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タコです。
靴との摩擦によってできる角質です。
足と靴下の間でも摩擦はおこっています。
魚の目が『点』で圧がかかるのに対し、
タコは『面』で圧がかかっていることが多いです。
摩擦が起こる。
↓
皮膚が、熱い!と感じる。
↓
「危ないから、ちょっと厚みつけとこかな~」
と皮膚さん。
=タコさん。
ナイロンのチューブソックスや、ストッキング。
紐をしていない靴で足がゴソゴソ動き、
摩擦は更に大きくなります。
足は必要であって角質を作っているので、
削るのであれば軽く。
こちらもまずは足の環境整備ですね^^
2019年1月7日(月) 16:31 |
カテゴリー:
足・爪のこと
魚の目。
長時間、一箇所に圧がかかるとできる角質です。
足の小指の上にできる方が多いようです。
骨の出っ張ったところが
靴や隣の指の関節に当たり、
いつも同じ指のポジションで
圧がかかりっぱなしになるとできます。
外に出っ張った角質が押されて
奥へ奥へと(いわゆる芯?)いくため
神経を触る加減なのか痛みが出てきます。
わたしのおススメ改善方法。
指のあたる靴を履かない。
指を伸ばす。
同じ靴を履かない。
削ると同時に、足の環境も変えていただくと
良いですね♪
2019年1月7日(月) 11:35 |
カテゴリー:
足・爪のこと
入荷しました♪
豊中市の作業所で作っていただいております。
最初の10双は早々に売れてしまいました^ ^
皆様ありがとうございます!!
芳足屋さんでは、お部屋履きにスリッパはオススメしておりませんので代用の履物ですね。
障害のある方が一つ一つ手作業で作っています。
お正月のお飾りと一緒に置いてあると、
なんだかお年玉プレゼント?みたいですけど・・・
税込1,000円で販売中です^ ^
2019年1月6日(日) 11:50 |
カテゴリー:
お知らせ
巻き爪補正中にしていただきたいこと。
しなる爪づくりは
NFPオイルを使います。
爪を引き上げでいますので
下からも押し上げていただきたい!
それが歩くこと。
足の親指で地面を蹴り出すには
指が自由に動く環境が必要です。
CSソックスと、
それに合ったサイズのシューズ。
あ、シューズはもちろん紐靴で・・・(^’^)
2019年1月5日(土) 17:00 |
カテゴリー:
足・爪のこと
朝の三日月も美しい✨✨✨
明けましておめでとうございます♪
今年も朝ウォークからスタートです^ ^
サロンは1月4日(金)よりご予約承っております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします☆
ステキな1年に✨✨✨
2019年1月1日(火) 16:06 |
カテゴリー:
お知らせ
「認知症だけにはなりたくない。」
よく聞く話です。
お知り合いの先生が
お友達との会話の中でこのような話になった時
とても悲しくなるとおっしゃっていました。
なぜなら、
彼女のご主人は認知症を発症しているから。
わたしの父もそうでした。
『認知症』というのは、症状そのものであって
病気の名前ではありません。
年齢を重ねれば、脳も老いるでしょう。
特別なことではないと私は思います。
外出先でたまたま観たテレビのCM。
何度見ても笑みがこぼれます。
テディも素敵ですけど・・・
サイモン、男前すぎる!!
https://www.youtube.com/watch?v=tw7dI439sr8
2018年12月30日(日) 12:22 |
カテゴリー:
介護
いろいろな黄色い爪がありますが、
こちらのお客様は、
ソックスを重ねて履く「冷えとり」の
汗で傷んだであろう爪です。
今年の2月。
そして今日
先端までもう少しです♪
2018年12月28日(金) 13:41 |
カテゴリー:
足・爪のこと
「どうせ作るなら、もっと早く作ればよかった」
こう言ったのは私の介護士仲間の一人。
心地よさが忘れられず購入。
先日CSシューズが仕上がりました。
私の周りには、スーパー介護士が(特に認知症専門)
大勢います。
施設での介護士時代の話をしながら
ゆっくり作らせていただきました。
夜寝てもらえないお年寄りに苦労をした夜勤も
かれこれ20年以上前のこと。
そんな彼女が最後に
「これ履いて寝たいわ~~~
下手な眠剤使うよりもよく眠れそうね(^’^)」
彼女ならではの一言です。
ちなみに当サロンでは、
「CSソックス、CSシューズは脱いで寝ましょう」
とアナウンスしております(^’^)
2018年12月26日(水) 08:42 |
カテゴリー:
介護
巻き爪も陥入爪も
良くない習慣を続けていると
どんどん悪化していきます。
画像ではちょっと端を切っているように見えますが
それは皮膚に埋もれているだけであって
その端っこというのは
かなりかなり深いところです。
この端っこを引っ張りだすのが、
結構大変でして・・・
爪の下にコットンをかませました。
この爪の端っこに補正器具を装着して
伸びてくるように誘導します。
この深爪、陥入爪の終末は触れなくなります(^-^;
ですので深爪の皆様、
「自分は大丈夫かな?」
と不安に思ったら、
一日でも早くご来店下さいませ。
脅しではございません(^’^)
2018年12月22日(土) 16:12 |
カテゴリー:
足・爪のこと