると良いとおもいます♪

 

 

 

分厚くなった爪

 

肥厚爪(ひこうつめ・ひこうそう)とか、

 

爪甲こうわん症(そうこうこうわんしょう)

 

などと言われます。

 

 

 

 

 

このような爪の方が、一日二日でなったわけではないので、

 

数年前、十数年前に

 

どうして?何故こうなったのか?

 

なかなか探ることができませんが

 

私が思うにぼほぼ履物です。

 

 

そして、多くの方が

 

 

「放っておけばいつかは治る」

 

 

と思っていらっしゃいます。

 

 

 

私たちは「治す」ことはできません。

 

(治ると言ってもいけません)

 

 

 

とにかく足を、爪の生えやすい環境にしてあげること。

 

 

それだけです。

 

 

 

 

 

時間をかけて育てていくしかありませんが、

 

やるとやらないとでは大違いです。

 

 

最近、巻き爪のご相談よりも

 

こちらの爪のご相談が増えております。

 

 

メールカウンセリングもお受けしております☆

 

 

 

 

足爪の変形は・・・

何故こうなるのか?

 

ご本人にもわからない時があります。

 

 

 

 

思い当たらないことがほとんどで

 

何故ならば

 

普段気にしていないからですね。

 

 

 

お顔の、シミやシワには気付くのに・・・(^’^)

 

足爪の変形には

 

いつの間にか・・・

 

知らないうちに・・・

 

がほとんどです。

 

 

気づいたのならば

 

なんとかしましょうと

 

動かれた方がサロンにお越しになります。

 

 

 

 

今、画像をアップして

 

「あら?同じ方の足かしら??」

 

と思ってしまうほど、指も変化しています。

 

 

為せば成る。為さねば成らぬ何事も。

 

 

 

 

 

大分岡病院 創傷ケアセンター

 

大分での二日間の勉強会が終わりました。

 

 

わたしも介護士時代

 

特養や回復期病棟の現場で見たことがありましたので

 

免疫はついていたのですが

 

「足を失う方がこれほど多いのか」

 

という正直な感想です。

 

 

 

糖尿病で足に傷を作ると

 

そこから壊疽(腐ること)が始まり

 

命を守るためにその悪い部分を切断するという。

 

 

ただその環境をご本人の体が持っているため

 

1度では終わらず、何度も繰り返してしまいます。

 

 

 

 

画像はできないぐらいの症例を沢山見てきました。

 

 

 

 

「糖尿病がひどくなると、足を切断しなくちゃいけなくなるよ〜」と

 

今までいろんな場所で聞いてきましたが

 

そんな簡単なことではないと。

 

 

 

 

現在寝たきりの方の中に

 

「自分は寝たきりになるだろうな〜」

 

って思っていた人はいないように

 

足を切断した方の中にも

 

「わたしきっと将来足(脚)かなくなるだろうな〜」

 

なんて考えていた方はおそらくいないでしょう。

 

 

 

 

私たちが研修を受けた初日

 

岡病院さんの創傷ケアセンター外来に来られた

 

 

患者さんはなんと100人。

 

 

 

救急搬送もしています。

 

 

 

まさに戦場。

 

 

この外来の中で

 

ドクターや専門看護師さんは休む間も無く

 

患者さんの手当てをしながら

 

私たちの質問にも丁寧に答えてくださる。

 

 

 

「歩いてかえろう  歩きつづけよう」

 

 

 

この想いで一つのチームが岡病院さんにはあります。

 

 

 

わたしが何故現場を離れて一人でサロンをやり始めたのか。

 

 

それを再認識した二日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強会前泊

 初の大分県。

 

 

 

 

 

駅構内のおトイレ。

 

 

さすが温泉町。

 

 

 

お風呂と間違える人もいるでしょうね^_^

 

 

 

 

 

別府までも近かったので、チェックインまで散策。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見る温泉ですね。

 

 

 

 

 

この他にもまだまだ沢山あるらしいですが

 

 

 

足湯も好きでないし・・・

 

 

 

(足屋さんですけど^^;)

 

 

 

 

服を脱いだり着たりの繰り返しもね〜

 

 

面倒だ。

 

 

 

(お客様には、面倒くさいことは、体に良い!と言ってますけど??)

 

 

 

 

まぁ、海地獄は熱すぎて入れませんから^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爪と靴の圧迫

「爪が白くなってきた」

 

メールカウンセリングからのご相談です。

 

 

 

 

 

既に根元から新しい爪が生えてきています。

 

 

長さからすると、一ヶ月ほど前に何かあったようです。

 

 

お聞きすると

 

新しい靴を購入。

 

いつもと同じサイズを買ったが、

 

爪先があたる感じがしていたとのこと。

 

 

「せっかく新しくかったし・・・」

 

 

と、2,3日は我慢していたそうです。

 

 

 

爪のトラブルは、ほぼほぼ靴。

 

 

こうして我慢して履いていらっしゃる方が

 

とても多く思います。

 

 

爪は少しずつ変形し、それが長期にわたると

 

回復にも時間がかかります。

 

 

貴方の靴、靴の履き方は大丈夫ですか?

 

 

 

 

巻き爪補正

巻いているのに

 

深く切ってしまている爪です。

 

 

 

 

見た目では分かりませんが

 

既に痛みが出ています。

 

 

どこまで爪が潜っているかというと

 

 

 

 

お医者さんでは、痛みのあるこの爪を

 

奥からバッサリ切ってしまいます。

 

恐らく・・・(-_-)

 

 

 

 

角を作らずにカットした後は

 

 

補正して爪を引き上げます。

 

 

痛みがなくなれば

 

しっかり足指をつくことができます。

 

 

今日は、まず痛みを排除して

 

これからゆっくりお伝えしていくパターンですね(^’^)

 

 

 

 

CSシューズで♪

靴を履いて足が痛くなると、

 

外に出るのもおっくうになってきます。

 

 

 

特にご高齢になると、それが寝たきりへの始まりだったりもします。

 

 

 

 

「ずっと探していたけど見つからなかった・・」

 

 

 

たまたまサロンの下、足の看板が目に入った娘様が、お母様と一緒にご来店。

 

 

 

 

爪を切り、CSソックスを履いて、今日はシューズを作成しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「走って帰れる!」と、ジャンプして、そしてソフトランニング♪

 

 

 

バレエのお教室をずっとされていたようで、ご本人はタップを習い、指導もされる先生です。

 

 

 

 

 

タップを踏んで見せて、

 

 

 

「また仕事がしたくなってきた♪」

 

 

 

そうおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

『足が変われば人生が変わる!」

 

 

 

 

80代でもまだまだできます^_^

 

 

 

 

 

 

介護福祉士

連休も終わりますね♪

 

今週は、娘さんと一緒にお母様が

 

お母様のご紹介で、里帰りされた娘様が

 

そんな『お盆ウィーク』でした。

 

 

印象に残った、80代のお客様お二人。

 

お二人とも「足が痛くて靴が履けない」

 

というご相談でした。

 

 

爪のケアをして、CSソックスを履いて

 

そしてCSシューズの試履き。

 

 

 

痛くなく歩けるということは、

 

誰にとっても笑顔になる瞬間です。

 

 

88歳のお母様は、

 

ご来店時はお話もされなかったのですが

 

お帰りの時にはCSソックス、CSシューズを履いて

 

盆踊りを披露!!

 

盆踊りが大好きだそうです。

 

 

これが介護士にとっての醍醐味。

 

介護現場で仕事をしていた頃

 

わたしは「ありがとう」ではなく

 

その方の変化を見ることが大好きでした。

 

 

今の介護現場には、

 

それがないから楽しくないのではないかと・・・

 

 

現場を離れても、それは変わっていません。

 

 

周りの人が元気になっていくお仕事。

 

フットケアはその一部でしかないです。

 

 

私の楽しい妄想は膨らみます♪

 

 

 

 

 

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